タテジマとファイブアローズに魅せられて

　そのなかでフォークの習得に努めているようだが、これは大賛成。

　ルーキーイヤーに活躍して期待が膨らんで、そのシーズンオフに確か球速アップを図ったけど、翌シーズンは活躍することが適わなかったこともあった。

　球速アップというのはよくわからんがフォームや力の伝え方も変える点があっただろうからその時の秋山選手にフィットしなかったと思うのだが、体も出来上がったであろう現在、球種を増やすことはきっと大きな結果につながると思った。

　長く活躍した投手でも球種を毎年増やしていった投手もいるし、メジャーで投げているダルビッシュ投手もかなり球種は多い方。

　このシーズンオフ、秋山投手はスライダーとフォークの習得に励む様子。その結果が２０１８シーズン、２０１７シーズン以上の成績となってくれるように願っている。








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