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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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次のネタは何だ?!
 グライシンガーから断わりの連絡が入ったようだ。ま、何とも言えない。

 ということは、次の投手さがしを始めるってことだ。ここでも思うのは四球の数。打者だったら打数の割に四球が多いか、三振が少ないかを俺は見るし、投手だったら四球を与えた数を見る。同じ防御率でも四球でランナーをためてドカン!だったのか、単に打たれただけなのか。
 と、偉そうに書いたが四球が少なくても“甘く入ってドカン!”タイプもいるので決してその見方が正しいとは限らない。ただ、フォアボールは野手も何ともしがたいし、自滅するタイプに見えるので良くないんじゃないかなぁ?という思いがあるし、さかのぼれば「もぉ、ノーコンとチキンと短気は見飽きた。」というのもある。ほら、ちょっと以前からのタイガースファンだったら思い出すでしょう。あのノーコンとか、あのチキンとか、あの短気とか。

 このところ野手は他球団の契約切れ選手が多かったが、投手ではどうか?正直2003年が上手く行き過ぎていたのでそれ以降が物足りなく映るのは仕方無い。

 2003年はポートを除けばウィリアムス、リガン、ムーアなどの投手陣が非常によく働いてくれた。それ以前の2002年はバルデス(だよな)も抑えで頑張ってくれた。

 それ以前はどうか?おそらくチームが強ければハンセルやカーライルもそこそこやってくれたんだと思う。投手陣は安定していた印象が俺の中では強いのだ。もっとさかのぼればキーオという投手版の神様みたいな外国人もいたし、久保田投手(だったか?)に抜かれるまでは球団セーブ記録を持っていたリベラという長身の抑え投手もいた。断わっておくが、ヤンキースで活躍しているリベラではない。タイガースにいたリベラはセットポジションが大の苦手というリリーフだった。いや、本人は苦手じゃなかったかもしれないが傍目にはどう見ても「お前、苦手っていうか、できないだろ?!」と言わずにはいられないようなセットポジションを今ほど混んでいないがそれなりに客が入っていた甲子園球場でご披露していた。

 さて今回の候補者は2人いるらしいが、1人は防御率7点台というもの凄さ!!でも彼も大化けするかもしれない。グライシンガーだって台湾経由だろ?って感じで。

 日本で成功する外国人投手はどんなタイプだろう?俺が思うに日本の打者は粘るし小技が上手いタイプが多いので“気が長い”投手がいいと思うのだ。あとはどう考えてもセットポジションからもしっかりと投球できるタイプ。

 昨年のジャンは残念ながらこの2つがダメだった。ボークを取られ、イライラした。ネタとしては面白かったのだが。だって汗が乾いて塩を吹いて帽子が白くなってるんだぜ!!人間塩田だぜ!!

 そんなわけで、選手自身の能力の他に日本野球や日本の環境へ適合できるかどうかも非常に重要な要素。その辺しっかり調査して選手としてもネタとしても充分面白い選手を獲得してほしいなって思う。
| タテジマに想いを | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) |









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