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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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現地ブースト!香川ファイブアローズ(バスケの話)
 西地区で苦戦が続く両チームの対戦となった今節。今年から西地区で戦う奈良との対戦となりました。

 この試合、序盤から香川のディフェンスが炸裂。1QTの前半は完全に香川の時間となります。

 と思ったら!1QT終盤から2QT中盤にかけて香川の得点が停滞してしまい、逆に奈良が徐々に差を詰め始めて逆転。特に奈良13番の小松選手には効果的なショットを決められてしまいました。

 しかしこんなときほどベテランが頼りになります。筑波選手が遠征に帯同しない中、堀川選手が数字には表れないプレーで貢献。2QT終了間際には高田選手がスリーを決め、僅差で前半を折り返すことができました。

 後半に入ると反対に香川が安定したディフェンスで奈良を封じます。試合後のスタッツを見ても分かるように、ターンオーバーで大きな差をつけています。

 実際に観ていても、奈良のミスが目立ち始め、シュートに行けない場面が多くなります。香川の狙いどおり、ロースコアで試合が進みます。

 所々で奈良も外からのシュートが決まるのですが、後半20分間で17得点では奈良が試合の流れを掴むのは厳しかったのかもしれません。でも残り2分くらいになるまで勝てる気はしなかったです。

 両チームに差が出てしまった点といえば決定力でしょうか?こちらはレジーの存在を殊更大きく感じた試合でした。 

 奈良はネパウエ選手と小松選手かな?ちょっとプレイタイムが多くなってしまったことが気がかりです。明日への影響がどこまで出るのでしょうか?

 両チームとも、ディフェンス重視なのですが、この試合はロースコアで我慢しきった香川の勝利でした。

 点差よりも拮抗した印象を残したゲームだったと思います。


| バスケの話(ファイブアローズと76ers) | 23:59 | - | - |