カナダ滝に魅せられて【珍道中2】
1カナダドルは110円くらいで読んでください。
さて、イエローナイフ空港を後にして再びバンクーバーを目指します。イエローナイフ空港はカナダで一番持ち物検査が厳しいところということで少々緊張気味ではあります。
行きのナイアガラでは持ち物検査でベルトが引っかかり、ベルトを抜いたついでに時計を落とし、係員に「えくすきゅーずみー あい ろすと うぉっち」と言ったら保管しておいてくれて助かった空港がバンクーバーでもあります。
さて、イエローナイフ空港ではさすがに厳しいらしく何人も金属探知機で引っかかります。俺もベルトを予め抜いておこうとしたら係員さんに「ハッハッハ!OK!OK!」と言われました。抜かなくても良いそうなんですが鳴らされるよりはマシなので抜いておきました。
さて、イエローナイフ空港を後にして再びバンクーバーを目指します。イエローナイフ空港はカナダで一番持ち物検査が厳しいところということで少々緊張気味ではあります。
行きのナイアガラでは持ち物検査でベルトが引っかかり、ベルトを抜いたついでに時計を落とし、係員に「えくすきゅーずみー あい ろすと うぉっち」と言ったら保管しておいてくれて助かった空港がバンクーバーでもあります。
さて、イエローナイフ空港ではさすがに厳しいらしく何人も金属探知機で引っかかります。俺もベルトを予め抜いておこうとしたら係員さんに「ハッハッハ!OK!OK!」と言われました。抜かなくても良いそうなんですが鳴らされるよりはマシなので抜いておきました。
必ず聞かれるのは「ドゥー ユー ハブ ワァーラー(水)、ペースト?」というのと「ドゥー ユー ハブ コンピューター?」です。さてそこでDSライトとPSPは大丈夫なのでしょうか?疑問に思っていたので聞いてみました。
「ぽーたぶる げーむましん おーけー?」。「What?」。。。「げーむましん おーけー?」。。。「ノープロブレム」 問題ないそうです。嫁に聞いたら「ポータブルじゃなくてモバイルって言ったら通じるんじゃないの?」だそうです。
イエローナイフ空港は外に出てタラップを登って機内に入ります。ここでお恥ずかしいマナーの悪い日本人のオバちゃん団体がいました。相手に断り無く平気で外国人係員にカメラを向けている人、外は氷点下20度を超えているのに後ろに人が並んでいるのも気にしないでタラップで立ち止まり撮影している人。たまらんですよ。このオバちゃんたち、機内でも自分たちの勘違いなのに乗務員にクレームをつけ、乗務員に「イングリッシュ プリーズ」って言われたら「失礼しちゃうわね!英語で喋れなんて!」と怒っていました。英語の国なんだから英語で話すのは当然なのにね。
ってこともありましたがバンクーバーに着きます。そしてここでも乗り継ぎ。トロント行きです。
トロント行きの飛行機に乗り、トロント空港まで行きます。機内では前夜は徹夜でオーロラを見ていたせいもあり爆睡です。トロント到着後は現地の日本人スタッフの方の運転でナイアガラまで。外は暗くて見えなかったのですが、五大湖の1つであるオンタリオ湖をぐるっと廻る感じで進みます。
ホテル到着は午後9時を回っていたのでそのまま食事へ。ハードロックカフェに行きました。
英語に自信の無い私のことなんて知るはずも無い店員が話しかけて来ます。「イート?オア ドリンク?」。あーよかった、これくらいなら分かる。
席に着くと、この旅行で一番印象に残った人がやってきます。彼は必要以上にお尻を突き出したポーズで話しかけます。「ヘイ ガ〜イズ♪サムスィング ドリンク?」。ヘイ ガイズ じゃなくて ヘイ ゲ〇ズ って言われているんじゃないかと思いましたがそれは無いでしょう。このハードロックカフェの食事の量は普通でした。でもドレッシングの種類の発音が伝わらなくてフレンチドレッシングにしましたが。
