激勝!香川ファイブアローズ!!(バスケの話)
この日の福島は2,000人を超えるお客様が体育館に詰めかけます。大声援でチームを後押しする福島に対し、香川ブースターも人数は少ないものの1人当たりの声量で負けない応援を見せます。
この試合、香川は前日同様、フリースローが入りません。昨日よりもマシとは言え入らない。こうした試合で流れを最後まで離さなかったのはチーム全員の意識の高さだったと思います。
前日の試合で温存に近かったモンテを積極的に起用。インサイドにアタックするプレーで相手のファウルを誘います。でもフリースローの確率が上がらない。これは練習するしかありません。
得点には表れないものの、クウソーとアンケーは相手にリバウンドを簡単にとらせないポジション取りでチームに大きな貢献をします。そして拓朗もドライブに3ポイントに大活躍。チームにとって不可欠な働きを見せます。
この試合、特に輝いたのはPGの2人です。
大澤キャプテンは積極的にシュートを放ち、チームが踏ん張りたいところで踏ん張れる結果を出します。
そしてこの試合のMVPといっても良いのは木村選手です。小柄な体格ながら、積極的にドリブルでインサイドにアタックします。相手の激しいディフェンスに何度も顔を歪めながら、それでも勇気を出して切り込んでいきます。この姿に心を打たれない香川ブースターはいないと思います。
最後のほうのフリースローは勝利を意識したのかガチガチで、2本とも外してしまったので、このあたりはメンタルを含めて鍛えていくところでしょう。でもこの試合の活躍は見事すぎる活躍でした。
レジーは前日以上にディフェンスで貢献。オフェンスではアウトサイドのシュートを良く決めてくれました。
昨日は相手を外でフリーにしてしまい、そこから崩されてしまったことも敗因でしたが、この日はアウトサイドにもしっかりチェックに行き、相手のリズムを崩すディフェンスができていました。
最後まで油断ができない試合で今季初勝利。勝てない試合が続くなかでもチームもブースターも下を向かずに戦ってきました。
試合後に衛藤HCがおっしゃっていたとおり、「ここから行きましょ!」です。
何試合も続く中ではじめの一歩を記すことができました。本当にここから。次の試合につなげていきましょう。
この試合、香川は前日同様、フリースローが入りません。昨日よりもマシとは言え入らない。こうした試合で流れを最後まで離さなかったのはチーム全員の意識の高さだったと思います。
前日の試合で温存に近かったモンテを積極的に起用。インサイドにアタックするプレーで相手のファウルを誘います。でもフリースローの確率が上がらない。これは練習するしかありません。
得点には表れないものの、クウソーとアンケーは相手にリバウンドを簡単にとらせないポジション取りでチームに大きな貢献をします。そして拓朗もドライブに3ポイントに大活躍。チームにとって不可欠な働きを見せます。
この試合、特に輝いたのはPGの2人です。
大澤キャプテンは積極的にシュートを放ち、チームが踏ん張りたいところで踏ん張れる結果を出します。
そしてこの試合のMVPといっても良いのは木村選手です。小柄な体格ながら、積極的にドリブルでインサイドにアタックします。相手の激しいディフェンスに何度も顔を歪めながら、それでも勇気を出して切り込んでいきます。この姿に心を打たれない香川ブースターはいないと思います。
最後のほうのフリースローは勝利を意識したのかガチガチで、2本とも外してしまったので、このあたりはメンタルを含めて鍛えていくところでしょう。でもこの試合の活躍は見事すぎる活躍でした。
レジーは前日以上にディフェンスで貢献。オフェンスではアウトサイドのシュートを良く決めてくれました。
昨日は相手を外でフリーにしてしまい、そこから崩されてしまったことも敗因でしたが、この日はアウトサイドにもしっかりチェックに行き、相手のリズムを崩すディフェンスができていました。
最後まで油断ができない試合で今季初勝利。勝てない試合が続くなかでもチームもブースターも下を向かずに戦ってきました。
試合後に衛藤HCがおっしゃっていたとおり、「ここから行きましょ!」です。
何試合も続く中ではじめの一歩を記すことができました。本当にここから。次の試合につなげていきましょう。
| バスケの話(ファイブアローズと76ers) | 21:39 | - | - |