サイズがある相手には?!高松ファイブアローズ(バスケの話)
序盤から仙台を僅差で追いかける展開。離されそうで引き離されない。そんな展開を維持できたのは間違いなく日本人選手の得点のおかげでした。
このところ、各チームともDやポールに対するディフェンスを変えてきています。特にポールに対してはダブルチームは当たり前の状況。そうなったときには他の選手が得点するしかありません。セカンドオプションとして機能しているのはショーンだったりしますが、やはり日本人選手の得点は不可欠です。
そんな中、K2O選手は果敢にドライブで切れ込み得点したかと思えば、今季ちょっと不調だった3ポイントシュートも決めます。
それだけではありません。菊池選手も外から打つだけではなく、インサイドに走りこんでシュートしてバスケットカウントをもらうこと(確か)2回。米澤選手も前半のブザービーターを決めるなど、日本人選手だけで35得点したのは久しぶりではないかと思うのです。
ただやはり今日もファウルトラブルが痛い。外国人選手のファウル数が仙台よりも早く増えてしまいます。そしてなんというかテクニカルファウルが(これも確か)3つか4つじゃなかったですか?相手に1スロー打たせて相手ボールから始まる。これは試合を苦しくしました。
この試合、キーはサイズでした。仙台の外国人選手のほうが軒並み大きく、ゴールしたを制されてしまいます。リバウンド数ではトータルで13少ない。オフェンスリバウンドで5つ、ディフェンスリバウンドで8つ少なく、思うように攻めることができませんでした。なのでポールも珍しく何回かはゴールから少し離れた所から打たざるをえませんでした。この辺が今日のシュート数の差(高松が12本少ない)にもなってしまったのでしょう。
2QT、3QTという両QTエンドあたりで米澤選手やK2O選手のロングショットが決まって試合を手放さなかったのですが、やはりそれ以前のゴール下対策で負けてしまったという感じです。
・・・・・でもね、2PTのFG%な、高松だって50%超えの高確率なのに、仙台は60%を超えてるって・・・・・仮に相手に楽に打たせてしまったとしても60%超えられたらそりゃ勝てないよ。。。。。
6位の大阪が勝ったのでプレイオフが厳しくなっています。でも可能性がある限り!まだ1ゲーム差でしょ?!目指していきましょう。
でもサイズのある相手対策とポールに対するダブルチーム対策はなんとかしないとね。
このところ、各チームともDやポールに対するディフェンスを変えてきています。特にポールに対してはダブルチームは当たり前の状況。そうなったときには他の選手が得点するしかありません。セカンドオプションとして機能しているのはショーンだったりしますが、やはり日本人選手の得点は不可欠です。
そんな中、K2O選手は果敢にドライブで切れ込み得点したかと思えば、今季ちょっと不調だった3ポイントシュートも決めます。
それだけではありません。菊池選手も外から打つだけではなく、インサイドに走りこんでシュートしてバスケットカウントをもらうこと(確か)2回。米澤選手も前半のブザービーターを決めるなど、日本人選手だけで35得点したのは久しぶりではないかと思うのです。
ただやはり今日もファウルトラブルが痛い。外国人選手のファウル数が仙台よりも早く増えてしまいます。そしてなんというかテクニカルファウルが(これも確か)3つか4つじゃなかったですか?相手に1スロー打たせて相手ボールから始まる。これは試合を苦しくしました。
この試合、キーはサイズでした。仙台の外国人選手のほうが軒並み大きく、ゴールしたを制されてしまいます。リバウンド数ではトータルで13少ない。オフェンスリバウンドで5つ、ディフェンスリバウンドで8つ少なく、思うように攻めることができませんでした。なのでポールも珍しく何回かはゴールから少し離れた所から打たざるをえませんでした。この辺が今日のシュート数の差(高松が12本少ない)にもなってしまったのでしょう。
2QT、3QTという両QTエンドあたりで米澤選手やK2O選手のロングショットが決まって試合を手放さなかったのですが、やはりそれ以前のゴール下対策で負けてしまったという感じです。
・・・・・でもね、2PTのFG%な、高松だって50%超えの高確率なのに、仙台は60%を超えてるって・・・・・仮に相手に楽に打たせてしまったとしても60%超えられたらそりゃ勝てないよ。。。。。
6位の大阪が勝ったのでプレイオフが厳しくなっています。でも可能性がある限り!まだ1ゲーム差でしょ?!目指していきましょう。
でもサイズのある相手対策とポールに対するダブルチーム対策はなんとかしないとね。