タテジマとファイブアローズに魅せられて

　しかし昨日のオープン戦では才木投手が好投。スタミナ面で課題を感じたとしても、しっかり抑えきれたことは高評価。高卒２年目の投手が活躍というと、それこそ入団初年度から活躍した藤浪投手以来かも？という期待が高まる。

　いやぁ、凄い。そして嬉しい。背も高いし腕も長い。まだ自分の体格を持て余しているようだけど、それは伸びしろ充分ということ。

　昨シーズンの最終盤で１軍登板。今でも思い出すのはピンチを背負った場面のマウンドで笑顔を浮かべたこと。精神的にもかなり強いかもしれん。

　今はまだオープン戦全敗。でも気にしない。だって若い投手が出てきているんだから。

　育てることができないとか言われていたチームだけど、きっとそんな評価はどこかに行ってしまうはず。それほどの期待を才木投手に賭けてもいいんじゃないか？と思っている。










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