勇気の印
黄色と黒は勇気の・・・いやいや、黄色と黒のタイガースカラーは勇気の印だなぁと心から思った。阪神電鉄、開業100周年おめでとうございます。
競争する場を与えられているタイガースと、次々と4番ばかり獲得して競争する場すら与えられない、または競争しなくても場を与えられている選手ばかりの読売との違いが出ていたと言っても過言ではない。
帰宅したら5回表、下さんの粘りまくるピッチングから今日のテレビ観戦は始まった。そしてその裏、「下さんに勝ち星を!コメントでいつも野手に感謝の言葉を述べてくれる下さんに勝ち星を!」という感じで野手陣が大爆発した。打って走って読売に心を落ちつかせる暇も与えない。
そして白眉は球児投手。点を取った後のイニングで1点でも取り返されると嫌な流れが出てくるものだが、その欠片も何も無いくらい見事なピッチングでガッチリ流れをタイガースに抱き込ませた。今の球児くんはなかなか打てないし、打たれても連打にはならない。そんな気がする安定感だ。その後の江草くんも流れを切ることなくしっかり抑えてくれている。またこれが自信満々で。
欲を言えば8回裏のチャンスに無得点で終わったことが明日へつながらなければ良いと思うのだが、その分シーツ先生にこの日の1本目のヒットが出たことはプラスであり、好調赤星選手は4安打。しかも4打席目の3ベースはそのまま回してもランニングホームランになるんじゃないか?と思うくらいの好調さだった。HMの♪走れレッドスター Let‘s go 赤星 チャンス切りひらけ♪は伊達や酔狂じゃない。マジも大マジなことになっている。そして自信に満ちた表情はどうだ?!本当にすごい。ダブルスチールも本当に見事。これを見ると2番藤本の有効性も見えてくる。
あえて言うなら鳥谷選手。タイガースの7番の場合、彼が凡退してしまうと後ろの矢野さんが敬遠される確率が非常に高い。そのため彼に決めてもらわなければ困る状況が多いことになる。この試合も同様で5回裏の攻撃がそうだった。5回裏、下さんの投球数を考慮して代打スタンバイということが無ければ、矢野さん勝負ということにはならないわけで、彼にはそういった対処も身につける必要があるということだ。
しかし鳥谷選手は確実に前進している。これは書いておかなければならないことだ。
そういえば読売の選手として伊達選手が帰ってきた。敵として帰ってきた伊達選手に、甲子園は牙をむいて襲い掛かる。味方にすれば心強いが敵にしたらこれほど怖いものは無い甲子園の大歓声。とりあえず今日は挨拶代わりに2点を頂いておいた。次はこのくらいじゃ済まないぞ。
今日は当たり前のように戦い、当たり前のように勝った試合。でも当たり前のことを当たり前のように実行することは決して簡単なことじゃない。この強さを続けて行こう。誠さんもしぶとく猛打賞です。シーズン前に「チャンスではどんな当たりでも得点につなげたい。」という言葉、有言実行です。
雨の中、そして寒い中、観戦されたおかやん、のぶさんもかな?お疲れ様でした。風邪など引かないでくださいね。明日は井川の登板が予想されている。果たしてエースの名をかけた意地を見せることが出来るか?!
今夜の試合は、走る勇気、投げる勇気を持ち続けた阪神タイガースの完勝です。
追記 デーブ、お前は何かというと話をゴルフに例えるがな、お前は解説しなくていいからゴルフクラブでも磨いてなさい。
で、今日のMVPはこちらへ。
競争する場を与えられているタイガースと、次々と4番ばかり獲得して競争する場すら与えられない、または競争しなくても場を与えられている選手ばかりの読売との違いが出ていたと言っても過言ではない。
帰宅したら5回表、下さんの粘りまくるピッチングから今日のテレビ観戦は始まった。そしてその裏、「下さんに勝ち星を!コメントでいつも野手に感謝の言葉を述べてくれる下さんに勝ち星を!」という感じで野手陣が大爆発した。打って走って読売に心を落ちつかせる暇も与えない。
そして白眉は球児投手。点を取った後のイニングで1点でも取り返されると嫌な流れが出てくるものだが、その欠片も何も無いくらい見事なピッチングでガッチリ流れをタイガースに抱き込ませた。今の球児くんはなかなか打てないし、打たれても連打にはならない。そんな気がする安定感だ。その後の江草くんも流れを切ることなくしっかり抑えてくれている。またこれが自信満々で。
欲を言えば8回裏のチャンスに無得点で終わったことが明日へつながらなければ良いと思うのだが、その分シーツ先生にこの日の1本目のヒットが出たことはプラスであり、好調赤星選手は4安打。しかも4打席目の3ベースはそのまま回してもランニングホームランになるんじゃないか?と思うくらいの好調さだった。HMの♪走れレッドスター Let‘s go 赤星 チャンス切りひらけ♪は伊達や酔狂じゃない。マジも大マジなことになっている。そして自信に満ちた表情はどうだ?!本当にすごい。ダブルスチールも本当に見事。これを見ると2番藤本の有効性も見えてくる。
あえて言うなら鳥谷選手。タイガースの7番の場合、彼が凡退してしまうと後ろの矢野さんが敬遠される確率が非常に高い。そのため彼に決めてもらわなければ困る状況が多いことになる。この試合も同様で5回裏の攻撃がそうだった。5回裏、下さんの投球数を考慮して代打スタンバイということが無ければ、矢野さん勝負ということにはならないわけで、彼にはそういった対処も身につける必要があるということだ。
しかし鳥谷選手は確実に前進している。これは書いておかなければならないことだ。
そういえば読売の選手として伊達選手が帰ってきた。敵として帰ってきた伊達選手に、甲子園は牙をむいて襲い掛かる。味方にすれば心強いが敵にしたらこれほど怖いものは無い甲子園の大歓声。とりあえず今日は挨拶代わりに2点を頂いておいた。次はこのくらいじゃ済まないぞ。
今日は当たり前のように戦い、当たり前のように勝った試合。でも当たり前のことを当たり前のように実行することは決して簡単なことじゃない。この強さを続けて行こう。誠さんもしぶとく猛打賞です。シーズン前に「チャンスではどんな当たりでも得点につなげたい。」という言葉、有言実行です。
雨の中、そして寒い中、観戦されたおかやん、のぶさんもかな?お疲れ様でした。風邪など引かないでくださいね。明日は井川の登板が予想されている。果たしてエースの名をかけた意地を見せることが出来るか?!
今夜の試合は、走る勇気、投げる勇気を持ち続けた阪神タイガースの完勝です。
追記 デーブ、お前は何かというと話をゴルフに例えるがな、お前は解説しなくていいからゴルフクラブでも磨いてなさい。
で、今日のMVPはこちらへ。