タテジマとファイブアローズに魅せられて

　初回も三振を奪い、２廻り目までは３番の梶谷選手も全く合わないような内容を見せている。

　ただ、気になったと言えば、無失点に抑えていても外野に大きな当たりを飛ばされていた点。マートン選手、江越選手のところには何回か大きいのが飛んでいた。

　追い込んでも打ち取るのに苦労しているといったところが正直な印象。決め球がないとは思わないけど、今日はそれで決められなかったってことか。

　諦めが早いと言っていいのかどうかわからないけど、逆転されてからは（というか、４回以降）１安打という攻撃では何もできなかったに等しい。

　そう、攻撃でいえば２回に先頭打者のマートン選手が２ベースで出塁。ノーアウト２塁からランナーを３塁に進めることすらできないイニングにしてしまった。こういった先制機はしっかり活かさないと。

　試合が早く終わって、飲みに行けたのは良かったけど、内容としては苦しさいっぱい。とにかく日曜日の試合でも先制して、早めに追加点を奪うようにしないと。

　勝率５割から落とすなんてことは絶対にしちゃいけない。






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