本日2本立て 酒と猛虎と男と・・・今日は歯切れが悪い
昨日は新築祝いをやった。まぁ親しい親戚を集めて飯を食って酒飲んで・・・というやつだ。
今までこういう集まりをやると必ず話題に出るのは結婚話。だったのだが、昨日は出なかった。これはイイ (・∀・)
やはり親戚連中で僕よりも若いけど結婚したやつが増えてきて、彼ら、彼女らの生活などを親の立場で見ていると、親自身の世代の結婚と今の結婚適齢期世代の結婚とは違うものがあるということだろう。言い方を変えれば結婚に対する価値観の違いも大きい。それを親世代の親戚が見て、自分たちの想像以上に息子や娘が苦労していて人に薦めている場合じゃないと思ったようだ。
今までこういう集まりをやると必ず話題に出るのは結婚話。だったのだが、昨日は出なかった。これはイイ (・∀・)
やはり親戚連中で僕よりも若いけど結婚したやつが増えてきて、彼ら、彼女らの生活などを親の立場で見ていると、親自身の世代の結婚と今の結婚適齢期世代の結婚とは違うものがあるということだろう。言い方を変えれば結婚に対する価値観の違いも大きい。それを親世代の親戚が見て、自分たちの想像以上に息子や娘が苦労していて人に薦めている場合じゃないと思ったようだ。
今までは結婚して子供を作って1人前のような風潮があった。事実、僕の働く組織でもそういうのは未だに残っていて、仕事が出来ても独身だとどうも・・・という昇進をしている印象を受ける人も見る。実際の内情はどうか知らないけど。
反面、結婚をしたくないのか?と聞かれれば、最近やっと結婚したいと思うことが増えてきた。でも「増えてきた。」という程度なので、本気かどうかと聞かれれば困ることは困る。
結婚をしたいのか、それとも具体的に○○さんと結婚したいのか。この違いを埋めることが今の僕にはできていない。「結婚したという事実」を作りたいだけなら親戚の薦める見合いでも何でもして相手を見つけることだって出来ると思う。でもそうじゃねぇだろう。それは少し楽しそうではない。
もちろん、結婚しないよりはしたほうがいいと思う。自分だけじゃなくて、世間だって「結婚しない」よりは「結婚できない」と受け取る人が大半だろうし。
おそらく次に付き合うなんてことになった相手には、最初から結婚に近い見方をすることになる。そりゃそうだ!20歳そこらの人が相手なら(嬉しいけど?)別として、今年35歳になる俺が付き合う相手じゃ年齢もそれなりの方だろうし、そういった相手と付き合うことの意味が分からないようじゃ困る。周りを見るといい歳して彼女が出来て、でもその年齢のその立場の方と付き合うってことはどういうことか分かってんの?と首をかしげるって言うか、見ていて「バッカじゃねぇの?」と思うこともある。伊達や酔狂、カッコだけで相手を見つける自己満足なお付き合いは、根拠は無いけど25歳くらいまでに男女ともに済ませておけって思う。
正直言って歳をとればとるほど、1回あたりの2人で会うことのウェートは大きくなると僕は思っている。かけられる時間も減ってくる。でもそれを補うのは経験というやつ。これも個人差があるんだろうけど、人並みの付き合いをしてきた人なら分かると思う。
自分の周りを見てみると、結婚した人は独身者を羨ましがり、独身者は結婚した人のほうを上位として見ている。でもそれはどちらも本心じゃないと思う。結婚した人は経験してきた過去の、独身者は未経験への憧れを。要はどちらも良いところを懐かしみ、憧れているようなものだと思う。
僕は家を建てた。これだって想像以上に苦労が多くて、今だって充実感もあれば疲労感もある。想像でしか物が言えないが結婚だってそうらしい・・・と経験者が言っていた。
結婚を急がせる理由に、経験者が言うには「子育ての体力。」・・・これは本当に必要で若い方がいいらしい。そういう点じゃ僕の年齢は既に若くない。でもここまでくれば相手探しは継続するとしても結婚自体をするかしないかということも選択肢に入れてもいいのかな?なんて思う。これがまた、笑っちゃうくらい丁度いい具合に今は機会がない(気付いてないだけか?)。
彼女はいつつも、自分に自信が持てなかった10代、ふとしたひと言がきっかけで自信を持つことは出来たけど失敗と後悔が多かった20代、両方に気がついて30代に入ったら肝心の相手が見つからない。そんなオチになりそうな展開だけど、それはそれで面白がる余裕が今はある。
