仕方ないね〜 【野球の話ではございません】
変わったといっても別に会社が変わる、いわゆる転職ではないので知ってる人もいるしそれほど別に・・・・・でも今まで未経験の分野の仕事なのでそれなりに緊張感が・・・・・すでに無い。
とにかく周りは残業ばかり。でもそんなにやるほどのことでも・・・・・と思うことが多々あって、ちょっと意地悪な見方をすれば「こいつら残業代欲しくてやってるんじゃないか?」などとも思えてくる。
世間では会社同士の合併などもあり、それはうちもそうだったりするのだ。合併したほうとされたほうでは気分的に全然違うのだが、俺は幸か不幸か合併したほう出身で、今度の異動先は主に合併された方の部署。なんかもうねぇ、アウェー気分ですよ。そのアウェー気分をむしろ気持ちよく思えてしまう俺はヒール向きなんでしょう。
で、なんで残業しないか。そりゃ仕事が終わってるからですよ、えぇ。
上手く言えないんですけど仕事は外を回って現場に行って、帰ってきたら企画して、それをまた提案する・・・・・なんてことの繰り返し。俺はこういう職場に行くのに慣れているせいもあって結構楽しんでいる。「世の中には色々な人がいるなぁ。」なんて思うこともしばしばある。
で、職場には言うまでのなく“定時”というのがある。今のご時世は残業すればそれだけ光熱水費もかかるので上からは「早よ帰れや!!」という意味で毎週2回“ノー残業デー”まである。
ってことはだね、こっちも工夫すれば良いのだよ。定時までに帰ってくるのではなくて、どうせ帰ってくればその日の交渉(商談)記録を書かなけりゃならんのだから、相手さんの都合にもよるけどこっちがコントロールしてアポを取れるときは定時までに記録を書き終えるようにすればいいだけの話だ。
相手さんがいるのにそんなに上手く行くのか?行くんだ、これが!!部や課が違えばそれも出来ないが、今の課は出来るのだ。こりゃラッキー。
そうなると俺も調子が出てくる。とにかく早く仕事を終わらせて早く帰る。そう心がけた途端に残業が減るから不思議なものだ。
確かに残業代が少ないのは苦しい。でもやらなきゃならん時はやっているんだから早く終わったら早く帰ればいいのだ。こんな俺でも10年近く前は毎日毎日帰宅が深夜ってこともあって「もう残業代はいい。時間が欲しい。」って思ったものだ。考えてみればあのペースで残業やってりゃ体を壊したか、観戦に行くときはグリーン車になっていたかどちらかだろう。
どうも「残業やってる=仕事してる」と思われがちで、早く帰ることが悪いことのように思われてしまうのは嫌なものだが、職場のトップが「残業減らせ!」って言ってんだから、そういう時は残業減らすように努力するのがトップの方針に従うことじゃないのか?と思って自分を正当化している。俺から観ると、残業代欲しさにわざわざ遅く帰ってきて残業して商談記録を書いているようにしか見えないこともある。ま、異動したばかりだから黙ってるけどね〜。
で、おかしいなって思うのは、普段残業しているやつらが「今日は飲み会があるんで。」って時は定時でキッチリあがること。なんだ、やれば出来るじゃん。本当に忙しけりゃ飲み会なんてキャンセルだよ。
ま、色々あって今年は俺が色々と吸収して、来年度は俺が担当をまとめていくっていうのが規定路線らしい。人事なんて何が起こるかわからないので来年のことなんか知るか!!って感じだけど、とりあえずそうなったら今のように若い連中がまるで小遣いほしさのようにやっている成果の上がらない残業なんてさせないつもり。だって異動して一番忙しい時期の俺が残業やらずに片付けてるんだもん。俺、同期の中でも普通なのにね。うちの職場は工夫次第で何とでもなるのだ。
ついでに言えば、今度の職場は若い連中が多いせいか先輩や上司に対して無意識に上から目線でモノを言う。
今日なんかも俺が組織管理の前年度総括を作成し職場内に回覧したところ、「○○(本名)さん、よく書けてますね。」って言われちゃった♪♪
俺に言ってきたのは2年目の27歳。俺はうちの会社で20年くらい働いているアラフォーなんだけどね、2年目の若造にホメられちゃった♪♪怖いもの知らずに若造に今度怖いものを教えてやろうと思った昼下がり。
「○○(本名)さん、来年はうちの担当を引っ張ってってくださいよ。」・・・・・いいですよ、そのかわり今年のように楽しそうに仕事できるような職場じゃなくなると思いますけどね。金稼ぐことは楽しいことじゃなくて辛いことだってのをお教えしましょう。それでも辞めずに仕事に来いよな。他に働きたがってるやつはいくらでもいるんだから。こっちはその中で残ってきたんだからね。
そんな風に思った仕事帰りでしたとさ。そんな俺は来年も仕事をさっさと終わらせて帰宅して野球を観る。それしか無い!!
