タテジマとファイブアローズに魅せられて

　絶対的なクローザーを務めた投手が帰ってきた。これだけで他の投手よりも大きく取り上げられるのは当然のこと。オフから精力的にトレーニングに取り組み、キャンプインすれば更に色々な工夫で注目を集める。そりゃ大きく扱われるよね。

　もちろん、他の投手だって懸命にトレーニングに取り組んでいるんだけど、球児投手を超えるだけの話題とか反応を周囲に感じさせる投手が現時点では出てきていないんじゃないか？と。ここも超えて行きたいところ。

　監督だけが〜、球児投手だけが〜・・・・・というつもりは無いにしても、ではどうすれば話題で超えられるのか？と。それがそろそろ始まる紅白戦や練習試合になってくる。

　チーム内で戦う紅白戦で、どこまで打者の内角をえぐることができるのか？なんて心配をしたりするが、そこでインコースにしっかりコントロール出来ることもとても大事なこと。目立ってナンボならブルペンで投げ込んだ力を見せつけてほしい。特に若い投手には・・・・・って思っている。






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