恐れず!高松ファイブアローズ(バスケの話)
この連敗でウェスタン内での順位も下がることも必至なのだが、そうなるとこの布陣が明けた後。つまりインサイドの選手が帰ってきたときにどこまで進化していることができるか?というのを見たい気がした。
結果的に、昨日は鈴木選手が、そして昨日と今日は米澤選手がスコアリングにおいて大健闘した。特に米澤選手はアウトサイドを中心に、でもゴール下までドライブするなどの得点力を発揮。ディフェンスと併せ、貴重な選手であることを証明しています。
そして昨日同様、藪内選手も気持ちの入ったプレーを何度も見せてくれました。ゴール下に果敢にアタックする強気なプレーは今のファイブアローズには絶対に必要です。
その鈴木選手のプレイタイムが少なかった??のが気がかりといえば気がかり。怪我とかじゃなけりゃいいのですが、彼の高さのあるジャンプ力は見ていてとてもワクワクします。もっとドライブ見たかったですが。
今朝の四国新聞WEB版ではジャスティン・ワッツ選手のコメントとして、「例え外国人選手が1人でも、いつもどおり全力で・・・」というのが載っていました。そして本当にそうなってしまった時間帯が長く訪れました。Dがファウルトラブルになったんです。
それでもジャスティンは高いところからディフェンスしたかと思えばインサイドに入るなど、コートを縦横無尽に動きます。
やや、1人で攻撃したがってしまう場面も見られますが、彼はプレイタイムを充分与えた方が良い動きをしそうです。今日もチーム最多の27得点だけでなくダブルダブルとなるリバウンドも獲得しています。
試合後のケンゾーコーチのコメントに、「失敗を恐れず・・・」というのがありました。そういう面では今日の菊池選手のプレイは物足りなかったのかもしれません。
とにかくシュートタッチが悪かった。3ポイントに対するファウルでもらったフリースローを3本とも外した場面もありました。3本決めていればビハインドとはいえ12点差になったのに。
それだけではなく、速攻でゴール下に持って行っても相手が追いつきかけたところでフィニッシュに持ち込むことができないというか、レイアップにもいかない場面が何回かあり、得点を逃してしまう結果になりました。
ディフェンスで秋田の外国人選手にマッチアップせざるを得ないため、オフェンスにまで手が回らなかったかもしれませんが、それは理由にならないというのは菊池選手が一番わかっているはずです。
藪内選手、米澤選手、鈴木選手が見せた恐れないプレーを是非菊池選手にも。そう願わずにはいられません。
これで8連敗です。確かに強豪相手の連戦が続きました。しかもインサイドの外国人2人を欠いていたら、ただでさえ勝つことが難しい相手に勝つことなど無理なことだったのかもしれません。でもそれすらも言い訳にならないほど、試合は進んでいきます。
パケが帰ってきたら、ドレが帰ってきたらこんなもんじゃ済まさんぞ!そういえるチームであるためにも相手を、失敗を恐れずにアタックしてほしいと思います。
恐れることと丁寧になること。似ているようで全然違うのですから。
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コメント欄や投稿者名にショッピングサイトなどへのリンクが貼られていた場合は削除することがあります。ご了承ください。
結果的に、昨日は鈴木選手が、そして昨日と今日は米澤選手がスコアリングにおいて大健闘した。特に米澤選手はアウトサイドを中心に、でもゴール下までドライブするなどの得点力を発揮。ディフェンスと併せ、貴重な選手であることを証明しています。
そして昨日同様、藪内選手も気持ちの入ったプレーを何度も見せてくれました。ゴール下に果敢にアタックする強気なプレーは今のファイブアローズには絶対に必要です。
その鈴木選手のプレイタイムが少なかった??のが気がかりといえば気がかり。怪我とかじゃなけりゃいいのですが、彼の高さのあるジャンプ力は見ていてとてもワクワクします。もっとドライブ見たかったですが。
今朝の四国新聞WEB版ではジャスティン・ワッツ選手のコメントとして、「例え外国人選手が1人でも、いつもどおり全力で・・・」というのが載っていました。そして本当にそうなってしまった時間帯が長く訪れました。Dがファウルトラブルになったんです。
それでもジャスティンは高いところからディフェンスしたかと思えばインサイドに入るなど、コートを縦横無尽に動きます。
やや、1人で攻撃したがってしまう場面も見られますが、彼はプレイタイムを充分与えた方が良い動きをしそうです。今日もチーム最多の27得点だけでなくダブルダブルとなるリバウンドも獲得しています。
試合後のケンゾーコーチのコメントに、「失敗を恐れず・・・」というのがありました。そういう面では今日の菊池選手のプレイは物足りなかったのかもしれません。
とにかくシュートタッチが悪かった。3ポイントに対するファウルでもらったフリースローを3本とも外した場面もありました。3本決めていればビハインドとはいえ12点差になったのに。
それだけではなく、速攻でゴール下に持って行っても相手が追いつきかけたところでフィニッシュに持ち込むことができないというか、レイアップにもいかない場面が何回かあり、得点を逃してしまう結果になりました。
ディフェンスで秋田の外国人選手にマッチアップせざるを得ないため、オフェンスにまで手が回らなかったかもしれませんが、それは理由にならないというのは菊池選手が一番わかっているはずです。
藪内選手、米澤選手、鈴木選手が見せた恐れないプレーを是非菊池選手にも。そう願わずにはいられません。
これで8連敗です。確かに強豪相手の連戦が続きました。しかもインサイドの外国人2人を欠いていたら、ただでさえ勝つことが難しい相手に勝つことなど無理なことだったのかもしれません。でもそれすらも言い訳にならないほど、試合は進んでいきます。
パケが帰ってきたら、ドレが帰ってきたらこんなもんじゃ済まさんぞ!そういえるチームであるためにも相手を、失敗を恐れずにアタックしてほしいと思います。
恐れることと丁寧になること。似ているようで全然違うのですから。
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| バスケの話(ファイブアローズと76ers) | 15:22 | - | - |