ナイアガラ2日目はお散歩でした。寒いとは言ってもイエローナイフよりはマシです。写真を撮りながら歩いていると他の外国人観光客から話しかけられます。「エクスキューズミー @*@*@*@*」・・・でもカメラをこちらに渡そうとしているので意味は伝わります。「シャッター押してよ。」ってことなんでしょうね。しかしOFFになっているので使い方が分からない。聞いてみましたよ。「すいっち?」って。そしたら教えてくれました。カメラを構えて1秒迷って「シャッター押すときってなんて言えばいいんだ?」と。で、「おーけー?」って聞いたら「Yeah!」って言ってくれたんでパチッと。カメラを返すときに画像を確認してもらったら「Oh!パーフェクト!!」って言われました。誉められちゃったよ。っていうのが2回ありました。
そうなったらこっちもお願いしないとね。ってことで嫁に「なんて言ったらいいんだ?」と聞いて話しかけました。「えくすきゅーずみー ぷりーず ていく あ ぴくちゃー?」・・・・・通じました。
歩くコースはアメリカ滝を見て、徐々にカナダ滝方向へ。スケールはカナダ滝のほうが凄いですね。アメリカ滝がザーザーって感じならカナダ滝はズドドドドって感じです。
これがアメリカ滝で
こっちがカナダ滝ですね。
カナダ滝は落ちるところまで見ることが出来ます。
途中でハードロックカフェの売店?へ行きまして、Tシャツを買いました。でもサイズが不安なんですよね。そこでこの旅行中、我ながらベストな英会話が炸裂します。
「えくすきゅーずみー ふぃっち いず まい さいず M おあ L?」
スタッフは少し困ってこう言いました。「マイ サイズ M!」。私は「あなたはMサイズなんですね。」と言ったつもりで「M?」と言ったのに、スタッフは「Mをくれ」と言われたと思ったらしく、Mを持ってきましたが丁度良かったです。
そのあとは案内の方が教えてくれた、ナイアガラの滝の近くにあるレストランで食事をして、なんか日本人の留学生がコンパやってたけどそれは気にせずに食事して、カジノへ行きました。
テーブルに座ってしまうと最低掛け金が15ドルとかなんですけど、スロットだけなら1回1セントからあるんですよ。だから1回15セントくらいのゲームで遊んでました。2時間で30ドル使いましたがこの程度なら充分じゃないでしょうか?
翌朝はナイアガラからトロントに向けて出発します。車で2時間です。車内では現地の方からカナダは医療費が歯医者を除いて無料なんですよ。とか色々なカナダの話を聞きました。
ちなみにナイアガラやトロントのあるオンタリオ州はカナダの中でも州税が一番高いところだそうです。
でもすごいのは、メープルシロップは非課税であることです。そして同じ商品があるお店では4ドル、でもすぐ近くの店では5ドルと言った具合に値段もばらばらなんですよ。この辺は「待つことに慣れなければカナダでは暮らせない。」と言っていた感じに近い、のんびりというかおおらかな感じでした。
「ぽーたぶる げーむましん おーけー?」。「What?」。。。「げーむましん おーけー?」。。。「ノープロブレム」 問題ないそうです。嫁に聞いたら「ポータブルじゃなくてモバイルって言ったら通じるんじゃないの?」だそうです。
イエローナイフ空港は外に出てタラップを登って機内に入ります。ここでお恥ずかしいマナーの悪い日本人のオバちゃん団体がいました。相手に断り無く平気で外国人係員にカメラを向けている人、外は氷点下20度を超えているのに後ろに人が並んでいるのも気にしないでタラップで立ち止まり撮影している人。たまらんですよ。このオバちゃんたち、機内でも自分たちの勘違いなのに乗務員にクレームをつけ、乗務員に「イングリッシュ プリーズ」って言われたら「失礼しちゃうわね!英語で喋れなんて!」と怒っていました。英語の国なんだから英語で話すのは当然なのにね。
ってこともありましたがバンクーバーに着きます。そしてここでも乗り継ぎ。トロント行きです。
