終わるには早い
金本選手がテレビで語ったという右肩ダメなら・・・・・という談話。今年1年の金本選手の姿が自身にとってもファンにとってもけじめをつけるってことなんだと思う。
もちろん願うのは怪我を理由にした踏ん切りではなくて、怪我を克服した上での続行である。これだけの選手が、成績が下り坂になって限界を感じて引き際を決めるのならまだしも、怪我を理由に身を引くなんて寂しすぎるのだ。
ここ数年、金本選手は怪我と戦ってばかりだった。でも万全の状態で数年ぶりとも思えるくらいにキャンプインしたのが2010年だった。それがキャンプ中の怪我でほぼ1年を満足にプレーできないまま過ごしてしまった。
それでも打つほうでは2桁本塁打を記録するなど並みの選手ではないところを見せ付けた。怪我しているのにこの成績。もしも怪我してなかったら・・・・・という「たら」、「れば」を言わずにはいられない選手である。
金本選手の必死の覚悟を見ることになる2011年である。必死の先にあるのは何か?!それを1ファンとして見届けるしか出来ないのである。
もちろん願うのは怪我を理由にした踏ん切りではなくて、怪我を克服した上での続行である。これだけの選手が、成績が下り坂になって限界を感じて引き際を決めるのならまだしも、怪我を理由に身を引くなんて寂しすぎるのだ。
ここ数年、金本選手は怪我と戦ってばかりだった。でも万全の状態で数年ぶりとも思えるくらいにキャンプインしたのが2010年だった。それがキャンプ中の怪我でほぼ1年を満足にプレーできないまま過ごしてしまった。
それでも打つほうでは2桁本塁打を記録するなど並みの選手ではないところを見せ付けた。怪我しているのにこの成績。もしも怪我してなかったら・・・・・という「たら」、「れば」を言わずにはいられない選手である。
金本選手の必死の覚悟を見ることになる2011年である。必死の先にあるのは何か?!それを1ファンとして見届けるしか出来ないのである。