長く野球をやるということ
安藤投手が7kgも絞ったということで、それを見たときに俺は藪さんが日本にいたときに中年太りに気を使って調整していると報じられたことを思い出した。
藪さんといえば今でも現役でメジャーを目指している投手である。体格面では言うこと無し!まるで投手をやるために生まれてきたかのような選手である。あの体格を見れば羨ましがる人は大勢いるはずだ。
その藪さんは今年で・・・・・何歳だっけ?40歳は過ぎているんだよな。ってことで、ここにきて安藤投手が体重を減らして調整するということは、これからの選手生活を長く過ごす上で非常に大事なことであると思う。
もちろん、長く続けるためには成績が伴わなければならない。でも体重増加は怪我につながることも多いので、この辺で体重を一回落としてどうなるか自分で経験してみることは良い経験になるのではないか。
なにせ来年はアニキとの“勝負”に負けたらパンチになるというオマケも付いてくる年だ。そうなったら出来ることはやるしかない。丸刈りは伸びてくるがパンチは・・・・・1回パンチにしたらそっからそのまま伸ばしっぱなしにすればえぇねん。毛先だけパンチにしといたらえぇねん。
さて、他球団ネタではあるが、北海道日ハムが今年は婚活シートとか色々やったが、今度は受験生向けに選手を予備校に派遣するらしいではないか。
ちょうど国立大卒っていうか、東大卒の松家選手もいるし、他にも高学歴選手もいるらしいな。あれか?2浪して早稲田に入った選手ってのは一般入試で入ったのか?
俺も仕事で東大卒の人と話したことがあるのだが、俺も最初から相手を「東大出た人だ。」と思って話をしてしまったのでそう思ってしまったと思うのだが、「なんでこの人は東大まで出てうちのようなところで働いてるんだろう?もっといいところに行けたんじゃねぇの?」と思ってしまったもんな。まぁ、いいや。頭のいい人は教えるのが上手いって言うし、受験生には良い経験っていうかそういうのになるんじゃねぇの??プロ野球選手のイメージアップにつながるといいね。