タテジマとファイブアローズに魅せられて

　昨日、我が家にもスカパーの２月番組表が届いたので早速チェックしたのだが、オープン戦とかの試合日程が入っていると早くもワクワクするものだ。

　２軍キャンプからという点ではベテラン組もそうなっている。
　ここで気になるのは久保田投手。ＪＦＫとして共に活躍したジェフは既に引退。球児投手も活躍の場を海外へと移した。

　さて、ここで残った久保田投手が何を見せるのか？ここ数年は貢献できずにいて、酷使が祟って・・・・・というのも何度も聞かれたセリフ。酷使が原因かどうか俺には分からないけど、プロとして契約されているということは戦力になれるということと思っておきたい。

　だとすれば！以前とは違う形かもしれないけど戻ってくることは出来るんじゃないか？なんて楽しみも少々ある。

　先例としては福原投手。一時期やはり結果が出ずに苦しんだ投手も昨年は低い防御率で投げぬいた。この投手もかつては速球派で投げていた選手だ。

　速球派を捨てろというわけではない。ただ、人間は年齢なりの色艶ってものがあるように、久保田投手にも２０１３年版の速球派としての姿があると思うのだ。

　マウンドでどれだけ自分を大きく見せるか？どれだけストレートを速く見せるか？今年版の久保田投手が出てくるのか？４０過ぎた俺が言うのもナンだけど、３０代は枯れる年代ではないはずだ。