ちょっとっていうかなぁ(キツいこと書きま〜す)
今日の先発は筒井投手。そして嫌な予感が当たって次に金村暁投手(以下「金村投手」と略)。
なんでこうなるんだ?というのが正直な感想だ。以下、文句のようなことを書いてしまうので荒みそうな気持ちの方はスルーでもしていただければ。
なぜ筒井投手が先発で金村投手が中継ぎなのか?これは俺にとっては2009年の中で、前年ゴールデングラブを取っているにも関わらず、しかも右肘を故障していた新井選手をサードに持っていったことと同じくらい訳のわからん出来事となっている。
筒井投手は今年中継ぎで台頭した。プロ入りしてここまで、同じ年に同じ自由枠で入団した鳥谷選手が押しも押されぬレギュラーになっているのに対し、筒井投手はずっと結果を出せぬ日を過ごしてきた。
腕を下げて投げたりもして苦労してきた選手がやっと掴んだのは1軍の中継ぎの場であった。
1つ1つを抑えてきた。その繰り返しで信頼を掴んだ。最初はギリギリだったかもしれないが、今は1回や2回の失敗では鳴尾浜行きを命じられるような立場でもないところに座っている。
例えば実力を数字で表したときに「10」であったとする。でも中継ぎの筒井投手は「10」を「20」にも「30」にも見せてきた。そして掴んだ1軍である。
しかしこの先発起用。シーズン途中であり、ファームに1回行かせて先発仕様に変化させて来たものでもない。本人がせっかく掴んだ居場所を奪い、ここ数年やってなかった先発で、せっかく育った実力を実際以上に低く見させるような真似をしているのは何故なんだ?(10あるはずの実力を5か3くらいにしか見させていない。と書きたい。)
金村投手だってそうだ。ファームで先発を繰り返し、1軍での登板に賭けてきた日々を過ごし、東京ドームで勝ちこそ付かなかったもののパームボールで好投を見せて、さぁ次だ!!と思ったところにビハインドやピンチの場面での中継ぎ登板。
勝ちに行く姿勢って何だ?流れって何だ?そう思わずにはいられない。
選手は本当に一生懸命やっている。今日だって8点のビハインドからグライシンガーに喰らいついて6点を奪った。しかし悲しいことに前半の投手起用で6点もの得点を獲ってもまだ足りないこととなっている。悲しみの反撃である。野球を悲しくしてはいけないのだ。
3番、4番、5番が今日も打点をあげた。勝てるはずの試合であった。1つの試合も無駄にするな。それは昨年散々味わったことである。
中継ぎ投手の先発トライ。今はオープン戦では無いのである。選手の持っている実力を、それ以上に大きく見せて相手を威圧することの必要性を感じて欲しい。非常に厳しい書き方だが、俺はそう思っている。
筒井投手は今年中継ぎで台頭した。プロ入りしてここまで、同じ年に同じ自由枠で入団した鳥谷選手が押しも押されぬレギュラーになっているのに対し、筒井投手はずっと結果を出せぬ日を過ごしてきた。
腕を下げて投げたりもして苦労してきた選手がやっと掴んだのは1軍の中継ぎの場であった。
1つ1つを抑えてきた。その繰り返しで信頼を掴んだ。最初はギリギリだったかもしれないが、今は1回や2回の失敗では鳴尾浜行きを命じられるような立場でもないところに座っている。
例えば実力を数字で表したときに「10」であったとする。でも中継ぎの筒井投手は「10」を「20」にも「30」にも見せてきた。そして掴んだ1軍である。
しかしこの先発起用。シーズン途中であり、ファームに1回行かせて先発仕様に変化させて来たものでもない。本人がせっかく掴んだ居場所を奪い、ここ数年やってなかった先発で、せっかく育った実力を実際以上に低く見させるような真似をしているのは何故なんだ?(10あるはずの実力を5か3くらいにしか見させていない。と書きたい。)
金村投手だってそうだ。ファームで先発を繰り返し、1軍での登板に賭けてきた日々を過ごし、東京ドームで勝ちこそ付かなかったもののパームボールで好投を見せて、さぁ次だ!!と思ったところにビハインドやピンチの場面での中継ぎ登板。
勝ちに行く姿勢って何だ?流れって何だ?そう思わずにはいられない。
選手は本当に一生懸命やっている。今日だって8点のビハインドからグライシンガーに喰らいついて6点を奪った。しかし悲しいことに前半の投手起用で6点もの得点を獲ってもまだ足りないこととなっている。悲しみの反撃である。野球を悲しくしてはいけないのだ。
3番、4番、5番が今日も打点をあげた。勝てるはずの試合であった。1つの試合も無駄にするな。それは昨年散々味わったことである。
中継ぎ投手の先発トライ。今はオープン戦では無いのである。選手の持っている実力を、それ以上に大きく見せて相手を威圧することの必要性を感じて欲しい。非常に厳しい書き方だが、俺はそう思っている。