スーパーフライは飛び続ける
子供のころ、週1回テレビ中継が新日本と全日本で1時間ずつあったころ、年に数回来日する外国人選手のなかで空中殺法!を楽しみにさせてくれた名選手。
今でも新日本の外道選手をはじめ、“スーパーフライ”をやる選手が数人いると思うのだが、間違いなく元祖といえるスーパーフライがジミー・スヌーカ選手だった。
晩年は太めになってしまったが、全盛期は凄い筋肉で魅了してくれた。中でも、相手をロープに振って前と後ろで1回ずつリーブ・フロック?っていうのか?アレを決めてチョップを入れる。そしてポーズ。これが何ともかっこよかった。
フィニッシュホールドはコーナー最上段からのダイビング・ボディープレス。ヘビー級の重量感たっぷりの魅せる技だった。今だったら棚橋選手のハイフライフローが位置づけ的には近いのかもしれないけど、スヌーカ選手のは彼にとって唯一無二ともいえるほどの技だった。
ブロディ選手とも名タッグを組んでおり、名場面、名勝負も見せてくれた名選手である。
今でも脳裏に焼き付いて離れないスーパーフライ。コーナーポスト最上段に立ち、両手を広げて見栄を切って舞い降りる一撃は絶対に忘れない。
どうか安らかに。ご冥福をお祈り申し上げます。
今でも新日本の外道選手をはじめ、“スーパーフライ”をやる選手が数人いると思うのだが、間違いなく元祖といえるスーパーフライがジミー・スヌーカ選手だった。
晩年は太めになってしまったが、全盛期は凄い筋肉で魅了してくれた。中でも、相手をロープに振って前と後ろで1回ずつリーブ・フロック?っていうのか?アレを決めてチョップを入れる。そしてポーズ。これが何ともかっこよかった。
フィニッシュホールドはコーナー最上段からのダイビング・ボディープレス。ヘビー級の重量感たっぷりの魅せる技だった。今だったら棚橋選手のハイフライフローが位置づけ的には近いのかもしれないけど、スヌーカ選手のは彼にとって唯一無二ともいえるほどの技だった。
ブロディ選手とも名タッグを組んでおり、名場面、名勝負も見せてくれた名選手である。
今でも脳裏に焼き付いて離れないスーパーフライ。コーナーポスト最上段に立ち、両手を広げて見栄を切って舞い降りる一撃は絶対に忘れない。
どうか安らかに。ご冥福をお祈り申し上げます。
| ドキドキ☆ミソジーズ w(><)w | 21:43 | - | - |