ターバー止める!高松ファイブアローズ(バスケの話)
対する埼玉も外国籍選手は2人だけ。この2人のうち1人は先週の週間MVPを獲得したセス・ターバー。イイ選手です。この選手を止めないと。
そして高松は連敗も止めないと。相手は高松と同じくカンファレンス下位。この2試合は1勝1敗ではなく2つ勝たないと!という強い気持ちでこっちも応援に力が入ります。
春日部にあるウィング・ハット春日部はきれいなアリーナです。駐車場も無料なのは助かりますね。館内も暖房が効いていて暖かかったので助かりました。
さて試合です。この試合、ん〜・・・・・よく見られる最初の入りで埼玉ペースになっちゃいます。こういうところを何とかしたいものですね。
でも山下選手やニノの得点で徐々に差を詰めようとするのですが・・・・・簡単には行かず、1QTは埼玉リード。
続く2QTは高松の攻撃がはまり始め、逆転からリードを広げて
終わります。そして3QTと4QTで詰められるけど最後の最後にニノが決めて試合に勝ちます。
と、あっさり書けばこうなるんですけど、印象に残ったことを書きますね。
先ずはディフェンスです。言うまでもなく埼玉の得点の中心であるセス・ターバーをどう止めるのか?です。この役割をこの試合では2人の選手が果たしてくれました。確かに17得点されていますが、その内容としては17得点で抑えたと言えます。
このディフェンス、前半は山下選手が、後半は菊池選手が担います。この2人のディフェンスがですね、密着なんですよ。とにかくビターッと付いて離れない。ターバー、かなり嫌がってましたね。両チームともFG%は低かったのですが、ディフェンス面では機能して、埼玉オフェンスを抑えていたと思います。
かつて高松に所属していた栗原選手が良いところで3PT決めちゃったりして、元気なのは嬉しいけど高松戦で活躍されちゃうと複雑ですねぇ。でも元気にプレーしている姿を見れて良かったです。
ギリギリの試合でしたが、優位に立たせてくれたのはリバウンド。インサイドの外国籍選手が体を張って奪ってくれました。
さて、改善を要するとすれば、ターンオーバーです。埼玉が12、こっちは17。そりゃ多いですよね。スティール数は互角とはいえ、お互いに11と10。やはりこの多さがエキサイティングというよりは改善点として印象に残りました。
あとは・・・・・フリースローの確率が70%を切るのはちょっといただけない。この辺はチーム全体として改善が必要かもしれません。特にこうした僅差のゲームでは尚更ね。
なおこの試合。インサイドで体を張り続けたニノが20・20を記録しました(得点とリバウンド)。やはり彼は早めに変えずにプレイタイムを与えたほうが良いですね。先ずは連敗脱出です。
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なお、当面の間、サイドバーのコメント表示を非表示にしてあります。
そして高松は連敗も止めないと。相手は高松と同じくカンファレンス下位。この2試合は1勝1敗ではなく2つ勝たないと!という強い気持ちでこっちも応援に力が入ります。
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さて試合です。この試合、ん〜・・・・・よく見られる最初の入りで埼玉ペースになっちゃいます。こういうところを何とかしたいものですね。
でも山下選手やニノの得点で徐々に差を詰めようとするのですが・・・・・簡単には行かず、1QTは埼玉リード。
続く2QTは高松の攻撃がはまり始め、逆転からリードを広げて
終わります。そして3QTと4QTで詰められるけど最後の最後にニノが決めて試合に勝ちます。
と、あっさり書けばこうなるんですけど、印象に残ったことを書きますね。
先ずはディフェンスです。言うまでもなく埼玉の得点の中心であるセス・ターバーをどう止めるのか?です。この役割をこの試合では2人の選手が果たしてくれました。確かに17得点されていますが、その内容としては17得点で抑えたと言えます。
このディフェンス、前半は山下選手が、後半は菊池選手が担います。この2人のディフェンスがですね、密着なんですよ。とにかくビターッと付いて離れない。ターバー、かなり嫌がってましたね。両チームともFG%は低かったのですが、ディフェンス面では機能して、埼玉オフェンスを抑えていたと思います。
かつて高松に所属していた栗原選手が良いところで3PT決めちゃったりして、元気なのは嬉しいけど高松戦で活躍されちゃうと複雑ですねぇ。でも元気にプレーしている姿を見れて良かったです。
ギリギリの試合でしたが、優位に立たせてくれたのはリバウンド。インサイドの外国籍選手が体を張って奪ってくれました。
さて、改善を要するとすれば、ターンオーバーです。埼玉が12、こっちは17。そりゃ多いですよね。スティール数は互角とはいえ、お互いに11と10。やはりこの多さがエキサイティングというよりは改善点として印象に残りました。
あとは・・・・・フリースローの確率が70%を切るのはちょっといただけない。この辺はチーム全体として改善が必要かもしれません。特にこうした僅差のゲームでは尚更ね。
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