今までで一番疲れたかも
遠征前とか遠征中に、とらうびこさんにメールすると観戦成績が良いという縁起を担ぎまして参戦ですよ〜!!(次は8月ね♪)
順を追って思い出すのだが・・・・・金曜日の試合は残塁が多かった。でも久保投手と球児投手の奪った三振も多かった。
3日とも思ったことは球児投手の投入時期。やはり1イニング限定で行きたいけどそうも言ってられない展開になるのは相手が中日だからか?
土曜日。この日は奇跡のような素晴らしい席。ここで同窓会のように4人(のぶさん、おかやん、輝石くん)で観戦。これがまた凄い試合だったんだ。
勝てなかったと見る方もいれば負けなかったと見る方だっている。俺の場合は「負けなかった」という方。負け試合をよく拾ったよ。
初回の新井さんがナイスバッティングで2点タイムリー。ここで3塁を狙って積極走塁。テレビではどう映ったか分からないけど現地では2塁回ったあたりで一旦減速してから再加速してるのよな。このぶんだけ間に合わなかったかなぁ?まだ初回だし、後ろに力のあるバッターが控えているので無理に3塁狙わなくても良かったんじゃないか?中日相手にはこういった1点が後になって響くよな。
そのあとは毎回ランナーを出すが毎回得点につながらないという「昨日と同じ」展開になりかけ・・・・・試合が長い!!3回終わって19:30。どこまでやるのやら。。。。。
鶴投手はリリースポイントが安定していない様子。ん〜・・・・・投手には打たれてほしくなかったなぁ。4回降板は仕方ないのかもしれない。
そんな試合の流れを変えたのはブラゼル選手のホームラン。これが凄い当たりだったねぇ。打った瞬間ってやつもそうなのだが、効果的な一撃という意味でも試合の流れを変えたと思いました。
8回には鳥谷選手のもうちょっとでスタンドインのタイムリーで同点に。ここで9回はどうする?って思うわけさ。
そういや8回でしたか。大和選手の飛び出しも痛かったですねぇ。あれは抜けてから走り始めりゃいいんでしょうけど、反射的にスタートしちゃったんでしょうねぇ。
で、8回終了時で同点だったんですわ。9回表の中日は下位から始まる攻撃だったんですわ。ということでベンチは久保田投手を選択。ん〜・・・・・2アウトまでは持って来れたんだけどねぇ。ここで同点に。悪いようには見えなかったんですけど、強打者森野がノーヒットで終わるわけがないか。。。。。
9回は当然、切り札の岩瀬がマウンドに。嫌な展開ですよ。この時点で午後10時をまわってなかったか?タイガースの左打者は抑えられてしまうのですが、右打者が頑張りました。特に狩野選手の粘りは凄かったですねぇ。「空振りなんてするもんか!!」って感じですよ。でも当てにいってるわけでもなく、きっちり打ちに行ってますもん。そんな粘りを見せられりゃ岩瀬だって嫌でしょうね。こんなのってあるの?って思った連続死球で満塁。バッターは浅井選手。
浅井選手もこれがまた頑張るんだ。思い切り振り切ったバットが折れてボテボテになった当たりが内野安打に。これで同点。
9回で野手を使い切ってしまったんでタイガースは是が非でも10回か11回で試合を決めたいところ。12回くらいまでやったんじゃ投手が打席に立たざるを得ません。
10回は球児投手がバッチリ抑え、11回表に安藤投手が登板。もうね、このときのライトスタンドの悲鳴が凄いんだ。ブーイングじゃなくて悲鳴って感じですよ。それほどまでにねぇ。。。。。安藤投手は好きな選手なんで辛かったです。
その安藤投手、11回は3者凡退。これで行けるか?!って思ったら11回裏のタイガースも凡退です。
12回表の安藤投手。ご存知のとおりノーアウト満塁にしてしまいます。自分のボークもあったもんなぁ。そして打席には首位打者の和田。怖い選手ですわ。こうなったときに頼りにしたのは“ノーアウト満塁は点にならない”というジンクス?のようなもののみでした。
