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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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昨日同様、高松ファイブアローズ(バスケの話)
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 点差だけ見れば昨日と同じような印象。確かにそうなんです。首位の京都相手に2日間とも80点くらい獲れているのは良いことです。反面、ディフェンスはやられちゃいましたけど。

 特にここで抑えておけば行ける!という場面で抜かれてしまうというのが結構ありました。試合後のインタビューで津田HCが語っていた、練習で弱点を克服するというのがこれを指しているのだとすれば、まさにそういうことでしょう。ディフェンス面のコミュニケーション、約束事の再確認ですね。

 でもコーチも反省というか、早急に対策を練らなければならないことがあります。それは奇数QTの立ち上がりです。

 昨日の試合も今日の試合も、1QTの出だしから相手に走られます。そしてハーフタイム明けの3QTも同様です。ブースターさんの間で言われる「魔の3QT」をいいかげんなんとかしておかないと。3QTについては前からずっとですが。

 1QTというのは試合開始直後。相手もスカウティングしてきた入りであり、前日の試合を振り返っての入りです。そして3QTは後半の入り。要は相手の準備や研究を上回ることが出来ていない姿なんじゃないでしょうか?これをやるのがHCなのかACなのか分りませんが、他チームよりも限定的な予算で戦っているアローズとしては、タレントで上回るかもしれない相手に勝つには研究であり練習の質であり、そうしたものをフルにやらなければいけませんよね。

 試合の中で光ったのは翼選手。昨日もそうなんですけど動きの良さが目立ちました。かなり離れたところからスリーも決めます。好調維持ですね。

 昨日は出番が無かったカツオ選手は前半少しだけ登場。やはり安心感がありますね。指の怪我とか言われてますが大丈夫でしょうか?

 そして同じく菊池選手も登場。今日は2ケタ得点じゃないですか?菊池選手の場合、シュートばかりに目が行きがちですが、実は安定したディフェンダーでもあります。菊池選手の出番が少ないということは、高松のタフなディフェンダーがコート上にいないということになります。

 ただ難しいですよね、ディフェンスの柱の翼選手も、成長株の山下選手も菊池選手とポジション被ってますので。

 オールスターブレイクを挟んで次は金沢と対戦です。行きたかったんですけどね、金沢。ホテルとか高いんですよ。観光都市なんで仕方ないんでしょうけど。



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