ヒーローインタビュー、短くなかった?
その片山投手から3得点。投球が落ち着いてからは苦労したんだけど、早めに得点できたことは良かった。
そしてもっと良かったのは、6イニングだけど先発投手が試合を作って勝利投手になったことだった。
上園投手の凄さは伝わりにくくて俺も言葉にしにくいのだが、とにかく崩れる気がしないというところが素晴しいと思うのだ。
確かにヒットも打たれるし、そして負け投手になることもあると思う。でも抑え込む姿というか、抑え込むだろうという信頼がある。この姿が素晴しいのだ。
今となっては自分の眼力の無さを恥じるしかないのだが、上園投手のプロ入り初先発を昨年甲子園で見ている。その時は球速的にも「大丈夫か?」と不安に思ったものだが、それ以降の活躍は書く必要も無いほどのものであり、昨年のタイガース投手陣を救った功労者であった。
打線としては関本選手が昨日のバント連発から、今日はホームラン、犠牲フライ、タイムリーヒットと変幻自在の打点を挙げチームに貢献。こういった選手が穴埋め的に存在する怖さって実は凄いと思う。
関本選手といえば昨日のヒーロインタビューで「セリフを考えてなかった。次までに考えます。」と言ってしまったので、セカンドベース上で相手投手の交代待ちのときに帽子を取ってしゃがんでいた場面がテレビに映ったときには「きっとセリフを考えてるんだろうなぁ。」と思ったのだが、今日も考えてなかったようだ。
でもこういった選手にスポットを当てるのは好判断だと思う。それにしてもインタビューが短かった気がするのだが。
交流戦優勝と言ってしまって意識するの良いことで、でもそれで硬くなるのは困るという面もあるのだが、残り2試合となり、しかもここまでの戦いは胸を張って良いもので、そして交流戦では甲子園で1敗しかしていないという事実を考えれば思い切り積極的に狙っていってほしいと思う。関本選手もお立ち台のコメントを積極的に狙っていってほしいと思う。
1つ1つの積み重ねが大きさを増している。でも今年は安泰なんて全然思っていない。オリンピック期間中に他所様のチームは怪我から復帰してくる選手が多いだろう。反対にタイガースは数人の選手が抜けそうだ。だから安心なんて出来ない。そして今は控えの選手でも出番の少なさを嘆くことも無い。チーム全員で戦うのだ。そしてチーム全員に出番のチャンスがあるのが今年のタイガースなのだ。
そしてもっと良かったのは、6イニングだけど先発投手が試合を作って勝利投手になったことだった。
上園投手の凄さは伝わりにくくて俺も言葉にしにくいのだが、とにかく崩れる気がしないというところが素晴しいと思うのだ。
確かにヒットも打たれるし、そして負け投手になることもあると思う。でも抑え込む姿というか、抑え込むだろうという信頼がある。この姿が素晴しいのだ。
今となっては自分の眼力の無さを恥じるしかないのだが、上園投手のプロ入り初先発を昨年甲子園で見ている。その時は球速的にも「大丈夫か?」と不安に思ったものだが、それ以降の活躍は書く必要も無いほどのものであり、昨年のタイガース投手陣を救った功労者であった。
打線としては関本選手が昨日のバント連発から、今日はホームラン、犠牲フライ、タイムリーヒットと変幻自在の打点を挙げチームに貢献。こういった選手が穴埋め的に存在する怖さって実は凄いと思う。
関本選手といえば昨日のヒーロインタビューで「セリフを考えてなかった。次までに考えます。」と言ってしまったので、セカンドベース上で相手投手の交代待ちのときに帽子を取ってしゃがんでいた場面がテレビに映ったときには「きっとセリフを考えてるんだろうなぁ。」と思ったのだが、今日も考えてなかったようだ。
でもこういった選手にスポットを当てるのは好判断だと思う。それにしてもインタビューが短かった気がするのだが。
交流戦優勝と言ってしまって意識するの良いことで、でもそれで硬くなるのは困るという面もあるのだが、残り2試合となり、しかもここまでの戦いは胸を張って良いもので、そして交流戦では甲子園で1敗しかしていないという事実を考えれば思い切り積極的に狙っていってほしいと思う。関本選手もお立ち台のコメントを積極的に狙っていってほしいと思う。
1つ1つの積み重ねが大きさを増している。でも今年は安泰なんて全然思っていない。オリンピック期間中に他所様のチームは怪我から復帰してくる選手が多いだろう。反対にタイガースは数人の選手が抜けそうだ。だから安心なんて出来ない。そして今は控えの選手でも出番の少なさを嘆くことも無い。チーム全員で戦うのだ。そしてチーム全員に出番のチャンスがあるのが今年のタイガースなのだ。