俺は納豆が好きだ
子供のころは納豆が本当に苦手だった。でも中学生のあたりから納豆が好きになった。理由は知らないが、どうも納豆にネギを入れなくなったことが原因だと思っている。
ネギはネギで好きなので、冷奴には必ず刻んだネギをかけているのだが、納豆にはかけない。納豆には醤油のみで食べている。
ネギはネギで好きなので、冷奴には必ず刻んだネギをかけているのだが、納豆にはかけない。納豆には醤油のみで食べている。
で、藤本選手が納豆打法だそうだ。打席の中でも下半身の粘り・・・・だそうだ。いやぁ、俺としては下半身の粘りも大事だが、相手が嫌がるような粘りを見せてほしいと思っている。
長打力で勝負するタイプではない。かといって広角打法ってイメージでもない。となると、ここは“相手が嫌がる打撃”っていうか、そういう方向で生き残るのが現実的ではなかろうか。
そのための納豆打法なら大歓迎。だってここ数年はこの時期に毎年こんな感じで“来年こそはレギュラー固定”って書かれてるし、年齢的にも実は勝負しなけりゃ何気に崖っぷちって感じであると思うのだ。藤本選手は若く見えるが、実は関本選手よりも年上である。そろそろ“藤本の打撃”を確立しなけりゃならないっていうか、確立していなきゃいけない。
せっかくの守備の上手さである。守備範囲も広い。脚は速いが盗塁はあんまりしない。でも脚は速い。だってかつては『F1セブン』だったんだ!!
粘って粘って。下半身で粘って、打席でも粘って。粘ってヒットを打つも良し、粘って四球を選ぶも良し。とにかく相手バッテリーに「うわっ!藤本や!!今度は何して粘るんやろ?」と、「藤本」と聞いただけで嫌な顔をさせるような選手になってほしい。今でも甲子園では藤本ユニを着たファンを大勢見る。今年は途中出場で活躍していたので実力だってあるはず。ってこたぁ、やっぱり気持ちの上でも集中すること。それを持続させること。なんだ、やっぱり粘りじゃねぇか!
粘って粘って、これでもかっ!!てくらい粘りまくる藤本選手であるならば、また違ったファン層の拡大になるんじゃないかと秘かに思っている。
そして筒井投手も再度先発に挑戦だ。
筒井投手は、俺も観戦に行った10月2日の横浜スタジアムで投げていた。投げ方を上にしたり横にしたり、色々やったようだがチャンジアップ?を使うことで違った面を見せた。
井川の穴というものを意識させられたんだか、意識しすぎたのか分らん年だったが、その穴埋めをする投手はいればいるほど良い。
同じ左腕では自由枠や希望枠で獲った関係で飽和状態なのだが、“候補”から抜け出せない投手も飽和状態。見ているこっちもそろそろ痺れを切らしたくもなるってものだ。切らさないけど。
現時点では左腕ローテ枠としては江草投手でしょう。でもそうなると中継ぎの信頼できる左腕が不在になる。吉野投手の甦りに期待したい気持ちもあるけど、やはりそっちの“枠”も必要になる。
枠争いにしたってハイレベルな戦いじゃなけりゃ困る。だから上位指名左腕軍団の江草、筒井、小嶋、能見、岩田の各投手には自分たちが有力“候補”じゃなくて“候補”なんて付けられるために入団したんじゃないことを証明してほしい今シーズンオフなのだ。(小嶋投手は将来性か?)
P.S.このブログではワールドシリーズも日本シリーズも触れていません。だってわからないんだもん。
長打力で勝負するタイプではない。かといって広角打法ってイメージでもない。となると、ここは“相手が嫌がる打撃”っていうか、そういう方向で生き残るのが現実的ではなかろうか。
そのための納豆打法なら大歓迎。だってここ数年はこの時期に毎年こんな感じで“来年こそはレギュラー固定”って書かれてるし、年齢的にも実は勝負しなけりゃ何気に崖っぷちって感じであると思うのだ。藤本選手は若く見えるが、実は関本選手よりも年上である。そろそろ“藤本の打撃”を確立しなけりゃならないっていうか、確立していなきゃいけない。
せっかくの守備の上手さである。守備範囲も広い。脚は速いが盗塁はあんまりしない。でも脚は速い。だってかつては『F1セブン』だったんだ!!
粘って粘って。下半身で粘って、打席でも粘って。粘ってヒットを打つも良し、粘って四球を選ぶも良し。とにかく相手バッテリーに「うわっ!藤本や!!今度は何して粘るんやろ?」と、「藤本」と聞いただけで嫌な顔をさせるような選手になってほしい。今でも甲子園では藤本ユニを着たファンを大勢見る。今年は途中出場で活躍していたので実力だってあるはず。ってこたぁ、やっぱり気持ちの上でも集中すること。それを持続させること。なんだ、やっぱり粘りじゃねぇか!
粘って粘って、これでもかっ!!てくらい粘りまくる藤本選手であるならば、また違ったファン層の拡大になるんじゃないかと秘かに思っている。
そして筒井投手も再度先発に挑戦だ。
筒井投手は、俺も観戦に行った10月2日の横浜スタジアムで投げていた。投げ方を上にしたり横にしたり、色々やったようだがチャンジアップ?を使うことで違った面を見せた。
井川の穴というものを意識させられたんだか、意識しすぎたのか分らん年だったが、その穴埋めをする投手はいればいるほど良い。
同じ左腕では自由枠や希望枠で獲った関係で飽和状態なのだが、“候補”から抜け出せない投手も飽和状態。見ているこっちもそろそろ痺れを切らしたくもなるってものだ。切らさないけど。
現時点では左腕ローテ枠としては江草投手でしょう。でもそうなると中継ぎの信頼できる左腕が不在になる。吉野投手の甦りに期待したい気持ちもあるけど、やはりそっちの“枠”も必要になる。
枠争いにしたってハイレベルな戦いじゃなけりゃ困る。だから上位指名左腕軍団の江草、筒井、小嶋、能見、岩田の各投手には自分たちが有力“候補”じゃなくて“候補”なんて付けられるために入団したんじゃないことを証明してほしい今シーズンオフなのだ。(小嶋投手は将来性か?)
P.S.このブログではワールドシリーズも日本シリーズも触れていません。だってわからないんだもん。