いつもの
行きつけの店で「いつもの。」というのはカッコイイ感じだが、ナゴドの「いつもの。」は結局負けるというやつ。もういっそのこと阪神の攻撃だけ4アウトで交替くらいのナゴド特別ルールにならんものか?などというアホなことも頭に浮かんでくる。そうすりゃいい勝負できるかも知れんww
ま、それは置いといて。とにかく凄い記録である。金本選手の2500本安打。本当に凄い。おめでとうございます。観ることができたファンの方も記録の瞬間に立ち会えるのは本当に貴重な機会。手前味噌になるが俺も金本選手2000本安打達成の場面を現地で見た瞬間は鳥肌が立ったもん。
さて試合展開としては「いつもの」っていうか。投手戦で結局つかまって負けるというやつ。とにかく最初の1回りをきっちり9人で抑えられたり、中盤までマートン選手の1発だけの1安打に抑えられたり。これじゃ投げる方も可哀想ってやつで、片岡バッティングコーチの談話なんぞを聞かされても最近は「それがどうした?」なんて捨て台詞の1つも吐きたくなるような心境にもなってくる。
しかしマートン選手の打撃は上昇気味な感じがしている。シーツ先生来日でどんな会話が交わされたか知らないけど、ストライクゾーンへの戸惑いをいつまでも持っているんじゃなくて、それに適合するのが大切で、マートン選手くらいの打撃が出来る選手なら頭を切り替えることでストライクかどうかじゃなくて打てるゾーンかどうかで振るか振らないかを決めればいいんじゃないか?って感じで切り替えたんじゃないか?という気がしている。それと打順が1番というのが良いのかな?
それにしても重い展開だった。最終回もチャンスで併殺。ブラゼル選手も連続ノーヒットの打席が続いているとか。ちょっと厳しい書き方になるけど、起用しても結果が出せないことを分からせている期間ということなのかなぁ?
相手は左の岩瀬。ベンチに残っている右打者としては良太選手とかも残っていたよね?でも使わなかったのはブラゼル選手への期待もあるけど、打てないことで替わりの選手を起用することをブラゼル選手に納得させるための。なんかそんな感じがしたし、それはそれでアリなんだよなぁ・・・・・ってテレビを見ていて思ったわけで。
そういう点では、今は・・・・・今シーズンは膿を出すというよりも膿がたまっていることを自覚する時期なのかも知れんなぁ。そして膿を出すための適切な処置方法を検討して実行するのが次の時期と言う。本当に実行するかどうか、出来るかどうか。手術する場所も器具もなけりゃ出来る手術も出来ないんだから、それを揃えるのはフロントとかの役目じゃないかな?そして実行するのが首脳陣という。
とにかく損な時期だよなぁ・・・・・ということを実感した試合であり、シーズンであると思っている。
さて試合展開としては「いつもの」っていうか。投手戦で結局つかまって負けるというやつ。とにかく最初の1回りをきっちり9人で抑えられたり、中盤までマートン選手の1発だけの1安打に抑えられたり。これじゃ投げる方も可哀想ってやつで、片岡バッティングコーチの談話なんぞを聞かされても最近は「それがどうした?」なんて捨て台詞の1つも吐きたくなるような心境にもなってくる。
しかしマートン選手の打撃は上昇気味な感じがしている。シーツ先生来日でどんな会話が交わされたか知らないけど、ストライクゾーンへの戸惑いをいつまでも持っているんじゃなくて、それに適合するのが大切で、マートン選手くらいの打撃が出来る選手なら頭を切り替えることでストライクかどうかじゃなくて打てるゾーンかどうかで振るか振らないかを決めればいいんじゃないか?って感じで切り替えたんじゃないか?という気がしている。それと打順が1番というのが良いのかな?
それにしても重い展開だった。最終回もチャンスで併殺。ブラゼル選手も連続ノーヒットの打席が続いているとか。ちょっと厳しい書き方になるけど、起用しても結果が出せないことを分からせている期間ということなのかなぁ?
相手は左の岩瀬。ベンチに残っている右打者としては良太選手とかも残っていたよね?でも使わなかったのはブラゼル選手への期待もあるけど、打てないことで替わりの選手を起用することをブラゼル選手に納得させるための。なんかそんな感じがしたし、それはそれでアリなんだよなぁ・・・・・ってテレビを見ていて思ったわけで。
そういう点では、今は・・・・・今シーズンは膿を出すというよりも膿がたまっていることを自覚する時期なのかも知れんなぁ。そして膿を出すための適切な処置方法を検討して実行するのが次の時期と言う。本当に実行するかどうか、出来るかどうか。手術する場所も器具もなけりゃ出来る手術も出来ないんだから、それを揃えるのはフロントとかの役目じゃないかな?そして実行するのが首脳陣という。
とにかく損な時期だよなぁ・・・・・ということを実感した試合であり、シーズンであると思っている。