タテジマとファイブアローズに魅せられて

　でもこうなったら昨日書いたように我慢するけど、結局やるしかないわ。だって「やらん！」という選択肢は無いんだからね。
　外野はレフトは日替わりかも知れんが柴田選手と大和選手で守備範囲を広げて対応することになるだろうし、そうすればより１点を重視する野球となる。

　今日のオープン戦では見慣れた完封負け。離脱者続出の中で、チャンスを作っても点が入らなかった。

　二神投手が先発。この時期に先発ということは期待されている証拠。ランナーを背負うことが多く、苦しい内容だったけど注目すべきはイニングの先頭打者は全てアウトにしているという点。何気に大事なことだけに、軽視できない。

　その起用法なんだけど、短いイニングの方がいいのかなぁ？なんて、ここまでの展開を見ると思えてくる。先発６番手のテストなのか、それともイニング最初から中継ぎでも行けることの証明なのか知らんけど面白さを感じさせてくれる起用でもある。

　さて、マートン選手が開幕不在である場合、代わりに鄭凱文投手が先発６人目に急浮上してくる。これもこれで面白く、かつて出番を得ることが出来なかったけど、それを得た途端に大活躍を始めたのは・・・・・中日から近鉄に行ったブライアント。でもこれは打者。でもでも投手だってその可能性はあるんじゃないか？ファームでかなりの結果を出した昨年。１軍ではオールスターブレイク前後しか出番を得られなかったけど、チャンスはあると思って準備だけはね。

　なんだかよく分からんチーム状態ではあるが、最初にも書いたようにやるしかない。それしか選択肢が無いんだから。それしか理由も無いんだからね。ってことでこっちも目を逸らさずに応援するしかない。今はそんな感じ。