タテジマとファイブアローズに魅せられて

　メジャー通算。。。。。なんて数字がどこまで日本野球に反映されるかどうかは別として、バットを変えても大事なのは打てるかどうかという、バットに当たるかどうかというのが大きな問題。

　甲子園の特徴は、センターまでは１１８ｍとそんなに特別遠くは無いが、左中間も右中間も一番遠いところがセンターまでと同じと言われているところ。確かに実際に行くとその部分の膨らみは円を描いたかのように遠くなっているもんな。

　来日してから今までの数字は大変素晴らしいもので、この数字と飛距離を更に伸ばすためにバットを変更するという前向きなチャレンジができるゆとりがあるのは素晴らしいこと。

　そしてそのチャレンジを応援したいのだが、もし合わなかったら元に戻すことだけは忘れずに、工夫を加えていってほしいものである。