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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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お立ち台で乾杯
 チームに新外国人がやってきた。“大虎”スペンサーやって来た ブラウン ケンカ投法でG斬る シーツ 本気で本塁打狙うぞウィリアムス 3年目マル秘宣言←すべてデイリー

 シーツ先生の貫禄と余裕は頼もしい限りで、今年は本塁打を量産するということだけど、やはりシーツ先生の持ち味は広角打法と勝負強さ。この辺をPRしてほしい。僕の中では来日1年目に藪さんからパカパカ甲子園のスタンドに放り込んでいる姿が焼きついているだけに、長打力は既成のものとして十分印象に残っている。

 ジェフも今年はニューバージョンを見せてくれるそうだ。上から投げる?右で投げる??色々あるだろうけど、ジェフもシーツ先生も2年目のジンクスとでも言うのか、そんな昨年を払拭すべく戦うことになるんだと思う。ジェフはひょっとして新しい球種でも覚えてきたのか??あれでシュートでもあったらすごいことになるんだけどなぁ。

 さて、投手のブラウンは喧嘩投法ということだ。インコースを果敢に攻める。これは飛ばないボールを使用することとなった今年はとても有効になると思う。まぁ東京水道橋球場は室内なのに風向きが変わるので油断ができないけど、ほかの球場では一発長打の危険性がある内角攻めもガンガン行けるのではないかと思う。

 この飛ばないボール、110mでの飛距離を比較すると2m程度は違うという。2mというと成人男性の身長に少し加えた程度だけど、これが打球のあがる角度や初速などに大きな影響を与えていることを思うと投手有利に働くことは容易に予想される。もともと阪神タイガースは主催試合では飛ばないボールを使ってきた。タイガースは今までどおり、飛ぶボールを使っていた球団は意識しながら戦うことになる。これはさすがに大きいだろう。特に出来もしないのに「足を使う野球」とやらを表明している球団は。

 そしてスペンサー。質問として飲酒のことを聞かれることを想像していたのか、そっち方面の質問にも余裕を持って答えていた。熱血野郎らしいけど、相手の度を越した内角攻めにもマウンドに睨みを利かすくらいのものを見せてほしい。選手としてのイメージタイプ的には以前横浜にいたブラッグスって感じだろうか?守備はもっといいだろう。あれくらいになれば拾い物だ。

 酒のトラブルといっても、ことさらクローズアップするのもどうかと思うし、とにかくこれからのキャンプからオープン戦を見てみたい。

 甲子園ではビールメーカーもスポンサーになっている。バックスクリーンではイニングの間にASAHIスーパードライとSAPPOROのCMが入る。KIRINは無かったなぁ。。。個人的には昨年のサッポロのイメージガールがお気に入りだった。

 そんな話じゃなくって、いいじゃないか!ここまで来たら!!お立ち台に上がった日には、お立ち台で「タイガースファンハ、イチバンヤー!!キミノヒトミニ、カンパーーイ!!」とでもやってくれ。あ、グランドにビールをこぼしちゃいけないけどね、神聖なグランドだから。

 スペンサーで乾杯できる日を、本当に楽しみにしている。

 あ、井川くんとは妥協せずに交渉して、契約しないのであれば資格停止選手にでも任意引退にでもすればいいです。球団がこれ以上歩み寄る必要は無いですよ。
| タテジマに想いを | 18:36 | comments(0) | trackbacks(0) |









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