くねくね
今日はハマとオープン戦。どうしても僕の中では横浜ベイスターズというより、大洋ホエールズ・・・。で、今日のキーワードは「くねくね」です。
先発は中村泰くん。これがよく曲がるんだ。スライダーもカーブも面白いように、いいところで「くねくね」と。ハマのバッターもクルクル。。。と回り、凡打の山を築く。
相手の投手、ルーキー染田(インタビューで「タイガースファンは騒がしいから嫌い。」と言ったため呼び捨て)も「くねくね」と。なぜ投げた後に1塁方向へ「くね」っと体を流すんだ??でもくねる。
赤星くんは塁に出るだけで、相手に過剰に意識させるところまでの存在になっている。あとは2番を打っていた藤本選手に嫌らしさが出るかどうか。赤星−藤本という1,2番では「もしかして一発・・・」という怖さが無い。ならば違う意味で何かがないとアピールできない。赤星くんには足がある。なら藤本選手は??という点だ。これが打撃でも関本選手に届いていない部分だろう。長打力が無ければ補う何かを身に付けないと。
今年のルーキーは投手陣は当たりと思っていいかもしれない。能見くんもそうだけど、今日も投げた橋本健太郎投手(略して「ハシケン」)もそうだ。長身から投げ下ろす球も凄いけど、一見フォークと間違うチェンジアップもかなりいい。肘と肩の故障をしたことが無いというのもイイ!!
で、インタビューが素晴らしい。アナウンサーの問いかけに対し、最後まで話を聞き終ったかどうかのうちに、「でもねぇ・・・」とか「っていうかねぇ・・・」とか、「まぁねぇ・・・」とか。安易に「そうですね。」と言わないところが凄い。タメ口なのも凄い!!非常に物怖じしないところが凄い!!本人も「ピッチャーは、マウンドで表情に出しちゃいけないと言われてきたんで(タメ口)。」というところも、心構えもしっかりしている。まるで田舎でやんちゃしていた兄ちゃんがそのまま大人になった感じだった。
そこのタイガースOBの中田良弘さんが話し掛ける。
中田さん「こんにちは。OBの中田です。」
ハシケン「始めまして!橋本と申します!!(ビシッ!!)」・・・・・ヤン○ーは上下関係を大切にする・・・・・
中田さん「僕のこと知ってる?」
ハシケン「はい!知ってます!!(背筋は真っ直ぐ)」
そしてインタビューがアナウンサーになると再びタメ口に。。。
面白いよ、ハシケン!!今年は応援するぞ!!是非とも甲子園のヒーローインタビューで、満員の観客に向かって「タメ口」で話し掛けてくれ!!
試合はその後、佐久本選手が投げた。監督は「佐久本が凄くイイ!」と言うけどどこがいいのか僕には???打者が左と右でここまで違うピッチングをする選手も珍しい。例えば左打者のときに佐久本選手が登板して、相手が代打の代打で右を出した場合はどうするんだ?投げないで降板できないのに・・・と思った。
そして牧野投手。荒れ球で逆球で打たれた。せっかくの速球といいところで落ちるフォークを持っているんだけど、やはりかわせる球種を1つでも身に付けたほうがいいと思った。せっかくの素材がもったいない。でも1回は先発で試してもいいんじゃないかなぁ??
あと気になったのは鳥谷くんが、判断が早すぎる点かな??振ると決めたら振ってしまう。見送ると決めたら見送ってしまう。なのでストレートには対応できるけど、変化球にはボールから大きく離れたスウィングをしてしまっている。開幕スタメンなんて確約しちゃうから油断があったのか?開幕までに何とかするとか言っていると、もう1ヶ月無いよ。気を引き締めていこう!!
ちなみに、シーツ先生は、オープン戦の打率が7割を超えています。シーツ先生凄いわ。打球処理もやわらかいし、トスも素早く的確だし。これならセカンドは楽だねぇ。
ってことで、今日のMVPはこちらへ。
新居完成まで、あと10日!!
