リバウンドを制す!香川ファイブアローズ(バスケの話)
といっても、その理由はこちらにあったのも事実というか。とにかく1QTはシュートが入りません。それだけではなく、3QT途中まで3ポイントが全く入らない展開となります。
後半に入るとレジーがファウルトラブルでプレイタイムを控えることにもなり、苦戦の連続でした。
さらに4QTは18点差でしょうか?残り7分強の時点でこの点差です。試合が決まったと思ってもおかしくありません。
ですがこの試合、踏ん張ることができた要因が1つあります。それはリバウンド。終わってみればオーバータイムということもありますが20本くらいの差を見せつけます。
これが功を奏したのか、終盤になると愛媛のアウトサイドシュートの精度が落ち始めます。その場面でリバウンドをしっかり拾うことで踏ん張り、攻撃につなげることにより同点でオーバータイムに入ることに。
しかしピンチは続くもので、4QT終盤にレジーをファウルアウトで欠いてしまいます。替わって出てきたクウソーも4ファウルと、インサイドは大ピンチ。
この窮地を救ったのはモンテの動きでした。いつものように思い切ったドライブを見せ、ディフェンスをモンテに集めます。
オーバータイムに入り、愛媛に先制を許しますが、全般的にディフェンスは締め、最終的に勝利を持ってくることができました。
試合の入りやフリースローなど改善すべき点は明白な試合でした。でも西地区で好成績を収めている愛媛相手に、愛媛のホームで連勝できたことは本当に大きなことです。
負け越しの数も徐々に減ってきました。まだまだ強くなるチームです。次が本当に楽しみといえるチームになってきた香川の快勝による連勝でした。
後半に入るとレジーがファウルトラブルでプレイタイムを控えることにもなり、苦戦の連続でした。
さらに4QTは18点差でしょうか?残り7分強の時点でこの点差です。試合が決まったと思ってもおかしくありません。
ですがこの試合、踏ん張ることができた要因が1つあります。それはリバウンド。終わってみればオーバータイムということもありますが20本くらいの差を見せつけます。
これが功を奏したのか、終盤になると愛媛のアウトサイドシュートの精度が落ち始めます。その場面でリバウンドをしっかり拾うことで踏ん張り、攻撃につなげることにより同点でオーバータイムに入ることに。
しかしピンチは続くもので、4QT終盤にレジーをファウルアウトで欠いてしまいます。替わって出てきたクウソーも4ファウルと、インサイドは大ピンチ。
この窮地を救ったのはモンテの動きでした。いつものように思い切ったドライブを見せ、ディフェンスをモンテに集めます。
オーバータイムに入り、愛媛に先制を許しますが、全般的にディフェンスは締め、最終的に勝利を持ってくることができました。
試合の入りやフリースローなど改善すべき点は明白な試合でした。でも西地区で好成績を収めている愛媛相手に、愛媛のホームで連勝できたことは本当に大きなことです。
負け越しの数も徐々に減ってきました。まだまだ強くなるチームです。次が本当に楽しみといえるチームになってきた香川の快勝による連勝でした。
| バスケの話(ファイブアローズと76ers) | 22:53 | - | - |