今度こそ
読売が徐々にゲーム差を詰めてきていることを心配している方もいるかもしれない。でも俺は屁とも・・・屁くらいにしか思っていない。要はあちらさんが好調な中で良い野球をやって、こちらは不調の中でギリギリでやってきたってことだ。
そのギリギリで、しかも3番の新井選手を途中欠きながら今月も勝ち越しているんですよ!!
今大事なのは下のゲーム差を気にすることではなく、とにかく毎月、いや、毎週勝ち越していくこと。これに尽きる。とにかく毎週勝ち越していけば2位とのゲーム差なんて関係なく目指すべきものに到達するのだ。
何気に打線は面子が揃ってきた。5番に関本選手が入った今、打線の面子は開幕時にひけを取らない。これで林選手が帰ってくれば打力的には完全に揃うのだ。ただ、今はその調子が悪いだけである。そのうち調子は上がってくる。
今日の試合は片や何となく調子が戻らない阪神と、4番打者をベンチに控えさせて戦うドラゴンズとの戦いになった。要は調子が悪いもん同士の戦いなんだから綺麗に書けばワンチャンスで決まる試合になるってことだ。(悪く書けば決め手に欠ける試合になる可能性も・・・)
そんなわけで、金村投手がピンチを招きながらも無失点で5回を切り抜ける。
タイガースの攻撃は相手のピンチを凌いだ後の得点。やはりモノにできるチャンスはモノにしておかないといけないのだと強く思った。
ただ今日も1つ厳しく指摘したいのは浅井選手の初球打ちである。3回裏に2死2塁の場面で初球打ちショートゴロ。待っても同じような結果だったかもしれないが、昌さんから作ったチャンスを初球で下手に動いちゃベンチの作戦も何もあったもんじゃない!とにかく自分の打席だが自分だけの打席ではないことを自覚してほしいものだと思う。
金村投手降板の判断については難しいが、これも考え方1つである。
1点リードの場面で強固な中継ぎ陣で相手を抑え、抑えている間に追加点を狙う。これは別に不思議な判断ではない。その証拠に代打は赤星選手であり、そのまま守備に就けて守備を固めようという判断だろう。
渡辺投手が今日は捕まってしまったが、これだって別に打たれようと思って登板したわけじゃないし、負けようと思って投げさせたわけではない。それに渡辺投手の実績と思えば6失点することを想像するほうが難しいというものだ。渡辺投手、それとバッテリーを組んだ矢野さんに反省を求めるのはもちろんだが、次にキッチリ抑えてくれることを期待したい。
相変わらず和田には打たれるのだが、要所は締めた金村暁投手。こういう投手は1つ勝てば勝ち始めるものだ。だからとにかく1つ勝たせたい。その親心かな?それはとにかく実らなかったけど、今度こそは勝ち星が付きそうな気がする。そしてそれはサイドタイガースが加速する合図だと思いたい。
ホームランを打った関本選手に笑顔は無かった。やはり大量失点のきっかけになったエラーのことが忘れられないのだろう。決して慣れになったわけではないはずだが、ワンプレーで野球は変わる。特に調子が同じ波長の相手と試合をするときは尚更だ。チームが好調時には目立たなかったものがチームの不調時には大きく目立つ。この怖さをしっかり自覚してオールスター前の難敵東京ヤクルトに最低でも5分。でももちろん連勝を目指して戦っていこう。
勝とうぜ!阪神タイガース!!連勝で貯金を30の大台に乗せよう!!
今大事なのは下のゲーム差を気にすることではなく、とにかく毎月、いや、毎週勝ち越していくこと。これに尽きる。とにかく毎週勝ち越していけば2位とのゲーム差なんて関係なく目指すべきものに到達するのだ。
何気に打線は面子が揃ってきた。5番に関本選手が入った今、打線の面子は開幕時にひけを取らない。これで林選手が帰ってくれば打力的には完全に揃うのだ。ただ、今はその調子が悪いだけである。そのうち調子は上がってくる。
今日の試合は片や何となく調子が戻らない阪神と、4番打者をベンチに控えさせて戦うドラゴンズとの戦いになった。要は調子が悪いもん同士の戦いなんだから綺麗に書けばワンチャンスで決まる試合になるってことだ。(悪く書けば決め手に欠ける試合になる可能性も・・・)
そんなわけで、金村投手がピンチを招きながらも無失点で5回を切り抜ける。
タイガースの攻撃は相手のピンチを凌いだ後の得点。やはりモノにできるチャンスはモノにしておかないといけないのだと強く思った。
ただ今日も1つ厳しく指摘したいのは浅井選手の初球打ちである。3回裏に2死2塁の場面で初球打ちショートゴロ。待っても同じような結果だったかもしれないが、昌さんから作ったチャンスを初球で下手に動いちゃベンチの作戦も何もあったもんじゃない!とにかく自分の打席だが自分だけの打席ではないことを自覚してほしいものだと思う。
金村投手降板の判断については難しいが、これも考え方1つである。
1点リードの場面で強固な中継ぎ陣で相手を抑え、抑えている間に追加点を狙う。これは別に不思議な判断ではない。その証拠に代打は赤星選手であり、そのまま守備に就けて守備を固めようという判断だろう。
渡辺投手が今日は捕まってしまったが、これだって別に打たれようと思って登板したわけじゃないし、負けようと思って投げさせたわけではない。それに渡辺投手の実績と思えば6失点することを想像するほうが難しいというものだ。渡辺投手、それとバッテリーを組んだ矢野さんに反省を求めるのはもちろんだが、次にキッチリ抑えてくれることを期待したい。
相変わらず和田には打たれるのだが、要所は締めた金村暁投手。こういう投手は1つ勝てば勝ち始めるものだ。だからとにかく1つ勝たせたい。その親心かな?それはとにかく実らなかったけど、今度こそは勝ち星が付きそうな気がする。そしてそれはサイドタイガースが加速する合図だと思いたい。
ホームランを打った関本選手に笑顔は無かった。やはり大量失点のきっかけになったエラーのことが忘れられないのだろう。決して慣れになったわけではないはずだが、ワンプレーで野球は変わる。特に調子が同じ波長の相手と試合をするときは尚更だ。チームが好調時には目立たなかったものがチームの不調時には大きく目立つ。この怖さをしっかり自覚してオールスター前の難敵東京ヤクルトに最低でも5分。でももちろん連勝を目指して戦っていこう。
勝とうぜ!阪神タイガース!!連勝で貯金を30の大台に乗せよう!!