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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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2人目のPGを!香川ファイブアローズ(バスケの話)
 勝てたような試合にも思えました。惜しい試合でした。

 終盤のタイムアウト明けでなぜ3ポイントを選択せずにドライブでインサイドに切り込んでいったのかわからない面はあります。

 しかし最後の近ちゃんの連続スリーは試合をあきらめない姿がパソコンの画面からも伝わってきました。素晴らしい選手ですね。

 チームとしての課題が明白となった試合でもあります。それはプレイタイム。シェイとリンのプレイタイムが多すぎることとなっています。

 シェイはポジション的に辛いものはあっても仕方ない面もありますが、リンが30分を超えるプレイタイムではさすがにしんどいでしょう。ボールも運ぶPGの役割ということで。

 この連戦は坂井選手を使わずに大澤選手を2番手のPGとして起用しました。遠征時は帯同しないことが増えているので試合勘はどうか?というところですが、少しボールを持ちすぎる時間もあり、リンがベンチにいる時間を稼ぐことは難しかったようです。

 勝負所で勝負をかけるためにもリンは必要。でも今日のように競った試合ではリンを簡単にはベンチに下げられない。難しい試合でした。4QTの苦しいところでコート上にPG不在となる時間もあるくらいで。

 3QTだったでしょうか?波状攻撃ともいえるオフェンスリバウンドの連続GETの場面がありましたが決められず、直後のボンズのオフェンスで得点されてしまうなど、波に乗り切れない場面もありました。

 4QTにたっきゃんを出さなかったのは何故か?彼の数字に表れない貢献が4QTにあったら・・・と思います。

 勝てる試合だった・・・というには厳しい試合。でも負け試合ではなく、だから「勝てたような試合」だったと言いたいです。

 シュート選手もシューティングスランプから脱する兆しのような様子を見せています。クラッチシューターともいえる近ちゃんの凄みも出てきています。坂東くんもこれからもっと上がってくるはず。うちのShooting Stars は本当に楽しみですね。ここにダイキとテツがもっと絡んできてほしい。

 次節は名古屋。強敵です。ここで勝負するためにも、2番手以降のPGのレベルアップが急務です。
| バスケの話(ファイブアローズと76ers) | 21:41 | - | - |