そしたら安藤投手、先ずは和田を三振。これで1回しびれて英智をインフィールドフライで2アウトこれで2回目のシビれが来ました。でも打席には谷繁。こういうときにパチーンと打つ勝負強さを隠し持つ谷繁。でもセンターフライに打ってとるんですよ。これで負けがなくなったわけですね。安藤投手にはこれを良いきっかけにして欲しいなぁ。
最後の攻撃。浅井選手が凡退し、安藤投手も凡退。こうなると鳥谷選手のレフト方向への一撃とか、2アウトからのお得意の連打とかを期待したんですけどこの日はあまりにも長すぎましたね。
死闘といった表現でいいと思いますよ。こんな試合を現地で見れるとは思ってなかったですもん。貴重な試合でした。
日曜日も接戦です(かれいどさんと)。下さんが早々にホームランを浴びまくったのですが、中日先発の岩田は四球を大盤振る舞い。中日のヒットは8回まで全てホームランという、PL花火大会に負けないホームラン花火を派手に打ち上げます。こっちはそれにタイムリーヒットで対抗。最終回に球児投手が連打を浴びるまでシングルヒットを打たれて無かったですからね。
この日、何気に頑張ったのが城島選手です。振り逃げ阻止を4回やったんじゃないかな?最後の最後はヒヤッとしましたけどね。体で止めて1塁へ送球して打者をアウトにして。バッティング以上にこのディフェンスが印象に残りました。
3連戦を2勝1分けです。大きいじゃないですか?!中日相手に負けなかったんですよ。3連戦前まで対戦成績が唯一負け越していた中日に負けなかったんです。これで対戦成績も五分にしましたもんね。
ロードってあまり良い印象が無いのですが、これで気持ちよくスタートできると思います。ただ心配なのはこの時期にこんな凄い試合をやっていて最後まで持つかどうか。モチベーションは高いと思いますが、バランス的にはどうなんだろう?そんな心配を1ファンとしてしています。
なんとか最後まで怪我も無く戦って欲しい。勝利に喜ぶと同時にそんな心配をした3連戦でした。
順を追って思い出すのだが・・・・・金曜日の試合は残塁が多かった。でも久保投手と球児投手の奪った三振も多かった。
3日とも思ったことは球児投手の投入時期。やはり1イニング限定で行きたいけどそうも言ってられない展開になるのは相手が中日だからか?
土曜日。この日は奇跡のような素晴らしい席。ここで同窓会のように4人(のぶさん、おかやん、輝石くん)で観戦。これがまた凄い試合だったんだ。
勝てなかったと見る方もいれば負けなかったと見る方だっている。俺の場合は「負けなかった」という方。負け試合をよく拾ったよ。
初回の新井さんがナイスバッティングで2点タイムリー。ここで3塁を狙って積極走塁。テレビではどう映ったか分からないけど現地では2塁回ったあたりで一旦減速してから再加速してるのよな。このぶんだけ間に合わなかったかなぁ?まだ初回だし、後ろに力のあるバッターが控えているので無理に3塁狙わなくても良かったんじゃないか?中日相手にはこういった1点が後になって響くよな。
そのあとは毎回ランナーを出すが毎回得点につながらないという「昨日と同じ」展開になりかけ・・・・・試合が長い!!3回終わって19:30。どこまでやるのやら。。。。。
鶴投手はリリースポイントが安定していない様子。ん〜・・・・・投手には打たれてほしくなかったなぁ。4回降板は仕方ないのかもしれない。
そんな試合の流れを変えたのはブラゼル選手のホームラン。これが凄い当たりだったねぇ。打った瞬間ってやつもそうなのだが、効果的な一撃という意味でも試合の流れを変えたと思いました。
8回には鳥谷選手のもうちょっとでスタンドインのタイムリーで同点に。ここで9回はどうする?って思うわけさ。
そういや8回でしたか。大和選手の飛び出しも痛かったですねぇ。あれは抜けてから走り始めりゃいいんでしょうけど、反射的にスタートしちゃったんでしょうねぇ。
