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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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J頼み?高松ファイブアローズ(バスケの話)
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 庄司ACをコーチ研修で、米澤選手と楯選手を故障で欠くチーム。相手の大阪もアシャオル選手を故障で欠くという苦しいチーム状態。外国人の中心選手を欠く大阪、ディフェンスの要の選手を欠く高松。って試合です。

 結果から書けばこの日も終盤のパスミスが試合を決めてしまったかのような印象を持たせます。

 序盤。この日も大阪が高いところから激しいディフェンス。ファウルすれすれ・・・ってか、ファウルじゃね?という場面もありながらディフェンスで高松にプレッシャーをかけ続けます。

 そんな中でも高さで勝る高松が喰らいつき、僅差で試合が進みます。

 いつも懸念される3QTになってもそれは変わらず、こちらが11点なら大阪も9点という決め手を欠くとも言えますし、効果的なディフェンスを繰り広げたともいえる緊張感あふれる試合となりました。

 でもやっぱり、フリーのシュートは決めたい。エアボールとか勿体ないシュートもありましたし、大阪よりも少し多かったターンオーバーが勿体なかったです。やはり強いチームが相手となると、サイドライン、ベースラインからのスローインや8秒以内にハーフコートラインを超えるのも簡単にさせてはくれません。

 1点差で始まった4QT。ニノのファウルが4つを数えたあたりから高松のオフェンスが単調になります。早い話がJにボールを集め、Jにフィニッシュまで任せるというパターンが目立つようになります。

 これもボールを回してそうなるのであれば大阪のディフェンスを分散することが出来るのかもしれませんが、そのほとんどが1on1に見えたのは気のせいでしょうか?これでは得点に結びつきにくくなりますね。なぜなら、J以外の選手がシュートをする場合はタフショットになってしまうから。苦しくてパスを出したらそれを受ける方も苦しいわけです。ここに庄司AC不在の影響が出たと思います。つまり、競った場面で指示(策)を出せるコーチが不在ということを示してしまったようなものだから。

 高いところから当たってくるディフェンスへの対応もそう。相手は外国籍且つチームの主力を1人欠いているので、彼らのファウルアウトは避けたいはず。そこをしっかり活かすことが出来ていたか?積極的ダブルチームに来る大阪ディフェンスでしたが、ダブルチームということは、こちらの選手が1人はディフェンスがついていない状態であるということ。そこを充分対応できたか?なんとも悔やまれる試合でした。

 明日こそ!!最初からしっかり対応して、昨年末に新潟に勝ったような試合を期待します。(あのときも新潟は外国籍選手を1人欠いていたよね?)





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