キーワードは自惚れにならない程度の「自信」と「自分が一番恵まれていないわけじゃない。」という気持ち。自分よりも恵まれていない人を見て優越感に浸るのではなく、「それでもまだ自分は恵まれている」と思えること。そうすりゃ何となく何とかなりそうな気もしてくるってもんだ。
そりゃあ欲を言えば付き合い始めてからもタイガースの応援は今までどおり継続したい。というか、性格的にそれが無理なら付き合えないと真剣に思う。
仮にそれがタイガースじゃなくて好きなスポーツやアーティストであっても、『好きなことにお金や時間をかけて、そこに行って歓声をあげること』の楽しさを理解できる人がいい。間違っても「テレビで見ればいいでしょ?」とかほざかない人。うん、先ずはそこから始めよう。
反面、結婚をしたくないのか?と聞かれれば、最近やっと結婚したいと思うことが増えてきた。でも「増えてきた。」という程度なので、本気かどうかと聞かれれば困ることは困る。
結婚をしたいのか、それとも具体的に○○さんと結婚したいのか。この違いを埋めることが今の僕にはできていない。「結婚したという事実」を作りたいだけなら親戚の薦める見合いでも何でもして相手を見つけることだって出来ると思う。でもそうじゃねぇだろう。それは少し楽しそうではない。
もちろん、結婚しないよりはしたほうがいいと思う。自分だけじゃなくて、世間だって「結婚しない」よりは「結婚できない」と受け取る人が大半だろうし。
おそらく次に付き合うなんてことになった相手には、最初から結婚に近い見方をすることになる。そりゃそうだ!20歳そこらの人が相手なら(嬉しいけど?)別として、今年35歳になる俺が付き合う相手じゃ年齢もそれなりの方だろうし、そういった相手と付き合うことの意味が分からないようじゃ困る。周りを見るといい歳して彼女が出来て、でもその年齢のその立場の方と付き合うってことはどういうことか分かってんの?と首をかしげるって言うか、見ていて「バッカじゃねぇの?」と思うこともある。伊達や酔狂、カッコだけで相手を見つける自己満足なお付き合いは、根拠は無いけど25歳くらいまでに男女ともに済ませておけって思う。
正直言って歳をとればとるほど、1回あたりの2人で会うことのウェートは大きくなると僕は思っている。かけられる時間も減ってくる。でもそれを補うのは経験というやつ。これも個人差があるんだろうけど、人並みの付き合いをしてきた人なら分かると思う。
自分の周りを見てみると、結婚した人は独身者を羨ましがり、独身者は結婚した人のほうを上位として見ている。でもそれはどちらも本心じゃないと思う。結婚した人は経験してきた過去の、独身者は未経験への憧れを。要はどちらも良いところを懐かしみ、憧れているようなものだと思う。
僕は家を建てた。これだって想像以上に苦労が多くて、今だって充実感もあれば疲労感もある。想像でしか物が言えないが結婚だってそうらしい・・・と経験者が言っていた。
結婚を急がせる理由に、経験者が言うには「子育ての体力。」・・・これは本当に必要で若い方がいいらしい。そういう点じゃ僕の年齢は既に若くない。でもここまでくれば相手探しは継続するとしても結婚自体をするかしないかということも選択肢に入れてもいいのかな?なんて思う。これがまた、笑っちゃうくらい丁度いい具合に今は機会がない(気付いてないだけか?)。
彼女はいつつも、自分に自信が持てなかった10代、ふとしたひと言がきっかけで自信を持つことは出来たけど失敗と後悔が多かった20代、両方に気がついて30代に入ったら肝心の相手が見つからない。そんなオチになりそうな展開だけど、それはそれで面白がる余裕が今はある。
キーワードは自惚れにならない程度の「自信」と「自分が一番恵まれていないわけじゃない。」という気持ち。自分よりも恵まれていない人を見て優越感に浸るのではなく、「それでもまだ自分は恵まれている」と思えること。そうすりゃ何となく何とかなりそうな気もしてくるってもんだ。
そりゃあ欲を言えば付き合い始めてからもタイガースの応援は今までどおり継続したい。というか、性格的にそれが無理なら付き合えないと真剣に思う。
仮にそれがタイガースじゃなくて好きなスポーツやアーティストであっても、『好きなことにお金や時間をかけて、そこに行って歓声をあげること』の楽しさを理解できる人がいい。間違っても「テレビで見ればいいでしょ?」とかほざかない人。うん、先ずはそこから始めよう。