で、8回終了時で同点だったんですわ。9回表の中日は下位から始まる攻撃だったんですわ。ということでベンチは久保田投手を選択。ん〜・・・・・2アウトまでは持って来れたんだけどねぇ。ここで同点に。悪いようには見えなかったんですけど、強打者森野がノーヒットで終わるわけがないか。。。。。
9回は当然、切り札の岩瀬がマウンドに。嫌な展開ですよ。この時点で午後10時をまわってなかったか?タイガースの左打者は抑えられてしまうのですが、右打者が頑張りました。特に狩野選手の粘りは凄かったですねぇ。「空振りなんてするもんか!!」って感じですよ。でも当てにいってるわけでもなく、きっちり打ちに行ってますもん。そんな粘りを見せられりゃ岩瀬だって嫌でしょうね。こんなのってあるの?って思った連続死球で満塁。バッターは浅井選手。
浅井選手もこれがまた頑張るんだ。思い切り振り切ったバットが折れてボテボテになった当たりが内野安打に。これで同点。
9回で野手を使い切ってしまったんでタイガースは是が非でも10回か11回で試合を決めたいところ。12回くらいまでやったんじゃ投手が打席に立たざるを得ません。
10回は球児投手がバッチリ抑え、11回表に安藤投手が登板。もうね、このときのライトスタンドの悲鳴が凄いんだ。ブーイングじゃなくて悲鳴って感じですよ。それほどまでにねぇ。。。。。安藤投手は好きな選手なんで辛かったです。
その安藤投手、11回は3者凡退。これで行けるか?!って思ったら11回裏のタイガースも凡退です。
12回表の安藤投手。ご存知のとおりノーアウト満塁にしてしまいます。自分のボークもあったもんなぁ。そして打席には首位打者の和田。怖い選手ですわ。こうなったときに頼りにしたのは“ノーアウト満塁は点にならない”というジンクス?のようなもののみでした。
そしたら安藤投手、先ずは和田を三振。これで1回しびれて英智をインフィールドフライで2アウトこれで2回目のシビれが来ました。でも打席には谷繁。こういうときにパチーンと打つ勝負強さを隠し持つ谷繁。でもセンターフライに打ってとるんですよ。これで負けがなくなったわけですね。安藤投手にはこれを良いきっかけにして欲しいなぁ。
最後の攻撃。浅井選手が凡退し、安藤投手も凡退。こうなると鳥谷選手のレフト方向への一撃とか、2アウトからのお得意の連打とかを期待したんですけどこの日はあまりにも長すぎましたね。
死闘といった表現でいいと思いますよ。こんな試合を現地で見れるとは思ってなかったですもん。貴重な試合でした。
日曜日も接戦です(かれいどさんと)。下さんが早々にホームランを浴びまくったのですが、中日先発の岩田は四球を大盤振る舞い。中日のヒットは8回まで全てホームランという、PL花火大会に負けないホームラン花火を派手に打ち上げます。こっちはそれにタイムリーヒットで対抗。最終回に球児投手が連打を浴びるまでシングルヒットを打たれて無かったですからね。
この日、何気に頑張ったのが城島選手です。振り逃げ阻止を4回やったんじゃないかな?最後の最後はヒヤッとしましたけどね。体で止めて1塁へ送球して打者をアウトにして。バッティング以上にこのディフェンスが印象に残りました。
3連戦を2勝1分けです。大きいじゃないですか?!中日相手に負けなかったんですよ。3連戦前まで対戦成績が唯一負け越していた中日に負けなかったんです。これで対戦成績も五分にしましたもんね。
ロードってあまり良い印象が無いのですが、これで気持ちよくスタートできると思います。ただ心配なのはこの時期にこんな凄い試合をやっていて最後まで持つかどうか。モチベーションは高いと思いますが、バランス的にはどうなんだろう?そんな心配を1ファンとしてしています。
なんとか最後まで怪我も無く戦って欲しい。勝利に喜ぶと同時にそんな心配をした3連戦でした。