酒と猛虎と男とボウリング
昨日のアクセス数。。。439アクセス。。。ブログ始めて以来、最多の数字でした。
いつもご覧になってくださっている皆さん、ありがとうございます。
いかにも真面目そうなブログタイトルに惹かれてご覧になってくださった皆さん、ありがとうございます。と同時に申し訳ございません。
あまり馴染みのない方はご存じないかと思いますが、試合の無い日はふざけたことを書いているこのブログ。今日もお届けします。
日によっては試合のある日より、このコーナーの方が人気があるのが困っちまうぜ。酒と猛虎と男と○○シリーズです。でもタイガースは関係ないネタです。行ってみましょう。
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いかにも真面目そうなブログタイトルに惹かれてご覧になってくださった皆さん、ありがとうございます。と同時に申し訳ございません。
あまり馴染みのない方はご存じないかと思いますが、試合の無い日はふざけたことを書いているこのブログ。今日もお届けします。
日によっては試合のある日より、このコーナーの方が人気があるのが困っちまうぜ。酒と猛虎と男と○○シリーズです。でもタイガースは関係ないネタです。行ってみましょう。
ボーリングだと穴掘りになります。ピンを倒すのはボウリング。今日はボウリングの話です。
実は私、高校1年生のときに始めて彼女が出来てそれ以降、何だかんだで相手は変わりましたが、彼女はいたんです。こう見えても、こんなワタシでもいたんです。それでも27歳から32歳までの約5年間、彼女がいない時期がありました。いえ、マジで何もしていないんですが、上手くいかない時期でした。
で、そんな私が普通に楽しくケーブルテレビ(当時)などでタイガース戦を観ていたにも関わらず、周りの皆様は僕に彼女を作る機会を・・・と思ったらしく色々なイベントに誘ってくれました。まぁその中にボウリング大会もあったと。。。
記憶によればあれは27歳になってすぐの年末でした。その日は市内にある勤労者だったら誰でも利用できる公共施設のボウリング大会でした。あの〜。。。書道教室とかなんとかあるやつです。で、その施設が主催でボウリング大会をやるんだそうです。友達がそのチラシを持って来まして参加することになりました。もうね・・・ほっといてくれよって感じです。その友達とは、僕の友達の中でも一番のオトコマエです。一番カッコいい奴が、一番・・・以下自粛(当時)。。。。。世の中うまくいかんなぁ。。。。。
で、当日ですよ。男女2人ずつがチームを組み、4人1チームでチーム対抗です。はい!話の先が見えた方はここまでで結構です。
入口で会費を払い、靴を借ります。そして運命の「久慈」・・・「くじ」を引きます。僕たちは会場に遅く入ったので、すでにかなりの人がレーンにいます。僕と友達は自分たちのレーンに向かいます・・・が!くじだけじゃなくて気持ちまで引いちゃいました。
盛り上がる他のチームをよそに、僕たちは黙々と己のスコアのみを見て戦います。ストライクを出しても黙々と・・・です。それでも珍しくスコアは悪くなく、比較的いい感じで景品の靴下を貰って帰ろうと思いました。
しかしここで悪い癖をAくんが出してしまいます。何となくムカついていたAくんは、終了後に会場の外で他のレーンでプレーしていた女の子に声をかけに行ってしまいました。もうこれは当時のAくんの癖のようなものでした。
これをお読みの男性の皆さんは、ボウリングのあとに女の人を酒でも飲みに行くときに誘う場合、何と言って誘っていますか?反対に女性は何と誘われればOKなんでしょうか?
今回の場合、Aくんは極めて普通に「このあと、みんなで何か食べに行きませんか?」と誘いました。しかし見事に「いえ、今日は帰ります。。。」と断られました。あっはっは!大笑いだ。
仕方ないので、僕たちは参加者が2次会をやるというのでそこに合流しました。すると・・・さっき断った連中がいるじゃないですか。あっはっはっは!大笑いだ!!
相手は気まずそうです・・・そりゃあそうだろう。こっちはどうでもいいです。だって誘ったのは当時のAくんの友達に対する責任感?のようなものですから。
同じテーブルにはよりによって、私の母がいつも行っている美容室のスタッフがいてしまい、名前を聞かれて正直に答えたら「やっぱりぃ」と言われてしまい(ワタシ、かなり母親似なんです・・・)、飲んでいるあいだ家族のことを思い出さされるという最低の気分で飲んでいました。あぁ、帰りたい。
またそのスタッフの子が、我が家の他界した祖母に似ているという・・・・・思わず手を合わせたくなりました。それを僕が本人に向かって「似てる。」なんて言ったもんだから・・・ねぇ?他には同じレーンでプレーした、埴輪(はにわ)に似ている人と、骸骨(がいこつ)に似ている人がいましたねぇ。その2人は僕に「あのオトコマエ、彼女いるの?」って聞いてきましたので、正直に「自分で聞け!」と言っておきました。だってオトコマエの友達がその時点の彼女よりもこっちのほうがいい!って言ったらねぇ・・・どうすんですか。
ってことで、その2次会。僕たちのテーブルは僕を除いて大繁盛でした。こっちが金をもらいたいくらいでした。
それ以降、僕はこういったボウリング大会などに参加することなく・・・・・無いわけが無い。参加っていうより以前にも増して連行されることになりました。だ・か・ら!いい子はこういうイベントに来る以前に相手がいるって言ってんじゃねぇか!!
