輝きだす星
今日の試合、先発が不意を衝かれたとでも言おうか、なす術も無く敗れた。
しかし、そんななか、光る2つの星があった。(以下、今日は選手を敬称略ですがお許し下さい)
1つ目の星は赤星。いまさら・・・という声もあると思う。今シーズンはチャンスで内野フライを何回打ち上げただろう。本当に昨年の打撃を知る僕たちにとっては信じられない光景だった。そして顔面への死球・・・彼の輝きは消えかけた。
盗塁を決めても、その分、味方打者を不利なカウントに追い込むことが多く、僕などは走らなくてもいいから、投手をけん制してくれ!とも思っていた。彼の盗塁は『走っている』のではなく、『走らせてもらっている』状態だった。
しかし、この中日3連戦というかその前後から昨年の状態が少しずつ戻ってきている。とにかく出塁する、そして早いカウントで走り打者の打撃に影響しない。この姿勢を待っていた。彼は施設に自分の盗塁の数と同じだけの車椅子を寄付している。ファンがほしいのは強いチームの盗塁王のくれる椅子。期待と夢を乗せる星でもまだまだ本当の輝きはこんなものじゃない。
2つ目の星は超新星:鳥谷。気がついてみれば3試合連続で2ベースヒットを打てるようになった。今はまだ、ショートのポジションは与えてもらったという印象が強い。藤本選手がオリンピックで活躍していて、帰国後は再びポジションを奪われるかもしれない。恒星は最初は青白く、やがて徐々に大きく輝きを増してゆく。彼は生まれたばかりの超新星。本物の星になるのはこれからだ。
この3連戦で輝いた星は、まだまだ自分だけの星で周りを照らす力は無い。でもこれから輝くことは約束してくれるであろう星だ。この輝きを一瞬のものにするな。輝きを絶やさぬように。
タイガースより大切なモノなど何も無いと、何度でも大きな声でずっと言える僕でいるよ 一番近い場所でいつまでも見守ってる 純粋なファンの笑顔 ずっと絶やさぬように(一番近い場所@鈴木哲彦 より一部歌詞を変更)
輝きを絶やさず、更に大きく。そして力投したエースに光を!!岡田監督、今岡選手会長!!下を向くな。前を向け!!それがタテジマのユニフォームに袖を通す者の使命だ!!
しかし、そんななか、光る2つの星があった。(以下、今日は選手を敬称略ですがお許し下さい)
1つ目の星は赤星。いまさら・・・という声もあると思う。今シーズンはチャンスで内野フライを何回打ち上げただろう。本当に昨年の打撃を知る僕たちにとっては信じられない光景だった。そして顔面への死球・・・彼の輝きは消えかけた。
盗塁を決めても、その分、味方打者を不利なカウントに追い込むことが多く、僕などは走らなくてもいいから、投手をけん制してくれ!とも思っていた。彼の盗塁は『走っている』のではなく、『走らせてもらっている』状態だった。
しかし、この中日3連戦というかその前後から昨年の状態が少しずつ戻ってきている。とにかく出塁する、そして早いカウントで走り打者の打撃に影響しない。この姿勢を待っていた。彼は施設に自分の盗塁の数と同じだけの車椅子を寄付している。ファンがほしいのは強いチームの盗塁王のくれる椅子。期待と夢を乗せる星でもまだまだ本当の輝きはこんなものじゃない。
2つ目の星は超新星:鳥谷。気がついてみれば3試合連続で2ベースヒットを打てるようになった。今はまだ、ショートのポジションは与えてもらったという印象が強い。藤本選手がオリンピックで活躍していて、帰国後は再びポジションを奪われるかもしれない。恒星は最初は青白く、やがて徐々に大きく輝きを増してゆく。彼は生まれたばかりの超新星。本物の星になるのはこれからだ。
この3連戦で輝いた星は、まだまだ自分だけの星で周りを照らす力は無い。でもこれから輝くことは約束してくれるであろう星だ。この輝きを一瞬のものにするな。輝きを絶やさぬように。
タイガースより大切なモノなど何も無いと、何度でも大きな声でずっと言える僕でいるよ 一番近い場所でいつまでも見守ってる 純粋なファンの笑顔 ずっと絶やさぬように(一番近い場所@鈴木哲彦 より一部歌詞を変更)
輝きを絶やさず、更に大きく。そして力投したエースに光を!!岡田監督、今岡選手会長!!下を向くな。前を向け!!それがタテジマのユニフォームに袖を通す者の使命だ!!
8.19