友達も大喜び
秋山投手、序盤は確かに甘く入ったボールがあった。それでも各イニングを1失点ずつで抑えるんだからよく粘ってくれた。
地味に見えるかもしれないが、3回の坂選手が良かった。やはりイニングの先頭打者が出塁するのは本当に大きい。これまでの相性からグライシンガーを出してきたんだろうけど攻略するも何も出塁しなけりゃ意味がない。そしてこの出塁をしっかり送った秋山投手も良かった。もちろん2アウトからでも返した平野選手も。
相乗効果とでもいうのだろうか、秋山投手はそういうものを持っている選手のように見える。彼が何か流れを生み出せる選手のように見える。
4回、これも先頭打者からであった。新井さんがピッチャー返し。これをグライシンガーが手で止め?・・・・・手に当たる。2アウトになるがここで諦めずに林選手が打った瞬間に行ったと感じた2ランホームラン。これだけで何故か勝てる気になったから不思議である。
それ以降もとにかく粘り。得点にならなくともランナーを出して雰囲気を相手に持って行かせない攻撃を続けることが出来た。
その中で勇気を与えたのは久保田投手。もうね、登場時にブーブー言う必要なんか無いのよ。ここ数試合続く圧巻の内容はかつての輝きを充分に取り戻している。開き直ったというか、取り戻したかのようなストレートの威力を見たか?!あれは簡単には打てないよ。
つなぐのは打線だけではなくて、お立ち台で秋山投手も語っていたけど投手陣だって繋いで行けば勝てるんだ。1人ランナーを出したけど、球児投手も2つの三振を奪い試合を〆た。
昨日見ることができなかったタイガースファンの笑顔を見事に取り戻した。接戦をモノにして首位のチームと対戦できる。お立ち台のインタビュアーの読売テレビの小澤さんが「明日から対ナゴヤドーム・・・」と語ったように、俺も中日ドラゴンズと戦うのではなくナゴヤドームと戦うような気がしている。
ここまで積み重ねてきた130近い試合。投手陣の想定外の出来事にも負けずに重ねてきた今シーズンである。それは決して蜃気楼でも幻でもなんでもない。目の前の事実の積み重ねが今のこの位置を残している。投手も打者も、自分の出来る限りを尽くして次につなげる。それが出来れば苦手のナゴドでも充分に戦えるのだ。だって甲子園ではドラゴンズに負け越してないんだから。
今年最後で最大の決戦である。もちろんまだ試合数は残しているけど最後の直接対決の連戦、ここでシーズンを終わらせて堪るかってんだ!!
次の希望につなげるために、最高の実力を最大限発揮しよう。怯むことは何も無い。
頑張れ!阪神タイガース!!お楽しみはこれからだ!!
地味に見えるかもしれないが、3回の坂選手が良かった。やはりイニングの先頭打者が出塁するのは本当に大きい。これまでの相性からグライシンガーを出してきたんだろうけど攻略するも何も出塁しなけりゃ意味がない。そしてこの出塁をしっかり送った秋山投手も良かった。もちろん2アウトからでも返した平野選手も。
相乗効果とでもいうのだろうか、秋山投手はそういうものを持っている選手のように見える。彼が何か流れを生み出せる選手のように見える。
4回、これも先頭打者からであった。新井さんがピッチャー返し。これをグライシンガーが手で止め?・・・・・手に当たる。2アウトになるがここで諦めずに林選手が打った瞬間に行ったと感じた2ランホームラン。これだけで何故か勝てる気になったから不思議である。
それ以降もとにかく粘り。得点にならなくともランナーを出して雰囲気を相手に持って行かせない攻撃を続けることが出来た。
その中で勇気を与えたのは久保田投手。もうね、登場時にブーブー言う必要なんか無いのよ。ここ数試合続く圧巻の内容はかつての輝きを充分に取り戻している。開き直ったというか、取り戻したかのようなストレートの威力を見たか?!あれは簡単には打てないよ。
つなぐのは打線だけではなくて、お立ち台で秋山投手も語っていたけど投手陣だって繋いで行けば勝てるんだ。1人ランナーを出したけど、球児投手も2つの三振を奪い試合を〆た。
昨日見ることができなかったタイガースファンの笑顔を見事に取り戻した。接戦をモノにして首位のチームと対戦できる。お立ち台のインタビュアーの読売テレビの小澤さんが「明日から対ナゴヤドーム・・・」と語ったように、俺も中日ドラゴンズと戦うのではなくナゴヤドームと戦うような気がしている。
ここまで積み重ねてきた130近い試合。投手陣の想定外の出来事にも負けずに重ねてきた今シーズンである。それは決して蜃気楼でも幻でもなんでもない。目の前の事実の積み重ねが今のこの位置を残している。投手も打者も、自分の出来る限りを尽くして次につなげる。それが出来れば苦手のナゴドでも充分に戦えるのだ。だって甲子園ではドラゴンズに負け越してないんだから。
今年最後で最大の決戦である。もちろんまだ試合数は残しているけど最後の直接対決の連戦、ここでシーズンを終わらせて堪るかってんだ!!
次の希望につなげるために、最高の実力を最大限発揮しよう。怯むことは何も無い。
頑張れ!阪神タイガース!!お楽しみはこれからだ!!