タテジマとファイブアローズに魅せられて

　この中で小宮山選手については複雑。せっかく矢野さんも背負った３９番をもらっていながら結果を残すことが出来なかった。
　秋山投手も２７番という、２０番台をもらいながら結果を残してきたとはいえず。まぁ、２７番は野手の番号っぽい印象があったので変更自体は仕方ないけど、数字が大きくなるというのは複雑なものかもしれない。
　ここで奮起して取り返せるのか？というのは選手本人の課題。まず今回空き番になった４番、２７番といった番号はルーキーに与えられるかもしれず、補強した選手や新外国人選手に与えられる可能性もあるので、取り返すのは容易なことではない。
　ポジションもそうなのだが、背番号も競って奪うものなんだなぁ・・・。当たり前のことかもしれないけど、改めて思わされた出来事だった。




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