タテジマとファイブアローズに魅せられて

　なんか獲れる気もしなかったんだけど下さんと藤井選手のバッテリーが実に良かったと思う。藤井選手の魅力が詰まったリードっていうか、キャッチャー振りっていうか。

　攻撃はもう６回以降はノーヒット。ドラゴンズは多くのイニングでランナーを出す。でもまぁ、下さんもランナー背負ってから粘りの投球をする方なんでピッチングの方がどうこうじゃなくて打つほうがどうこうって奴だ。やはり打線は水物。計算できるのは投手力とか守備力なんだよな。

　昨日時点でチーム打率は．２５６。そしてチーム防御率は１．９１！！どちらもシーズン終了までこの数字・・・・・投手力がこの数字だったら凄すぎるわな。チーム打率は・・・・・悪い年はこんなもんかも知れんが、選手ごとの打率でいったら現状は続かないと思うので今は今年の戦い方や勝ち方を探している最中という解釈をしている。マートン選手の足を上げたり上げなかったりが少し気になるのだが。

　ただまぁ、今年は３時間３０分の使い方がキーだなぁ。というのは今年も思った。

　延長１０回で福原投手投入。残り時間を考えると１０回までか？それともサクッと終われば１１回まで行くか？という微妙な残り時間。どうしよう・・・・・どうするの？と思ったら球児投手かなぁ？ナベくんかなぁ？なんて思っていたら福原投手が登場。サヨナラ負けしちゃいました。

　難しいよなぁ。分かりにくいなぁ。どうしよう？？観ていて思った正直な感想がコレ。

　きっと監督は１１回までを想定しちゃったんだと思う。だから１１回に球児投手。ということは１０回は別の投手で・・・・・そんな風に受け取ってみましたが如何でしょうか？あ、違ってますか？！

　終わってみればナゴドで１勝１敗１分。ロードで５分なら勝ち越したようなもんや！！という強がりで今日を終えてみようかと思います。