トロント行きの飛行機に乗り、トロント空港まで行きます。機内では前夜は徹夜でオーロラを見ていたせいもあり爆睡です。トロント到着後は現地の日本人スタッフの方の運転でナイアガラまで。外は暗くて見えなかったのですが、五大湖の1つであるオンタリオ湖をぐるっと廻る感じで進みます。
ホテル到着は午後9時を回っていたのでそのまま食事へ。ハードロックカフェに行きました。
英語に自信の無い私のことなんて知るはずも無い店員が話しかけて来ます。「イート?オア ドリンク?」。あーよかった、これくらいなら分かる。
席に着くと、この旅行で一番印象に残った人がやってきます。彼は必要以上にお尻を突き出したポーズで話しかけます。「ヘイ ガ〜イズ♪サムスィング ドリンク?」。ヘイ ガイズ じゃなくて ヘイ ゲ〇ズ って言われているんじゃないかと思いましたがそれは無いでしょう。このハードロックカフェの食事の量は普通でした。でもドレッシングの種類の発音が伝わらなくてフレンチドレッシングにしましたが。
ナイアガラ2日目はお散歩でした。寒いとは言ってもイエローナイフよりはマシです。写真を撮りながら歩いていると他の外国人観光客から話しかけられます。「エクスキューズミー @*@*@*@*」・・・でもカメラをこちらに渡そうとしているので意味は伝わります。「シャッター押してよ。」ってことなんでしょうね。しかしOFFになっているので使い方が分からない。聞いてみましたよ。「すいっち?」って。そしたら教えてくれました。カメラを構えて1秒迷って「シャッター押すときってなんて言えばいいんだ?」と。で、「おーけー?」って聞いたら「Yeah!」って言ってくれたんでパチッと。カメラを返すときに画像を確認してもらったら「Oh!パーフェクト!!」って言われました。誉められちゃったよ。っていうのが2回ありました。
そうなったらこっちもお願いしないとね。ってことで嫁に「なんて言ったらいいんだ?」と聞いて話しかけました。「えくすきゅーずみー ぷりーず ていく あ ぴくちゃー?」・・・・・通じました。
歩くコースはアメリカ滝を見て、徐々にカナダ滝方向へ。スケールはカナダ滝のほうが凄いですね。アメリカ滝がザーザーって感じならカナダ滝はズドドドドって感じです。
これがアメリカ滝で
こっちがカナダ滝ですね。
カナダ滝は落ちるところまで見ることが出来ます。
途中でハードロックカフェの売店?へ行きまして、Tシャツを買いました。でもサイズが不安なんですよね。そこでこの旅行中、我ながらベストな英会話が炸裂します。
「えくすきゅーずみー ふぃっち いず まい さいず M おあ L?」
スタッフは少し困ってこう言いました。「マイ サイズ M!」。私は「あなたはMサイズなんですね。」と言ったつもりで「M?」と言ったのに、スタッフは「Mをくれ」と言われたと思ったらしく、Mを持ってきましたが丁度良かったです。
そのあとは案内の方が教えてくれた、ナイアガラの滝の近くにあるレストランで食事をして、なんか日本人の留学生がコンパやってたけどそれは気にせずに食事して、カジノへ行きました。
テーブルに座ってしまうと最低掛け金が15ドルとかなんですけど、スロットだけなら1回1セントからあるんですよ。だから1回15セントくらいのゲームで遊んでました。2時間で30ドル使いましたがこの程度なら充分じゃないでしょうか?
翌朝はナイアガラからトロントに向けて出発します。車で2時間です。車内では現地の方からカナダは医療費が歯医者を除いて無料なんですよ。とか色々なカナダの話を聞きました。
ちなみにナイアガラやトロントのあるオンタリオ州はカナダの中でも州税が一番高いところだそうです。
でもすごいのは、メープルシロップは非課税であることです。そして同じ商品があるお店では4ドル、でもすぐ近くの店では5ドルと言った具合に値段もばらばらなんですよ。この辺は「待つことに慣れなければカナダでは暮らせない。」と言っていた感じに近い、のんびりというかおおらかな感じでした。