とにかく周りは残業ばかり。でもそんなにやるほどのことでも・・・・・と思うことが多々あって、ちょっと意地悪な見方をすれば「こいつら残業代欲しくてやってるんじゃないか?」などとも思えてくる。
世間では会社同士の合併などもあり、それはうちもそうだったりするのだ。合併したほうとされたほうでは気分的に全然違うのだが、俺は幸か不幸か合併したほう出身で、今度の異動先は主に合併された方の部署。なんかもうねぇ、アウェー気分ですよ。そのアウェー気分をむしろ気持ちよく思えてしまう俺はヒール向きなんでしょう。
で、なんで残業しないか。そりゃ仕事が終わってるからですよ、えぇ。
上手く言えないんですけど仕事は外を回って現場に行って、帰ってきたら企画して、それをまた提案する・・・・・なんてことの繰り返し。俺はこういう職場に行くのに慣れているせいもあって結構楽しんでいる。「世の中には色々な人がいるなぁ。」なんて思うこともしばしばある。
で、職場には言うまでのなく“定時”というのがある。今のご時世は残業すればそれだけ光熱水費もかかるので上からは「早よ帰れや!!」という意味で毎週2回“ノー残業デー”まである。
ってことはだね、こっちも工夫すれば良いのだよ。定時までに帰ってくるのではなくて、どうせ帰ってくればその日の交渉(商談)記録を書かなけりゃならんのだから、相手さんの都合にもよるけどこっちがコントロールしてアポを取れるときは定時までに記録を書き終えるようにすればいいだけの話だ。
相手さんがいるのにそんなに上手く行くのか?行くんだ、これが!!部や課が違えばそれも出来ないが、今の課は出来るのだ。こりゃラッキー。
そうなると俺も調子が出てくる。とにかく早く仕事を終わらせて早く帰る。そう心がけた途端に残業が減るから不思議なものだ。
確かに残業代が少ないのは苦しい。でもやらなきゃならん時はやっているんだから早く終わったら早く帰ればいいのだ。こんな俺でも10年近く前は毎日毎日帰宅が深夜ってこともあって「もう残業代はいい。時間が欲しい。」って思ったものだ。考えてみればあのペースで残業やってりゃ体を壊したか、観戦に行くときはグリーン車になっていたかどちらかだろう。
どうも「残業やってる=仕事してる」と思われがちで、早く帰ることが悪いことのように思われてしまうのは嫌なものだが、職場のトップが「残業減らせ!」って言ってんだから、そういう時は残業減らすように努力するのがトップの方針に従うことじゃないのか?と思って自分を正当化している。俺から観ると、残業代欲しさにわざわざ遅く帰ってきて残業して商談記録を書いているようにしか見えないこともある。ま、異動したばかりだから黙ってるけどね〜。
で、おかしいなって思うのは、普段残業しているやつらが「今日は飲み会があるんで。」って時は定時でキッチリあがること。なんだ、やれば出来るじゃん。本当に忙しけりゃ飲み会なんてキャンセルだよ。
ま、色々あって今年は俺が色々と吸収して、来年度は俺が担当をまとめていくっていうのが規定路線らしい。人事なんて何が起こるかわからないので来年のことなんか知るか!!って感じだけど、とりあえずそうなったら今のように若い連中がまるで小遣いほしさのようにやっている成果の上がらない残業なんてさせないつもり。だって異動して一番忙しい時期の俺が残業やらずに片付けてるんだもん。俺、同期の中でも普通なのにね。うちの職場は工夫次第で何とでもなるのだ。
ついでに言えば、今度の職場は若い連中が多いせいか先輩や上司に対して無意識に上から目線でモノを言う。
今日なんかも俺が組織管理の前年度総括を作成し職場内に回覧したところ、「○○(本名)さん、よく書けてますね。」って言われちゃった♪♪
俺に言ってきたのは2年目の27歳。俺はうちの会社で20年くらい働いているアラフォーなんだけどね、2年目の若造にホメられちゃった♪♪怖いもの知らずに若造に今度怖いものを教えてやろうと思った昼下がり。
「○○(本名)さん、来年はうちの担当を引っ張ってってくださいよ。」・・・・・いいですよ、そのかわり今年のように楽しそうに仕事できるような職場じゃなくなると思いますけどね。金稼ぐことは楽しいことじゃなくて辛いことだってのをお教えしましょう。それでも辞めずに仕事に来いよな。他に働きたがってるやつはいくらでもいるんだから。こっちはその中で残ってきたんだからね。
そんな風に思った仕事帰りでしたとさ。そんな俺は来年も仕事をさっさと終わらせて帰宅して野球を観る。それしか無い!!