球春にあたり、今年のブログの方針表明
この5年間、岡田さんの下で戦ってきたタイガースを見て、その体制下でブログを4年以上続けてきた。よって、ブログを始めてから監督が代わるのが初めてという春がやってきた。
監督が代わったからだろうか?昨年の出来事が随分以前の出来事のような気がする。
監督が代わったからだろうか?昨年の出来事が随分以前の出来事のような気がする。
昨秋のブログエントリー更新は本当にしんどいことの連続であり、書くことが辛い日々でもあったが、書かないことを選択する方がより辛いことだけは分かっていた。
お読みくださっている方が多いとか少ないとかではなく、コメントくださる方の多い少ないでもなく、ご訪問くださる方に自分の意見をお読みいただけることがタイガースへの想いを皆で少しでも共有できるのであれば自分としては本当に嬉しいというよりは救っていただけたという感謝の気持ちがとても強いのだ。
毎年自分のブログについてはその年のテーマを自分なりに設定して記事を更新してきた。原点回帰とか色々と。
今年もキャンプインし、そろそろ自分のテーマというか自分自身への課題を設定してみた。ま、あんまり大それたことは相変わらず考えていないのだが。
これについては、やはり昨年の悔しさを忘れずに。でもそれを超える事から始めることになる。
昨年は春先から独走し、夏に苦しみ秋に悔しさが残った。最後の最後まで抵抗しようとしたが抵抗するための武器は既にその時には使い果たしてしまっていた。
実際、ブログに記事を載せていても、どこかに「まだ大丈夫。」と思っていたのだが、それが覆された事実と監督の辞任は本当に堪えたし受け入れるのが辛いものだった。
冷静に考えれば別に恥ずべき成績ではない。今でも俺はそう思っているのだが、事実として目の前にある現実が堪えた。
そしてそれを乗り越える今シーズンを迎えた。
正直、今年は無理に明るい話題を作っているのではないかと思う。昨年は新井選手、平野選手という目に見える分かりやすい補強があった。反面、今年は若手の台頭、故障者の復帰という未知数の力に期待するという事態である。今年の成績については我慢の1年であるという考えが多い理由も理解できるのだ。
当然、その考えは自分自身の中にもあって、今年のタイガースについて書き綴ることへの気持ちは例年とは違う気合の入り方をしている。
40近いオッサンの俺が真顔で言うのもナンだが、今年のこのブログは
“タイガースを応援することの気持ちを掻き立てる”
ことを念頭においていこうと思う。気持ち・・・・・それは使い古された言葉であるが、それぞれの持つ希望とか勇気とかそういうものである。
昨年の結果を考えると実に辛いことが頭をよぎるかもしれない。そんな誰もが持つ気持ちを肯定した上でタイガースを見続けて行く。眼を逸らさずに見続ける意欲とでも言うのだろうか、そういう気持ちをより一層増して行けるようなブログにしていきたいと思う。
根本的な考えに「批判や否定しても仕方ない。そんなことをわざわざ文章にするよりは先を明るく見て応援しよう。」という姿勢はあるのだが、それをもう少し目標っぽくするとそういうことになる。
自分勝手にやっている個人ブログなのでどう書くかは私次第であるのだが、お読みくださる方と何より自分自身が書くことでタイガースを応援する前向きな気持ちを掻き立てることができる。そんなブログを今シーズンは目指します。
今シーズンもよろしくお願いします。
お読みくださっている方が多いとか少ないとかではなく、コメントくださる方の多い少ないでもなく、ご訪問くださる方に自分の意見をお読みいただけることがタイガースへの想いを皆で少しでも共有できるのであれば自分としては本当に嬉しいというよりは救っていただけたという感謝の気持ちがとても強いのだ。
毎年自分のブログについてはその年のテーマを自分なりに設定して記事を更新してきた。原点回帰とか色々と。
今年もキャンプインし、そろそろ自分のテーマというか自分自身への課題を設定してみた。ま、あんまり大それたことは相変わらず考えていないのだが。
これについては、やはり昨年の悔しさを忘れずに。でもそれを超える事から始めることになる。
昨年は春先から独走し、夏に苦しみ秋に悔しさが残った。最後の最後まで抵抗しようとしたが抵抗するための武器は既にその時には使い果たしてしまっていた。
実際、ブログに記事を載せていても、どこかに「まだ大丈夫。」と思っていたのだが、それが覆された事実と監督の辞任は本当に堪えたし受け入れるのが辛いものだった。
冷静に考えれば別に恥ずべき成績ではない。今でも俺はそう思っているのだが、事実として目の前にある現実が堪えた。
そしてそれを乗り越える今シーズンを迎えた。
正直、今年は無理に明るい話題を作っているのではないかと思う。昨年は新井選手、平野選手という目に見える分かりやすい補強があった。反面、今年は若手の台頭、故障者の復帰という未知数の力に期待するという事態である。今年の成績については我慢の1年であるという考えが多い理由も理解できるのだ。
当然、その考えは自分自身の中にもあって、今年のタイガースについて書き綴ることへの気持ちは例年とは違う気合の入り方をしている。
40近いオッサンの俺が真顔で言うのもナンだが、今年のこのブログは
“タイガースを応援することの気持ちを掻き立てる”
ことを念頭においていこうと思う。気持ち・・・・・それは使い古された言葉であるが、それぞれの持つ希望とか勇気とかそういうものである。
昨年の結果を考えると実に辛いことが頭をよぎるかもしれない。そんな誰もが持つ気持ちを肯定した上でタイガースを見続けて行く。眼を逸らさずに見続ける意欲とでも言うのだろうか、そういう気持ちをより一層増して行けるようなブログにしていきたいと思う。
根本的な考えに「批判や否定しても仕方ない。そんなことをわざわざ文章にするよりは先を明るく見て応援しよう。」という姿勢はあるのだが、それをもう少し目標っぽくするとそういうことになる。
自分勝手にやっている個人ブログなのでどう書くかは私次第であるのだが、お読みくださる方と何より自分自身が書くことでタイガースを応援する前向きな気持ちを掻き立てることができる。そんなブログを今シーズンは目指します。
今シーズンもよろしくお願いします。