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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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残り1分の・・・高松ファイブアローズ(バスケの話)
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 昨日は終盤に差をつけられてしまった試合。今日も最後まで粘るのですが残り1分近くで起こった2回のTOで試合の流れを手放してしまいました。

 この試合、特に印象的だったのは中盤から終盤にかけてでした。
 序盤の浜松の攻撃とディフェンスにより、高松は1QTに7点差をつけられてしまいます。

 しかし2QTはなんとか踏ん張って点差をキープして後半に入ります。

 後半に入ってから、今日はJとニノが体を張って試合を作ります。この2人の勝利への献身が試合を手放さなかったといえるのではないでしょうか?そりゃJがときどき単独で突っ込んじゃってましたけど。

 そして忘れてはいけないのはヒロです。ヒロのスリーでチームが勢いに乗り、徐々に点差を詰めたのは紛れもない事実です。昨日同様、ミスマッチが生まれているチームにおいて、浜松のジョンソン相手にディフェンスするのは楽ではありません。こうした中にあってタイトな場面でも決めたスリーは値千金でした。

 Jも最後の最後まで。特にファウルゲームになった時間帯では神懸った連続スリーを見せます。勝つための空気は出来上がっていたのですが、こうしたときに限って単純なミスが続きました。これが残り1分なんです。本当に勿体ない試合です。

 最後の最後まで粘りました。一旦は逆転もしました。でも勝ち切れなかった。ここに越えなければならない厚い壁があります。

 最後の全員挨拶では、今シーズン途中から指揮をとった庄司ACからもコメントがありました。敗戦の責任を自ら背負い、選手が変わってきている状況を語りました。トレーナー兼通訳の北村さんも、選手の変化を語りました。

 菊池選手は、チームのプレイオフ出場が消滅した現在においてもなお、残り4試合を消化試合にしないことを誓ってくれました。

 現在、ウェスタンカンファレンスの上位も混戦です。プレイオフ1stラウンドのホーム開催をかけて、どのチームも必死に戦っています。もちろん、高松に対しても京都と滋賀は2つ勝つつもりで向かって来ます。そこに向かう自分たちのモチベーションが負けてしまっては勝負になりません。

 アウェイにもブースターは必ずいます。そのブースターのためにも、変わった姿の証明を、勝つことでしてほしいと思います。

 滋賀に観戦に行きます。



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