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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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もっと決めに行こう!
 積極的に行けていればここまでの点差は付かなかったはず。という印象を持った試合です。

 1QTはビハインドで終えたもののそこまでの点差が付く展開ではありませんでした。

 広島もトレイラーが前半の早い時間で3ファウルとなりベンチに。ここでアローズは追いつき引き離したいところでしたが、ケガを押してプレーしているレジーをやはりベンチに下げまず。結果的にこれが原因というばかりではありませんが、追いつけずに前半を終えてしまいます。

 この前半、特に2QTなのですが見逃せない残念なプレーがありました。

 速攻から最後はトモヤがシュートするのですが、そのまま走ってドライブすればいいのに慎重になったというか怖がったようにも見えましたが足を止めてしまいボードに当ててシュート。これがハズレ、絶好のチャンスを逃します。

 取り戻そうとするのですが上手くいかず、その後もトモヤはパスをもらってもパスを出した相手に返すだけというプレーを繰り返します。

 何らかの意図はあったのかもしれませんが、これでは流れが帰ってきません。足を止めず、動きの中でプレーを作ってほしい。そう思わずにはいられませんし、試合途中まで高比良選手や藤岡選手よりも長いプレータイムを得ていることに奮起してほしいものです。

 積極的という点ではケイタローと高比良の両選手がインサイドも恐れずアタックし、ミズキは外からどんどんシュートを放っています。特にミズキはクイックリリースもするようになってから怖さが増していますね。

 明日はこうした積極性を見せ続ける選手がもっとコート上で躍動するような試合で勝利してほしいと思います。
| バスケの話(ファイブアローズと76ers) | 20:23 | - | - |