Thank you! 高松ファイブアローズ(バスケの話)
試合としては、今日も京都のバスケをされてしまいました。基本的なことを確実に行い、相手に自分のバスケをさせない。これを徹底できることが京都の強さってものでしょう。
今日もゴール裏から大声援を送りました。特に1QTはブースターの熱気がものすごく、一糸乱れぬ声援となってチームを後押ししました。
京都にはガッチリ抑えられてしまいます。外国人選手もマークがきつくなっています。そんななか、この日大活躍をしてくれたのはカツオこと鈴木選手でした。
ドライブが決まる、ミドルも決まる、フリースローも決まる。チームトップの16得点です。
鈴木選手は静岡の高校でプレーしていたということで、私は勝手に親近感を感じています。その鈴木選手が、チーム生え抜きの日本人選手が、今シーズン最後の試合で活躍してくれたことを嬉しく思います。
試合自体は、終わってみれば2日続けて30点差をつけられての敗戦です。悔しいというよりも実力差を嫌でも思い知らされたというところかもしれません。
京都は強かった。そして高松は連敗した。これは紛れもない事実です。だからこそ、せめて審判にはしっかりしてほしかったというのが本音です。強い京都に挑む試合。プレイオフの大事な試合。しっかりしたレベルの審判がジャッジする下で試合をさせたかった。敗戦という結果は変わらなかったにせよ、それが悔やまれます。このことについてはまた改めて書こうと思います。
試合終盤、堀田選手の出番がやってきます。今シーズン、出番に恵まれず。そして私も現地観戦した高松香川町体育館で行われた奈良戦でも終盤に出番を得て、選手がボールを回してくれてもシュートを決められなかった堀田選手が、この試合では2本のスリーを決めています。
まだまだディフェンスでは相手を抑えることができませんが、この2本のスリーが来期につながるものとなってくれることを願っています。
試合が終わって、大敗ともいうべき内容で負けて。試合が終わった瞬間は、選手になんて声をかけようか?って思っていました。
アリーナの外で選手を待ちます。この待っている時間というのは気持ちを実に落ち着かせてくれるものです。このメンバーでバスケをするのはこの試合が最後でした。嫌でもメンバーの誰かは入れ替わることでしょう。そう思うと、待っている時間もあり、やっぱり出てきた言葉は「ありがとう。」でした。
日本人選手とはお互いに「ありがとう。」を言い合えました。外国人選手には「Thank you for great season.」です。どの選手も日本語でいえば「ありがとう。(ジャスティン)」、「喜んでもらえたならうれしいよ。(パケちゃん)」、「たくさんのサポートをありがとう。(ドレ)」、「いつも何度も、サポートしてくれて本当にありがとう。(D)」と応えてくれました。
チームスタッフの皆さん、そしてブースターさんともご挨拶ができ、最終戦ということを実感した試合でした。
まだちょっと、シーズンを振り返るには気持ちがそこまで落ち着いていませんが、今は今シーズンを噛みしめたいと思っています。
選手1人1人への感想?とかはまた改めて。今シーズン、ありがとうございました。
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今日もゴール裏から大声援を送りました。特に1QTはブースターの熱気がものすごく、一糸乱れぬ声援となってチームを後押ししました。
京都にはガッチリ抑えられてしまいます。外国人選手もマークがきつくなっています。そんななか、この日大活躍をしてくれたのはカツオこと鈴木選手でした。
ドライブが決まる、ミドルも決まる、フリースローも決まる。チームトップの16得点です。
鈴木選手は静岡の高校でプレーしていたということで、私は勝手に親近感を感じています。その鈴木選手が、チーム生え抜きの日本人選手が、今シーズン最後の試合で活躍してくれたことを嬉しく思います。
試合自体は、終わってみれば2日続けて30点差をつけられての敗戦です。悔しいというよりも実力差を嫌でも思い知らされたというところかもしれません。
京都は強かった。そして高松は連敗した。これは紛れもない事実です。だからこそ、せめて審判にはしっかりしてほしかったというのが本音です。強い京都に挑む試合。プレイオフの大事な試合。しっかりしたレベルの審判がジャッジする下で試合をさせたかった。敗戦という結果は変わらなかったにせよ、それが悔やまれます。このことについてはまた改めて書こうと思います。
試合終盤、堀田選手の出番がやってきます。今シーズン、出番に恵まれず。そして私も現地観戦した高松香川町体育館で行われた奈良戦でも終盤に出番を得て、選手がボールを回してくれてもシュートを決められなかった堀田選手が、この試合では2本のスリーを決めています。
まだまだディフェンスでは相手を抑えることができませんが、この2本のスリーが来期につながるものとなってくれることを願っています。
試合が終わって、大敗ともいうべき内容で負けて。試合が終わった瞬間は、選手になんて声をかけようか?って思っていました。
アリーナの外で選手を待ちます。この待っている時間というのは気持ちを実に落ち着かせてくれるものです。このメンバーでバスケをするのはこの試合が最後でした。嫌でもメンバーの誰かは入れ替わることでしょう。そう思うと、待っている時間もあり、やっぱり出てきた言葉は「ありがとう。」でした。
日本人選手とはお互いに「ありがとう。」を言い合えました。外国人選手には「Thank you for great season.」です。どの選手も日本語でいえば「ありがとう。(ジャスティン)」、「喜んでもらえたならうれしいよ。(パケちゃん)」、「たくさんのサポートをありがとう。(ドレ)」、「いつも何度も、サポートしてくれて本当にありがとう。(D)」と応えてくれました。
チームスタッフの皆さん、そしてブースターさんともご挨拶ができ、最終戦ということを実感した試合でした。
まだちょっと、シーズンを振り返るには気持ちがそこまで落ち着いていませんが、今は今シーズンを噛みしめたいと思っています。
選手1人1人への感想?とかはまた改めて。今シーズン、ありがとうございました。
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