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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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 岩貞投手が好投。でも打線の援護がなく負け。これでベイスターズとゲーム差がなくなった。

 でもそれは現実として受け止めなければならない。そのうえでどうするの?ということだ。

 尻に火が点いた岩貞投手。確かに好投している。でも相手の4番打者に試合を決める一発を打たれているという「結果」にこだわれば、その部分が勝てる投手と勝てない投手の差になるんじゃないかと俺は思っている。だから厳しい視点で「ドンマイ」とは言わない。打線のせいにもしない。敗戦投手岩貞という現実にこだわってみる。

 そもそも今日のような投球ができるのであれば最初からすれば、勝ちと負けが逆だったんじゃないか?それを考えれば今日の好投だけでOKというわけでもない。

 昨シーズンも終盤に入り調子を上げた。だから今年も夏からは・・・では結果的に変わっていないということ。今年は最初から好投を続けて・・・・・というのが成長ということ。このままでは成長していないということにもなる。

 確かに今日は好投した。でも相手の4番に試合を決められた。結局、次はどうか?ということになる。追試というかなんというか。これで首脳陣も合格点を出しちゃいけない。まだちょっと早すぎる。

 次も、その次も続けることで、仮に負けても「打線援護が無くて勝てなかった」ということになる。

 厳しいことを書いている。それは自覚している。でも、それでも岩貞投手には相手の4番に打たれて負けたと表現したい。勝てば天国、負ければ地獄。そういうことなんだと思う。

 きっと次のチャンスはある。でも決して延命したわけではない。次のチャンスも最後のチャンス。きっとそういうことだと思って、毎回最後のチャンスと思ってマウンドに上がってほしい。



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