文中のAくんを「たけ」に置き換えて頂けるとより真実に迫ります。あぁ、そうですよ。Aは僕です。
実は私、高校1年生のときに始めて彼女が出来てそれ以降、何だかんだで相手は変わりましたが、彼女はいたんです。こう見えても、こんなワタシでもいたんです。それでも27歳から32歳までの約5年間、彼女がいない時期がありました。いえ、マジで何もしていないんですが、上手くいかない時期でした。
で、そんな私が普通に楽しくケーブルテレビ(当時)などでタイガース戦を観ていたにも関わらず、周りの皆様は僕に彼女を作る機会を・・・と思ったらしく色々なイベントに誘ってくれました。まぁその中にボウリング大会もあったと。。。
記憶によればあれは27歳になってすぐの年末でした。その日は市内にある勤労者だったら誰でも利用できる公共施設のボウリング大会でした。あの〜。。。書道教室とかなんとかあるやつです。で、その施設が主催でボウリング大会をやるんだそうです。友達がそのチラシを持って来まして参加することになりました。もうね・・・ほっといてくれよって感じです。その友達とは、僕の友達の中でも一番のオトコマエです。一番カッコいい奴が、一番・・・以下自粛(当時)。。。。。世の中うまくいかんなぁ。。。。。
で、当日ですよ。男女2人ずつがチームを組み、4人1チームでチーム対抗です。はい!話の先が見えた方はここまでで結構です。
入口で会費を払い、靴を借ります。そして運命の「久慈」・・・「くじ」を引きます。僕たちは会場に遅く入ったので、すでにかなりの人がレーンにいます。僕と友達は自分たちのレーンに向かいます・・・が!くじだけじゃなくて気持ちまで引いちゃいました。
盛り上がる他のチームをよそに、僕たちは黙々と己のスコアのみを見て戦います。ストライクを出しても黙々と・・・です。それでも珍しくスコアは悪くなく、比較的いい感じで景品の靴下を貰って帰ろうと思いました。
しかしここで悪い癖をAくんが出してしまいます。何となくムカついていたAくんは、終了後に会場の外で他のレーンでプレーしていた女の子に声をかけに行ってしまいました。もうこれは当時のAくんの癖のようなものでした。
これをお読みの男性の皆さんは、ボウリングのあとに女の人を酒でも飲みに行くときに誘う場合、何と言って誘っていますか?反対に女性は何と誘われればOKなんでしょうか?
今回の場合、Aくんは極めて普通に「このあと、みんなで何か食べに行きませんか?」と誘いました。しかし見事に「いえ、今日は帰ります。。。」と断られました。あっはっは!大笑いだ。
仕方ないので、僕たちは参加者が2次会をやるというのでそこに合流しました。すると・・・さっき断った連中がいるじゃないですか。あっはっはっは!大笑いだ!!
相手は気まずそうです・・・そりゃあそうだろう。こっちはどうでもいいです。だって誘ったのは当時のAくんの友達に対する責任感?のようなものですから。
同じテーブルにはよりによって、私の母がいつも行っている美容室のスタッフがいてしまい、名前を聞かれて正直に答えたら「やっぱりぃ」と言われてしまい(ワタシ、かなり母親似なんです・・・)、飲んでいるあいだ家族のことを思い出さされるという最低の気分で飲んでいました。あぁ、帰りたい。
またそのスタッフの子が、我が家の他界した祖母に似ているという・・・・・思わず手を合わせたくなりました。それを僕が本人に向かって「似てる。」なんて言ったもんだから・・・ねぇ?他には同じレーンでプレーした、埴輪(はにわ)に似ている人と、骸骨(がいこつ)に似ている人がいましたねぇ。その2人は僕に「あのオトコマエ、彼女いるの?」って聞いてきましたので、正直に「自分で聞け!」と言っておきました。だってオトコマエの友達がその時点の彼女よりもこっちのほうがいい!って言ったらねぇ・・・どうすんですか。
ってことで、その2次会。僕たちのテーブルは僕を除いて大繁盛でした。こっちが金をもらいたいくらいでした。
それ以降、僕はこういったボウリング大会などに参加することなく・・・・・無いわけが無い。参加っていうより以前にも増して連行されることになりました。だ・か・ら!いい子はこういうイベントに来る以前に相手がいるって言ってんじゃねぇか!!
文中のAくんを「たけ」に置き換えて頂けるとより真実に迫ります。あぁ、そうですよ。Aは僕です。