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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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カバーするには?!高松ファイブアローズ(バスケの話)
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 リバウンドを制する者はゲームを・・・・・スラムダンクの名言ですがな。

 序盤、凄く良かったです。確かにリバウンドは前半だけでクリス・ホルムに2ケタを許すなど、苦労の連続でした。インサイドをしっかり固められるとアウトサイド頼みになる。これは苦しかったけど、それをカバーしたのはスティール。つまり相手にターンオーバーを沢山させたのです。これは京都戦で相手にやられたことです。

 この試合、滋賀に20を超えるターンオーバーをさせています。オフェンスリバウンドを捕られても早めのチェックで相手に簡単に攻撃を許しません。2QTは特に効果的で、QTの終盤まで簡単に得点を許しませんでした。その証拠に、相手のFG%は実に24/70。35%を切るほどの確率だったのです。2PTのFGだけでも35%。似たようなもんですわ。

 しかしやはりリバウンド。さすがに倍近い差が付いてしまっては勝てる試合も勝てません。滋賀にしてみればシュートが外れても何とかなるんじゃね?くらいの気持ちだったかもしれません。高松は9本、滋賀は実に24本のオフェンスリバウンドです。

 ハーフタイム明けの修正の差だったかもしれません。だって3QTは滋賀が30点獲ってますから。

 特に注意すべき選手としては岡田選手とクリス・ホルム。オールスターで活躍したウッドベリーを早めにファウルトラブルに追い込んでプレイタイムを稼がせません。

 欲を言えばこちらのFG%をもう少し何とかしたかったところ。勝負どころで決めきれませんでした。フリーで打てた場面もあったんだけどね。

 ウッドベリーはある程度封じることができました。ではクリス・ホルムと岡田をどれだけ?といえば出来なかった試合でした。この2人をきっちりカバーしたかった。

 このエントリーの途中で、「勝てる試合も勝てません」と書きました。そう!勝てる試合だったんです。勝てるだけの試合だったんです!!

 高松のプレッシャーが有効なのは分りました。ではサイズで優位に立つ相手にどうするのか?次のテーマに修正を施して、明日こそ勝ちましょう!



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| バスケの話(ファイブアローズと76ers) | 09:28 | - | - |