先発は中村泰くん。これがよく曲がるんだ。スライダーもカーブも面白いように、いいところで「くねくね」と。ハマのバッターもクルクル。。。と回り、凡打の山を築く。
相手の投手、ルーキー染田(インタビューで「タイガースファンは騒がしいから嫌い。」と言ったため呼び捨て)も「くねくね」と。なぜ投げた後に1塁方向へ「くね」っと体を流すんだ??でもくねる。
赤星くんは塁に出るだけで、相手に過剰に意識させるところまでの存在になっている。あとは2番を打っていた藤本選手に嫌らしさが出るかどうか。赤星−藤本という1,2番では「もしかして一発・・・」という怖さが無い。ならば違う意味で何かがないとアピールできない。赤星くんには足がある。なら藤本選手は??という点だ。これが打撃でも関本選手に届いていない部分だろう。長打力が無ければ補う何かを身に付けないと。
今年のルーキーは投手陣は当たりと思っていいかもしれない。能見くんもそうだけど、今日も投げた橋本健太郎投手(略して「ハシケン」)もそうだ。長身から投げ下ろす球も凄いけど、一見フォークと間違うチェンジアップもかなりいい。肘と肩の故障をしたことが無いというのもイイ!!
で、インタビューが素晴らしい。アナウンサーの問いかけに対し、最後まで話を聞き終ったかどうかのうちに、「でもねぇ・・・」とか「っていうかねぇ・・・」とか、「まぁねぇ・・・」とか。安易に「そうですね。」と言わないところが凄い。タメ口なのも凄い!!非常に物怖じしないところが凄い!!本人も「ピッチャーは、マウンドで表情に出しちゃいけないと言われてきたんで(タメ口)。」というところも、心構えもしっかりしている。まるで田舎でやんちゃしていた兄ちゃんがそのまま大人になった感じだった。
そこのタイガースOBの中田良弘さんが話し掛ける。
中田さん「こんにちは。OBの中田です。」
ハシケン「始めまして!橋本と申します!!(ビシッ!!)」・・・・・ヤン○ーは上下関係を大切にする・・・・・
中田さん「僕のこと知ってる?」
ハシケン「はい!知ってます!!(背筋は真っ直ぐ)」
そしてインタビューがアナウンサーになると再びタメ口に。。。
面白いよ、ハシケン!!今年は応援するぞ!!是非とも甲子園のヒーローインタビューで、満員の観客に向かって「タメ口」で話し掛けてくれ!!
試合はその後、佐久本選手が投げた。監督は「佐久本が凄くイイ!」と言うけどどこがいいのか僕には???打者が左と右でここまで違うピッチングをする選手も珍しい。例えば左打者のときに佐久本選手が登板して、相手が代打の代打で右を出した場合はどうするんだ?投げないで降板できないのに・・・と思った。
そして牧野投手。荒れ球で逆球で打たれた。せっかくの速球といいところで落ちるフォークを持っているんだけど、やはりかわせる球種を1つでも身に付けたほうがいいと思った。せっかくの素材がもったいない。でも1回は先発で試してもいいんじゃないかなぁ??
あと気になったのは鳥谷くんが、判断が早すぎる点かな??振ると決めたら振ってしまう。見送ると決めたら見送ってしまう。なのでストレートには対応できるけど、変化球にはボールから大きく離れたスウィングをしてしまっている。開幕スタメンなんて確約しちゃうから油断があったのか?開幕までに何とかするとか言っていると、もう1ヶ月無いよ。気を引き締めていこう!!
ちなみに、シーツ先生は、オープン戦の打率が7割を超えています。シーツ先生凄いわ。打球処理もやわらかいし、トスも素早く的確だし。これならセカンドは楽だねぇ。
ってことで、今日のMVPはこちらへ。
新居完成まで、あと10日!!