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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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夢の向こうに を見て
 プロ野球選手が高校生に行っている「夢の向こうに」の放送を見た。

 見たといっても少しだけなんだけど、そのなかで何か気になる点があった。

 それは中島選手(ライオンズ)がゴロの捕球から送球までの動作を教えているときに「捕ったらミットを体に持ってきて、ボールを握って送球するのではなく、捕球したミットの方へ体をもって行きながら送球することで、早く送球できる。」と教えていた点だ。

 これには俺もある場面を思い出した。

 甲子園に試合開始よりも少し早めに入場すると、野手がノックを受けている場面を見ることが出来る。その試合ではショートとして久慈さんと鳥谷選手と藤本選手がノックを受けていた。

 その中で一番動作が速かったのは実は久慈選手だった。捕ってからの動作、これが実に速かった。素人目にも分かるくらいの早さだった。これが当時は「経験って凄いものなんだな。」くらいにしか分からなかったが、実際にはこういった部分での素早さを探求した結果なんだろうと思う。それが今日の放送では分かった。

 今のタイガースで守備力で期待されているのは前田大和選手。大和選手の守備シーンはファーム中継で数回しか見たことが無い。でも確かに滑らかな守備をしていた。

 鳥谷選手だって守備が下手ってことは無いと思う。でもその選手ですら、きっとこういった場面でもっともっと磨いて向上していかなくてはならない部分があると思うと、プロの守備っていうのは凄いもんだなぁって思った。

 今まではこういった番組には興味が無かったけど、これからは少しは見て、プロの凄さを実感しようと思った。
| タテジマに想いを | 17:40 | comments(2) | trackbacks(0) |
鳥谷は先シーズンから、早稲田時代の友人が勤めている久保田社のグラブに替えてからエラーが増えちゃいましたね(汗)
滑るのか使いにくいのか知らないけど、プロなんだから付き合いとか割り切ることも大事かなぁと思います。
| 輝石 | 2007/01/07 1:47 PM |

輝石さん
 道具といえば、タイガースに在籍していた松下選手が若くして道具メーカーに就職していますね。 
 プロの世界ではグラブのほんの少しの違いでも大きく変わるものなんでしょう。
 久保田社と話し合いを重ねて良い感じのグラブになってもらえればと。
 もちろん!輝石さんのおっしゃるように、付き合いは付き合いとして全く別物と思いますよね。
| たけ | 2007/01/08 9:02 PM |










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