光り輝く栄光
といったおめでたい試合であるが、試合前にはおめでたいお話がもう1つ。能見投手、月間MVP受賞おめでとう!!いやいやぁ、好投の連続なのは分かっていたけど月間MVPとは凄いですねぇ。投球フォームにも何ともいえない品を感じさせるし、凄い投手になったもんですわ。
試合中には城島選手が捕手としてはリーグ最多のシーズンヒット数を記録。これもおめでたく、それだけじゃなくて鳥谷選手がプロ入り通算1000本安打。どれもこれもみんなおめでとう!!明日に1つくらい取っといてくれよ。観戦するんだから。
そういやぁ、川藤さんの生涯ヒット数をマートン選手は1年で抜いたの?なんかそんなこともテレビで言ってたね。
試合に目を移すと、やはり能見投手に疲れがあったのか?おそらくこれがレギュラーシーズン最後の登板と思われ、思い切って投げている様子が伝わってきた。失点したけど不運なエラーのようなものもあり、自責点は3。でもやっぱり塁に出しすぎたかな?でも今日は打線の援護で安心して投げることが出来たんじゃないだろうか?
笑っちゃったのが、相手には申し訳ないのだが最終回に登板した直久投手。やっぱり1回はぶつけるんだ。。。。。(当てたのは良くないけど)ぶつけたあとにヒット打たれて青木に回して、その青木を打ち取ってきっちり打率を下げるというのはグッジョブ!って言っていいのか?大量得点差で勝った試合の最後に笑いを持ってくるのは流石である。まぁ、相手のデラクルスってのも投げてみなけりゃ分からないような内容だったのだが。こっちも序盤でブラゼル選手の右肘?にぶつけられて、ホームランの際のタッチも片腕だけでやっていたのでこれが心配。やっぱ死球は与えるほうも与えられるほうも嫌なもんだなってなんか反省した。
それにしてもやはりマートン選手である。213安打って誰が想像できただろう?左打ちでもなく、内野安打が多いわけでもない。俊足ってわけでもない。ってことはどれだけ外野に飛ぶヒットを打ち続けてきたのか?
相手も研究してくる。でもマートン選手にも相手投手の投球データが無い。しかも来日1年目で日本の環境に慣れる時間が必要。それだけじゃない。シーズン序盤はほとんど経験が無いと言われていたセンターで出場。シーズン序盤の金本選手の怪我の影響でやがてレフトやライトを守ることにもなった。それは試合中にも守備位置交替があったりした。これだけ大変な出来事がたくさんあるのに不調の時期を極力短くしてチームに貢献してきた。
イチロー選手の記録とはシーズンの試合数が違う。そう、この数字は数字上の記録は抜いたがイチロー選手の凄さが消えるわけでもないし否定するわけでもないのだ。両方とも立派な数字で記録である。それを達成し、メジャーでも活躍を続けるイチロー選手も凄いし、来日1年目前述した環境下で記録したマートン選手も凄いのだ。どっちも凄い、どっちも否定する意味が無い。そういうことである。
マートン選手が来日した心中はマートン選手にしか分からない。来年は2年契約の2年目なのでタイガースに残ってくれるだろうけど、再来年は?なんて気が早すぎる。
でも彼のHMに歌われるように、光り輝く栄光を目指し来日したのなら彼は1年目にしてそれを掴むことができた。そして彼は私たちタイガースファンに夢を乗せてきた。
ヒッティングマーチどおりに活躍できる選手ばかりではない中で、マートン選手はそのヒッティングマーチ以上の活躍をした。さぁ、今度はチームとして光り輝く栄光を目指そう!その栄光に届くまでマートン選手は夢を乗せてくれるはずだ。
明日から最後の2連戦、現地で声を枯らして応援してきます。おかやん、よろしく!!
試合中には城島選手が捕手としてはリーグ最多のシーズンヒット数を記録。これもおめでたく、それだけじゃなくて鳥谷選手がプロ入り通算1000本安打。どれもこれもみんなおめでとう!!明日に1つくらい取っといてくれよ。観戦するんだから。
そういやぁ、川藤さんの生涯ヒット数をマートン選手は1年で抜いたの?なんかそんなこともテレビで言ってたね。
試合に目を移すと、やはり能見投手に疲れがあったのか?おそらくこれがレギュラーシーズン最後の登板と思われ、思い切って投げている様子が伝わってきた。失点したけど不運なエラーのようなものもあり、自責点は3。でもやっぱり塁に出しすぎたかな?でも今日は打線の援護で安心して投げることが出来たんじゃないだろうか?
笑っちゃったのが、相手には申し訳ないのだが最終回に登板した直久投手。やっぱり1回はぶつけるんだ。。。。。(当てたのは良くないけど)ぶつけたあとにヒット打たれて青木に回して、その青木を打ち取ってきっちり打率を下げるというのはグッジョブ!って言っていいのか?大量得点差で勝った試合の最後に笑いを持ってくるのは流石である。まぁ、相手のデラクルスってのも投げてみなけりゃ分からないような内容だったのだが。こっちも序盤でブラゼル選手の右肘?にぶつけられて、ホームランの際のタッチも片腕だけでやっていたのでこれが心配。やっぱ死球は与えるほうも与えられるほうも嫌なもんだなってなんか反省した。
それにしてもやはりマートン選手である。213安打って誰が想像できただろう?左打ちでもなく、内野安打が多いわけでもない。俊足ってわけでもない。ってことはどれだけ外野に飛ぶヒットを打ち続けてきたのか?
相手も研究してくる。でもマートン選手にも相手投手の投球データが無い。しかも来日1年目で日本の環境に慣れる時間が必要。それだけじゃない。シーズン序盤はほとんど経験が無いと言われていたセンターで出場。シーズン序盤の金本選手の怪我の影響でやがてレフトやライトを守ることにもなった。それは試合中にも守備位置交替があったりした。これだけ大変な出来事がたくさんあるのに不調の時期を極力短くしてチームに貢献してきた。
イチロー選手の記録とはシーズンの試合数が違う。そう、この数字は数字上の記録は抜いたがイチロー選手の凄さが消えるわけでもないし否定するわけでもないのだ。両方とも立派な数字で記録である。それを達成し、メジャーでも活躍を続けるイチロー選手も凄いし、来日1年目前述した環境下で記録したマートン選手も凄いのだ。どっちも凄い、どっちも否定する意味が無い。そういうことである。
マートン選手が来日した心中はマートン選手にしか分からない。来年は2年契約の2年目なのでタイガースに残ってくれるだろうけど、再来年は?なんて気が早すぎる。
でも彼のHMに歌われるように、光り輝く栄光を目指し来日したのなら彼は1年目にしてそれを掴むことができた。そして彼は私たちタイガースファンに夢を乗せてきた。
ヒッティングマーチどおりに活躍できる選手ばかりではない中で、マートン選手はそのヒッティングマーチ以上の活躍をした。さぁ、今度はチームとして光り輝く栄光を目指そう!その栄光に届くまでマートン選手は夢を乗せてくれるはずだ。
明日から最後の2連戦、現地で声を枯らして応援してきます。おかやん、よろしく!!