鬼のディフェンス!高松ファイブアローズ!!(2本目はバスケの話)
ま、実際にエキサイトしてドレと新潟の選手がテクニカルで一発退場しちゃったんだけど・・・・・ドレ、これで12月は2度目の一発退場だろ?これで次節の1試合は出場停止だろうけど2回目だしなぁ・・・・・2試合とかじゃなけりゃいいのだが。イースタンで苦戦している群馬クレインサンダース相手にしっかりと勝利を重ねて行きたいところに外国人選手1人不在は痛いわ。相手にはディクソンが加入してるしな。
で、試合に戻って。昨日はスカスカ入った新潟のシュートが今日は入らない。まったく昨日とは反対の試合展開で、今日は新潟のシュートが入らない&簡単に打たせない。もうね、ナイスディフェンスですよ!!
そして相手のエース、ナイル・マーリー選手をファウルトラブルに追い込んだもの大きかった。こっちでいったらDが出れない時間が長くなるようなもんだから。
1QTはロースコアで3点ビハインド。そりゃ嫌な予感はしたもんさ。でもね、2QTはど〜だぃ?!得点力もある新潟を3点に抑えきったぞ!こりゃスゲェ!!鬼のディフェンスですわ。前半終了時でこっちの得点が28点なのは予想できても、新潟の得点が15点ってマ・ジ・で・す・か??ってもんだ。どんなもんだい!!
そして迎えた2ndハーフ(3QT開始)、やはり追いすがられるんですわ。さすが新潟。イースタン3位。前半終了だけじゃ勝てる確信なんて持てなかったけど、3QT終わってリードは6点だけ。もうね、ぜんっぜん勝てる気しねぇ・・・・・。1QTあれば6点差なんて簡単にひっくり返るし。
新潟のディフェンス、凄いですよ。ボールを持った選手へのチェックが速いの何の!PGの喜多選手にもダブルチームを仕掛けるくらいです。そうなるとこっちはパス回しを早くしないといけないし、苦しいパス回しだとターンオーバーのリスクも増えます。大分もそうだったんですけど、積極的な、リスクを恐れないダブルチームは怖いですよ。
だが、しっか〜し!4QTになってもファイブアローズのディフェンスの意識は低くならず、それどころか着実に得点をあげるファイブアローズ。リーグ最少得点の45点を新潟に味合わせてやれ!!って感じで新潟のオフェンスを好きなようにさせません。そして追いすがられそうになるとDのシュートが炸裂。差をキープします。
この試合、Dも良かったんですけどポールも良かった。ゴール下でしっかりと21リバウンドを稼いでいます。
ディフェンシヴな試合です。選手のストレスも相当なものでしょう。まだまだパスを受け切れてなかったりした場面もありました。もう少し楽な展開に出来たかもしれません。でも本当によくやった!
ちょっと気になったのはゴール下にドライブして行って、そのままレイアップとか出来そうな場面で菊池選手が外にパスを出すという場面が何回かあったこと。あれ、あんだけゴール近くに行ったんだったらシュートまでいけなかったですかね?素人考えですが、もっと自分で狙って欲しかったです。でも菊池選手のナイスディフェンス、しっかり見せてもらいました。
勝因は色々あるんでしょうけど、フリースローを23本中21本決めたことを私は挙げたいと思います。もしこれが今日の新潟並みの成功率だったら5点とか6点差という試合になっていました。そういう点ではフリースローを決めることの大切さを改めて感じましたし、フリースローが勝敗を分けたといっても過言ではないでしょう。
バスケットボールは点の取り合いといったスポーツです。実際にルールもオフェンス有利と思う内容が多くあります。でも今日のようなディフェンス(守備)で攻撃できる試合だってあるんです。どちらの守備が優れているか?今日はチームディフェンスの意地の張り合い、シバキ合い、ドツキ合いでした。それを制する高松ファイブアローズは素晴らしかったと思います。
ファイブアローズは決して経営的に恵まれているわけではありません。球団社長のブログでもそれは伺えます。その中で選手を集め、選手も恵まれていないことを承知したうえでこのチームでバスケをやっているのです。一昨年の2勝50敗。今でも私は記憶に残っています。
2013年最後を勝利で、強豪の新潟相手に勝利で〆た高松ファイブアローズ。素晴らしいです。2014年も精一杯の素晴らしいバスケを見せて欲しい。そして2014年も応援しよう、少ない回数でもアリーナで応援しよう。そう思えた幸せな試合でした。
昨日はファイブアローズがやりたかった試合を新潟にやられてしまいました。でも今日は、やりたかった試合をやった上での勝利です。高松ファイブアローズ、素晴らしい試合をありがとう!!
