さぁ、行くぞ!!
「れんぱい」が「しんぱい」・・・・・
今年38歳になる俺が言ったのではない。いくらなんでもこのへんのギャグになっているんだかいないんだか分からないことはさすがに俺だって言わない。
これを言ったのは・・・・・親でもない。よりによって嫁(32歳:関西人)が言ったのだ。嫁のなにかを壊すほどの試合をやっている阪神タイガースは本当に凄いチームである。
と、そんなことでも書いときゃ少しは気も晴れるか?!と言っていいかどうか分からんが、今日も複雑な試合をしてしまった。
原因は1つだけ。焦りである。読売相手に死闘を演じ、今日当たりはお疲れモードにすら見えたカープに勝ちを献上してしまった。
下さんも粘ろうとしたのだが、守りのミスから失点した。守りのミスはいつかどこかで出てしまうもの。しかしそれに捕らわれてしまうのはチーム状態や雰囲気の悪さもあるだろう。
現在のタイガースは逆転されたときに引っくり返す力が弱い。だから先制して逃げ切るとか、相手が逆襲する前にこっちが追加点を上げるとかしなけりゃ苦しい。
その点では今日は中継ぎが頑張った。渡辺投手も踏ん張ったし、能見投手なんて本当に良かった。特にチェンジアップのようなボールを多投できるようになったことが良いじゃないか!
今まではストレートにせよスライダーにせよ、同じタイミングで振れるものだから打たれることが多かったが、今日は広島の緒方選手を三振させたように、同じ腕の振りでタイミングをずらすことが出来ていた。ファームで抑えを経験したことは無駄ではなかったね。
チームとしては実に複雑な事情があると思う。それは選手が北京に行った各球団共通のものだ。特に捕手が行った阪神は深刻だ。
矢野さんがいない間にタイガースは本当に苦労した。しかしその苦労の中で野口さんがマスクをかぶる試合に徐々に慣れてきた時点でもあった。そして矢野さんが帰ってきてスタメンマスクに戻る。すると矢野さんがいたときのように戻るのではなくて、今度は野口さんに慣れたものを矢野さんに慣れるように戻す作業に時間がかかっているようにも見えるのだ。
でもこれはそろそろ終わりにしないとね。後ろを見れば読売が笑いながら追っかけてくるけど、後ろを見るのではなくて前を見て戦う時期である。誰でもヒーローになれるのである。
明日は安藤投手だろうか。安藤投手がエースである証明をするときである。
覚えている方も多いだろう。ナゴドで全く勝てなかった年。確か山本昌さんにノーヒット・ノーランを食らった次の試合に登板した安藤投手は気迫の投球でチームを勝ちに導いた。その投球を見せつける日が来るのだ。そして見せつける相手とは実はカープではない。阪神タイガースなのだ。俺がいるから大丈夫!という投球をする。それがエースと呼ばれる選手なのだ。
明日からは現在の広島市民球場で行われる最後の広島戦がある土日である。俺も観戦に行く。そういやぁ昨年の連敗も、無理して甲子園に行ったら勝ったんだよな。俺に連敗を止める術は無い。でも少しでも勝率の良いユニフォームで応援に出かけようと思う。それが下の画像の2着だ。
さぁ、行こう。そして勝とう。いや、勝つのだ!!
勝つぞ!絶対勝つぞ!勝とうぜ!阪神タイガース!! ぜってぇ負けねぇ!!ぜってー勝つ!!
今年38歳になる俺が言ったのではない。いくらなんでもこのへんのギャグになっているんだかいないんだか分からないことはさすがに俺だって言わない。
これを言ったのは・・・・・親でもない。よりによって嫁(32歳:関西人)が言ったのだ。嫁のなにかを壊すほどの試合をやっている阪神タイガースは本当に凄いチームである。
と、そんなことでも書いときゃ少しは気も晴れるか?!と言っていいかどうか分からんが、今日も複雑な試合をしてしまった。
原因は1つだけ。焦りである。読売相手に死闘を演じ、今日当たりはお疲れモードにすら見えたカープに勝ちを献上してしまった。
下さんも粘ろうとしたのだが、守りのミスから失点した。守りのミスはいつかどこかで出てしまうもの。しかしそれに捕らわれてしまうのはチーム状態や雰囲気の悪さもあるだろう。
現在のタイガースは逆転されたときに引っくり返す力が弱い。だから先制して逃げ切るとか、相手が逆襲する前にこっちが追加点を上げるとかしなけりゃ苦しい。
その点では今日は中継ぎが頑張った。渡辺投手も踏ん張ったし、能見投手なんて本当に良かった。特にチェンジアップのようなボールを多投できるようになったことが良いじゃないか!
今まではストレートにせよスライダーにせよ、同じタイミングで振れるものだから打たれることが多かったが、今日は広島の緒方選手を三振させたように、同じ腕の振りでタイミングをずらすことが出来ていた。ファームで抑えを経験したことは無駄ではなかったね。
チームとしては実に複雑な事情があると思う。それは選手が北京に行った各球団共通のものだ。特に捕手が行った阪神は深刻だ。
矢野さんがいない間にタイガースは本当に苦労した。しかしその苦労の中で野口さんがマスクをかぶる試合に徐々に慣れてきた時点でもあった。そして矢野さんが帰ってきてスタメンマスクに戻る。すると矢野さんがいたときのように戻るのではなくて、今度は野口さんに慣れたものを矢野さんに慣れるように戻す作業に時間がかかっているようにも見えるのだ。
でもこれはそろそろ終わりにしないとね。後ろを見れば読売が笑いながら追っかけてくるけど、後ろを見るのではなくて前を見て戦う時期である。誰でもヒーローになれるのである。
明日は安藤投手だろうか。安藤投手がエースである証明をするときである。
覚えている方も多いだろう。ナゴドで全く勝てなかった年。確か山本昌さんにノーヒット・ノーランを食らった次の試合に登板した安藤投手は気迫の投球でチームを勝ちに導いた。その投球を見せつける日が来るのだ。そして見せつける相手とは実はカープではない。阪神タイガースなのだ。俺がいるから大丈夫!という投球をする。それがエースと呼ばれる選手なのだ。
明日からは現在の広島市民球場で行われる最後の広島戦がある土日である。俺も観戦に行く。そういやぁ昨年の連敗も、無理して甲子園に行ったら勝ったんだよな。俺に連敗を止める術は無い。でも少しでも勝率の良いユニフォームで応援に出かけようと思う。それが下の画像の2着だ。
さぁ、行こう。そして勝とう。いや、勝つのだ!!
勝つぞ!絶対勝つぞ!勝とうぜ!阪神タイガース!! ぜってぇ負けねぇ!!ぜってー勝つ!!