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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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クローザー確保問題
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 呉昇桓投手がメジャーに傾いている・・・・・の?ってことで、来季の抑えをどうするのか?という課題に直面している。

 ここで考えられるのは3つ。先発投手の配置転換、中継ぎ投手をクローザーにする、新外国人を含めた新戦力を補強する。

 それぞれに考えてみる。先ずは先発投手の配置転換。誰??ってなる。敢えて言うなら岩崎投手が連投できるかどうか。一応、クライマックスシリーズでは中継ぎ待機して好投を見せたけど、これをシーズン通じて出来るかどうか?ってのは結構ギャンブル。確かに立ち上がりは良い方だし、イニングが長くなったときのスタミナ云々は言われているけど、まだこれは現実味が無い。俺が勝手に言ってるだけだし。

 中継ぎ投手をクローザーにするというのはあり得る話。契約更改で福原投手が「『やれ』と言われればやる。」といった感じの返事をしていたけど、実際にそれはあり得る。というか、他にいない。福原投手がクローザーをやっているうちに他の選手を急ピッチで育てるとか、ダブルストッパーとしてもう1人を出すか。これは金本監督が言っていた、「3点差でもランナー無しなら敢えて若い投手を使うこともある。」といったコメントを実行することになる。

 そして新戦力を補強するというもの。これもかなり現実的。新戦力といって良いのか分らないけど球児投手に任せるとか。この場合は福原投手をクローザーにするのと同じように若手を急いで育てるという課題を背負う。

 その他の新鮮力という点では外国人投手の補強。今日はサンスポがカープにいたヒース投手を候補に挙げていたけど、こうした感じで補強すること。

 何せ代わりはいないといっても過言ではないクローザーという役割。勝負の最後を締める役割。個人的にはヒース投手も面白いと思うけど、先ずは防御率1点台か2点台前半じゃないとなぁ・・・・・って思う。



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