飛躍の年に
色々な動きがあった1年が終わろうとしている。なんか終わるって言うか、そんな気がしなくって大掃除も正直言って今夜やる。年が明ければさらに色々あるし。
今年を振り返ると悔しさもあり楽しみも感じた1年。若い選手の台頭もあった。正直こんなに若い選手が出てくるのか?と思った。途中でファームに行くことになった選手も多かったが、相手に欠点を見つけられないうちに隠しておくのは正解かもしれない。
期待の若い選手へひと言ずつ書いて今年を締めくくろうと思う。(2007ドラフト指名選手は除く)
今年を振り返ると悔しさもあり楽しみも感じた1年。若い選手の台頭もあった。正直こんなに若い選手が出てくるのか?と思った。途中でファームに行くことになった選手も多かったが、相手に欠点を見つけられないうちに隠しておくのは正解かもしれない。
期待の若い選手へひと言ずつ書いて今年を締めくくろうと思う。(2007ドラフト指名選手は除く)
渡辺投手と上園投手
今年の活躍が全てとは思っていないことでしょう。来年、再来年と活躍して本当の実力。今年は投手事情が苦しいチームを出番の違いはあれどしっかり支えてくれました。今年の活躍が自信になって、来年は更に花を咲かせてくれることを期待しています。
狩野捕手
サヨナラヒットが初ヒットという鮮烈なデビューでした。でもそのあとは打てなかったり上手くリードできなかったりで凄く苦労して1軍のレベルを実感したと思います。打たれてもビビらずに、動揺せずにリードしてください。どんな試合だってヒットくらいは打たれます。ノーヒットノーランなんて滅多に無いんだから!くらいの気持ちで。
坂選手
横浜スタジアムで打ったホームラン、現地で見てました。本職ではないサードの守備で大変だったと思いますがよく守っていたと思います。打撃は柔らかい打撃で天才と言われていた片鱗をうかがえました。来年は高浜選手というこれも天才型の選手が入ってきます。トレードで平野選手も入ってきます。内野のライバルは増えますがその中から出てきてくれることを期待しています。
藤原選手
内外野を守れて代走も出来る。非常に出場機会が多くなることを証明した1年でした。あとは「藤原といえばコレ!」というのを今の状態の中から作り出すことではないでしょうか?
林選手、桜井選手
実力開花の1年でした。非常に逞しさを感じた1年であり、次への課題も見つかった1年だったでしょう。両選手に言われているのは1にも2にも守備力の向上。林選手はファーストとの併用もあり苦労したでしょうし、桜井選手は1軍打者の打球の速さなどにも驚いたことでしょう。来年、林選手は怪我の治療。桜井選手は1年を通じての1軍帯同と出場しつづけて結果を出すという意味でのスタミナを問われます。このオフはご褒美のオフではなくステップアップのオフにしてください。
庄田選手
プロ入り初ヒットに初ホームラン。千葉マリンでのホームランは見事でした。外野も本当にライバルが多いのですが、同じメンバーだけで野球ができるわけがありません。出番に備えて牙を磨いで下さい。今年の活躍、目に焼き付けましたので。
他にも期待している選手が多いのですが、今年特に目立った選手のみを取り上げて見ました。来年は2月に諸事情で10日ほど不在期間もあるのでその期間に“タテジマに魅せられて勝手に選手名鑑”を2年ぶりにやってみたいと思います。
来年はオリンピックイヤーということで捕手と抑えと内野に空きが出来る期間がありそうです。空くことが分かっているのでそこを狙わない手はありません。是非そこに飛び込む選手が沢山出てきて活性化して欲しいと思います。
1年間ご覧下さいましてありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
今年の活躍が全てとは思っていないことでしょう。来年、再来年と活躍して本当の実力。今年は投手事情が苦しいチームを出番の違いはあれどしっかり支えてくれました。今年の活躍が自信になって、来年は更に花を咲かせてくれることを期待しています。
狩野捕手
サヨナラヒットが初ヒットという鮮烈なデビューでした。でもそのあとは打てなかったり上手くリードできなかったりで凄く苦労して1軍のレベルを実感したと思います。打たれてもビビらずに、動揺せずにリードしてください。どんな試合だってヒットくらいは打たれます。ノーヒットノーランなんて滅多に無いんだから!くらいの気持ちで。
坂選手
横浜スタジアムで打ったホームラン、現地で見てました。本職ではないサードの守備で大変だったと思いますがよく守っていたと思います。打撃は柔らかい打撃で天才と言われていた片鱗をうかがえました。来年は高浜選手というこれも天才型の選手が入ってきます。トレードで平野選手も入ってきます。内野のライバルは増えますがその中から出てきてくれることを期待しています。
藤原選手
内外野を守れて代走も出来る。非常に出場機会が多くなることを証明した1年でした。あとは「藤原といえばコレ!」というのを今の状態の中から作り出すことではないでしょうか?
林選手、桜井選手
実力開花の1年でした。非常に逞しさを感じた1年であり、次への課題も見つかった1年だったでしょう。両選手に言われているのは1にも2にも守備力の向上。林選手はファーストとの併用もあり苦労したでしょうし、桜井選手は1軍打者の打球の速さなどにも驚いたことでしょう。来年、林選手は怪我の治療。桜井選手は1年を通じての1軍帯同と出場しつづけて結果を出すという意味でのスタミナを問われます。このオフはご褒美のオフではなくステップアップのオフにしてください。
庄田選手
プロ入り初ヒットに初ホームラン。千葉マリンでのホームランは見事でした。外野も本当にライバルが多いのですが、同じメンバーだけで野球ができるわけがありません。出番に備えて牙を磨いで下さい。今年の活躍、目に焼き付けましたので。
他にも期待している選手が多いのですが、今年特に目立った選手のみを取り上げて見ました。来年は2月に諸事情で10日ほど不在期間もあるのでその期間に“タテジマに魅せられて勝手に選手名鑑”を2年ぶりにやってみたいと思います。
来年はオリンピックイヤーということで捕手と抑えと内野に空きが出来る期間がありそうです。空くことが分かっているのでそこを狙わない手はありません。是非そこに飛び込む選手が沢山出てきて活性化して欲しいと思います。
1年間ご覧下さいましてありがとうございました。来年もよろしくお願いします。