で、試合に戻って。昨日はスカスカ入った新潟のシュートが今日は入らない。まったく昨日とは反対の試合展開で、今日は新潟のシュートが入らない&簡単に打たせない。もうね、ナイスディフェンスですよ!!
そして相手のエース、ナイル・マーリー選手をファウルトラブルに追い込んだもの大きかった。こっちでいったらDが出れない時間が長くなるようなもんだから。
1QTはロースコアで3点ビハインド。そりゃ嫌な予感はしたもんさ。でもね、2QTはど〜だぃ?!得点力もある新潟を3点に抑えきったぞ!こりゃスゲェ!!鬼のディフェンスですわ。前半終了時でこっちの得点が28点なのは予想できても、新潟の得点が15点ってマ・ジ・で・す・か??ってもんだ。どんなもんだい!!
そして迎えた2ndハーフ(3QT開始)、やはり追いすがられるんですわ。さすが新潟。イースタン3位。前半終了だけじゃ勝てる確信なんて持てなかったけど、3QT終わってリードは6点だけ。もうね、ぜんっぜん勝てる気しねぇ・・・・・。1QTあれば6点差なんて簡単にひっくり返るし。
新潟のディフェンス、凄いですよ。ボールを持った選手へのチェックが速いの何の!PGの喜多選手にもダブルチームを仕掛けるくらいです。そうなるとこっちはパス回しを早くしないといけないし、苦しいパス回しだとターンオーバーのリスクも増えます。大分もそうだったんですけど、積極的な、リスクを恐れないダブルチームは怖いですよ。
だが、しっか〜し!4QTになってもファイブアローズのディフェンスの意識は低くならず、それどころか着実に得点をあげるファイブアローズ。リーグ最少得点の45点を新潟に味合わせてやれ!!って感じで新潟のオフェンスを好きなようにさせません。そして追いすがられそうになるとDのシュートが炸裂。差をキープします。
この試合、Dも良かったんですけどポールも良かった。ゴール下でしっかりと21リバウンドを稼いでいます。
ディフェンシヴな試合です。選手のストレスも相当なものでしょう。まだまだパスを受け切れてなかったりした場面もありました。もう少し楽な展開に出来たかもしれません。でも本当によくやった!
ちょっと気になったのはゴール下にドライブして行って、そのままレイアップとか出来そうな場面で菊池選手が外にパスを出すという場面が何回かあったこと。あれ、あんだけゴール近くに行ったんだったらシュートまでいけなかったですかね?素人考えですが、もっと自分で狙って欲しかったです。でも菊池選手のナイスディフェンス、しっかり見せてもらいました。
勝因は色々あるんでしょうけど、フリースローを23本中21本決めたことを私は挙げたいと思います。もしこれが今日の新潟並みの成功率だったら5点とか6点差という試合になっていました。そういう点ではフリースローを決めることの大切さを改めて感じましたし、フリースローが勝敗を分けたといっても過言ではないでしょう。
バスケットボールは点の取り合いといったスポーツです。実際にルールもオフェンス有利と思う内容が多くあります。でも今日のようなディフェンス(守備)で攻撃できる試合だってあるんです。どちらの守備が優れているか?今日はチームディフェンスの意地の張り合い、シバキ合い、ドツキ合いでした。それを制する高松ファイブアローズは素晴らしかったと思います。
ファイブアローズは決して経営的に恵まれているわけではありません。球団社長のブログでもそれは伺えます。その中で選手を集め、選手も恵まれていないことを承知したうえでこのチームでバスケをやっているのです。一昨年の2勝50敗。今でも私は記憶に残っています。
2013年最後を勝利で、強豪の新潟相手に勝利で〆た高松ファイブアローズ。素晴らしいです。2014年も精一杯の素晴らしいバスケを見せて欲しい。そして2014年も応援しよう、少ない回数でもアリーナで応援しよう。そう思えた幸せな試合でした。
昨日はファイブアローズがやりたかった試合を新潟にやられてしまいました。でも今日は、やりたかった試合をやった上での勝利です。高松ファイブアローズ、素晴らしい試合をありがとう!!