タテジマとファイブアローズに魅せられて

　特にそれを感じたのは逆転を許した２点タイムリー。あれは高山選手の守備位置を責めるわけにはいかないと思うと同時に、無理に突っ込む場面として正解だったのか、１点は仕方ないけど２点目だけは防ぐようにすべきだったのか、それともスライディングキャッチするくらいなら頭から飛び込んで捕りにいけや！という場面なのか。いずれにしても一番悪い結果になってしまった。

　能見投手は序盤から順調な滑り出し。相手打線をしっかり抑えていたけど、球数が８０球を超える付近でコントロールが定まらなくなってしまった。ん〜・・・でも、試合を通じてヤマと言われる場面は２回や３回はあるんだし、試合を通じて３失点だった投手陣ばかりを責めるわけにも。

　少しのズレで試合をモノにできずに遂に７連敗。ここらで１つ、思い切って脱出しないと。日曜日の勝率、甲子園での勝率。色々と難しそうだけど、本当に明日こそ何とかしよう！！






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